テーマ:猫のいる生活(139045)
カテゴリ:猫のまめ蔵
子供がHPから設備の整っている新たな動物病院を探し出した
病院探しと同時に猫の病状を探していたら同様の症状の病気が見えてきたと子供が言ってきた。 早速 プリンタで印刷し、家族会議 うん うん そうだよな・・・ 明日 病院に行った際にうまく伝えられるよう 経緯と病状をまとめて持って行こうということになり、時系列に症状を文章にまとめ一段落。 そろそろ寝ようと思ったら、まめ蔵が 吐き気を模様して ついには廊下で吐いてしまった。 実は 朝から何も食べていなく、出てたのは 先ほど飲んだ水だけが むなしく床に広がっていた・・・ さっきまでまとめていた内容、病状が頭にあり、子供はその様子を見て 思わず泣いてしまった。 翌日、あまり予測だけで心配していても駄目なので心配を抑えて新たな病院に向かう。 途中、車の中ではまめ蔵が落ち着いて乗っていることは出来ず、車内をうろうろとする。 月曜日には大学病院に行く予定であるが、私自体は月曜から水曜日まで出張なので病院に付き添って行く事は出来ないので、出来ればこの病院で原因がわかれば安心なのでその場で治療が出来ることを思い、行くことにした。 早速、病状と朝取れたての血便のうんち、小便、薬等々を持って問診。 昨日メモしたのを元に 先生と色々と話す。 最初は先生もどうした方が良いか、再検査しても 大学病院に行くのであれば何度も検査することは不要だしということで、簡単な 血便調査などを行った。 しかし、問診レベルでは限界がありもう諦めようかとした時、おしっこが黄色いというのでひょっとしたら・・・ と、触診を行った所、あばら骨の一部に肥大している所を見つけた。 早速 動物用の超音波装置にて診断。 腎臓の一部が通常より大きく 普通の位置よりずれている・・・ 更に調べると、肝臓が通常より明らかに大きい! 肥大化している 寸法測定したら3×6cmもあるとの事。 肝臓が大きくなった為、肝臓がずれてきているようだ。 その影響で、胆汁がうまく処理できずおしっこ等に出ているということと、胃から小腸間で何かの影響で血が流れており、それが便に混ざっているとの事。 更に、大腸でも出血しているらしく その為 便が より真っ黒で血も混ざっているとの状況らしい。 結果、まづはきちんとした調査を行い、それを元に治療をする必要があるとの結論に至った。 やはり小さな病院では限界があるのか? この様な場合には設備の整っている病院にはやはり勝てないというのが実感だった。 帰路は力が抜け これから先のことを考えるとさらに落ち込んだ・・・ このブログを更新しようとした瞬間に またしても まめ蔵は 吐いてしまった。 せっかく薬と一緒に食べさせた少量の夜ご飯も消化していない様である。 ↓宜しければ 「ポチッ」とお願いします。 ↓こちらのランキングにも登録しました。よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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