テーマ:猫の病気と治療日記(294)
カテゴリ:まめ蔵の闘病生活
やっとエリザベスが取れて一安心したと思ったら、昨日の「息が早い・・・」と言うところで心配していたが、、翌朝(3/1)もその体調は変わらず 息が早い。
気にしながら 会社へ行く 家からメールで、「過呼吸気味で、鼻水を垂らしているので、病院に行くことになった」との連絡があった。 どうなっていかと心配になる。 まめ蔵のレントゲンを撮ったら「心臓に何か薄い影が見られる」との事。ひょっとしたら転移しているのかも知れないという。 また、基本的に腎臓が弱っているので、早めに癌克服の治療が必要という結論になった。 まづは 半日入院で、まめ蔵は酸素室にてしばし 休憩となる。 仕事を定時で止めて、病院に家族と行く。 半日、酸素室に入っていたので元気になっていた。 本来であればもう少し体調が治ってから癌克服の治療を行いたいとの事であるが、ここまで進行が早いとそんなことは言っていられなくなった。 早速、「抜糸」して、腎臓に転移している癌等を撃退すべく「化学療法」を行う事にした。 抜糸は、私が手を持ってバンザイ状態にして、獣医が抜糸。 もう一人の獣医が化学療法の準備を開始と、2名がかりで行った。 説明されても細かいことはわからず、結果的に 注射が4本程点滴口と、背中に注射した。 点滴は継続して実施。 本日の治療費は、21,000円+タクシー代 2200円なり だんだん、治療の金額にこちらも麻痺してきた・・・ 帰宅後、抜糸されてまめ蔵も動きやすくなったので、以前よりはゆったりと座るようになった。 今まで食べていた、キャットフードをあげたら、食べてくれた。 一安心だ。 ↓励みになります宜しければ 「ポチッ」とお願いします。 ↓こちらのランキングにも登録しました。よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月02日 12時41分06秒
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