うーろん　まめ蔵

　さて、「鳥の足」のお菓子ですが、これは　どちらかというと日本のイメージでは
サキイカや、タコの足？　って感じの　１００円で販売している感じのものでしょうかね。


　中国のお店では、子供のお菓子などが販売している所に、並べて売っています。
　時価　３０円程だと思います（一応　今回はお土産なので）


　食べ方は、そのまま　袋を開けて　ガブッとかぶりつき　しゃぶる感じでしょうかね。

　じっくりと　鳥の骨に付いている少しばかりの肉と、ゼラチン質、皮を歯で少しずつそぎ落として食べます。

　私は、レストランで　何故か最初にビニールの手袋が来て、そして　これより大きい　アヒルの足かな。
　水かきまでご立派に付いた物が皿に乗せられて出てきました。

　最初の印象は「おおおっ　　これは？」　「ん？　食べるの？」って感じですかね。

　思わず、足裏や爪の隙間を見てしまいます。

　恐る恐る口に入れました。

　まあ　ゼラチンを食べている感じがして　あまり私は好きでありません。

　１度食べてしまえば　もう　へっちゃらです。

　何度か中国に行くと、今度は　皿にいっぱい　盛り上がって出てくることもあります。

　さすがに１足くらいですかね　食べるのも。

　さて、それでは、その　鳥の足とはどんな物か　写真を見てくださいませ。

　まずは、全体のイメージです

　袋の長さは　約２００ｍｍ。鳥の足は　約１００ｍｍ程でしょうか？

　いつでも、ポケットに入れて　好きなときに開けて　しゃぶれますよ。




　足部分を拡大すると


　

　綺麗に並べられ、茶褐色のスープでしっかりと味付け。
　味の雰囲気は、フカヒレスープの味に似ている感じです。
　この写真から見ると　ゼラチンが固まっているのかな？

　ああ　どうしよう　食べるべきか　食べざるべきか・・・