テーマ:中国茶好き集まって!(926)
カテゴリ:うーろんちゃ
難関の試験だったというイメージはあったが、こんなに苦労して思いをして合格したとは思わなかった。1度の試験で合格し、その後苗を見つけて凍頂烏龍茶につながった訳では無かったのだ。
また、やっと合格したのですぐに合格報告の為、帰ったと思ったが、こんなに試験+試験・・・があったのでは帰るにも帰れなかったろうし、合格したらすぐ仕事を任されたのかもしれないというのがわかった。 尚、台湾 南投縣出身の合格者は調査結果より、(調査年代は清朝(1614-1912年)時代ということで、298年でこのうち地元の人で42人。約0.14人/年の合格者(実際には3年に1回の試験であるから、99回の試験で0.4人/回の合格者)とういのだからそのすごさがわかる。) (尚、調査はの精度にもよると思うが、記録と有名人からすると、もう少し数値が変わると思われる。地元以外を含めた南投縣というくくりで考えると、138名らしい) また、年齢は若くて30代~高齢90歳と幅が広く、年齢の一番多いのが50代20%。年齢30代は7%(3人)ということからも林さんがいかに優秀だったことがわかる。 またまた、話がそれてしまうが、合格者だけが通れる龍門(良く、言われる登龍門だが)とはどんなの?だろうか これがまた調べていくと奥が深いことがわかった。 (PS:私がわからない中国語を変換しながら行っておりますので、情報に間違いがあったらごめんなさい。) 人気blogランキングに参加しています。よろしかったら ポチッとお願いします 林鳳池(リンフォンチイ)さんが育てた凍頂烏龍茶のショッピング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月20日 23時38分42秒
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