テーマ:猫の病気と治療日記(294)
カテゴリ:まめ蔵の闘病生活
正月より、晴天が続いている。
本日は、まめ蔵の墓参りに行って来た。 駐車場に車を止めると、墓地に墓地管理者の車が止まっていた。 正月なので確認の為に来ているのか? と 思いながら墓に向かう。 共同墓地や、個別の墓地に来ている人も多かった様で、駐車場から墓の前の道は圧雪された雪、一部凍った部分があり、少し すべる。 恐々と、墓の前まで移動する。 さすがに、花、ペットボトルの水は凍っていてカチカチだ。 そんな中、「まめ蔵 来たよ。今年も 宜しくね」と言って、今年初めての墓参りを終え、車に乗った。 そうしたら、一台 車が駐車場に入ってきた。 夫婦で来た様子で、この人たちも これから 墓参りか? 私たちと一緒だね。と言いながら車に乗って買い物に向かった。 本日、夕食の時間に子供たちと話していた時の事であるが、そう言えば 今日のまめ蔵の墓参りの話をしていた時の事をふと 思い出した。 あの夫婦の様子が違っていた。 車に乗っていた奥さんが わき目も振らず じっと車に乗っていたことを思い出した。 その話を奥さんと話していたら、 これは・・・・ ここからは予測であるが 年末か、新年早々飼っていた動物が亡くなったのだろうという結果になった。 そのきっかけは、やはり 1)墓地管理人が来ている事。2)あまりにも 暗い状態で車に夫婦で乗って来たことからであった。 当時の事を 思い出し 奥さんが またしても 涙ぐんでしまった。 まだ 奥さんの傷は癒えていない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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