カテゴリ:出張の嵐
12月14,15日と石川県へ出張した。
今回は、飛行機の時間が合ったので三沢空港から羽田経由能登空港に行くこととした。 羽田空港では少し待ち時間があったので、空港のカード会社のラウンジでメールチエックをすることにした。 空港第二が整備されたことで、各第一、二の保安検査場通過後の新設ラウンジが出来たので、手荷物検査等の時間を気にすることも無くなり非常に使い勝手が良くなった。 今回は、ANAを使用したので第二の北ピアを使用したが、ここは穴場の様で、開放的ではあるが個々の椅子が4名程に区切られたスペースとなっており落ち着けた。 さて、10分程前になったのでそのまま搭乗口へ移動すると、ちょうど 搭乗開始していた。早速そのまま機内まで移動して指定席へ 前日は、12:00過ぎまで仕事していたこともあり機内では熟睡。夕方からの仕事と、接待に体力を温存した。 能登到着後、顧客と打ち合わせ、接待後 ホテルへ。 その日はそのホテルにある温泉で体を癒す。 のんびりお風呂に入りたかったが、お酒を飲んでの長湯は危険なのでさっさと出て就寝。 翌日は、タクシー、電車を乗り継ぎ 小松空港近くの顧客と打ち合わせ。(移動中 お酒が抜けていなくて大丈夫か心配であったが何とかセーフ) 帰宅時小松空港まで送迎してもらえることになり、移動中に地元の土産とかの話をしていたら、そういえば松井選手が帰国しているという話になり、空港にも近いし松井選手の実家の近くにすごいのが出来たというので、ちょっと寄り道することとなった。 そんなに大きくは無いだろうと思ったら、大間違い。「松井秀喜 ベースボールミュージアム」はでかい。 松井選手の生い立ちがすべて集約されているらしい。HPによると25万人も入場しているとの事。でも当日は平日だったせいか、静かであった。 また、子供の頃から英才教育されていた様で、専用の練習場を持っていたようだ。 (ベースボールミュージアム建築前に使用していた 「松井秀喜野球の館」が当時の練習場) 漫画の「巨人の星」を実写版にした感じであった。 時間も無く、外観で雰囲気を感じながら空港へ移動。 空港でチエックインして、みやげ物を見ていたら、館内放送が・・・ なぜ? カウンターへ行ってみたら、小松空港→羽田→三沢への乗り換え時間が規定50分に対し45分しかないので注意してほしいとの案内であった。 それはわかっていたので 大丈夫と話をしてエスカレータを上がっている最中に 更に声をかけてきた。 どうしたの? と思ってエスカレータを上っていると 隣の階段を上がりながら前の方の席と交換してくれるとわざわざ説明に来てくれた。 当然 カウンターにまた下がるのではなく、交換したチケットを再度持ってきてくれた。 んー なかなか やるじゃん「ANA」! 個々のお客さんに親身になってくれるのには頭が下がった。 羽田→三沢間はJALで、小松→羽田間をJALで飛べば問題無いが、乗り換え時間が合わないことからANA+JALの2社使用することになったので更に面倒なのだ。 第二空港から、第一へ無料バスで移動してチエックインの2Fに移動しようとしたら、エスカレータが見つからない。ほとんど B1と2Fとの連絡であり、1Fと2Fとの連絡エスカレータが見つからない。 これには焦った。 チエックインの終了10分前である。 何とかエレベータを見つけて 2Fへ移動。ぎりぎりチエックインした。 ANAの受付カウンターの機転により席を前に移動してくれたので数分間の時間は余裕が出たのだった。 次に小松空港に行った際にはその人に「ありがとう」と言いたい。 ふう~ 来週月曜日から また 出張だ 焦らず行かなければ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月17日 02時05分04秒
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