テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:旅の一場面
あああ・・・まりにも 色々とありすぎたのと、胃袋のハードな出張で、中々 UPする暇がなかったので、やっとUPする事が出来た。
2月16日移動し、17日に北京から天津に入る。 やっとホテルに着いたと思ったら 当然 歓迎の食事だ。 さて、何を食べようか? テーブルに最初に出てきたのは 当然お茶だ。 飲んでみるとこれは 花の茶だ。 以前飲んだことがある。 そう 「菊花茶」であった。 聞くと、この地方は、このお茶が殆どであるとのことであった。 味は さっぱりして とっても おいしかった。 と、ここまでは 良かった。 さて 歓迎会だ。 当然 料理は 中国料理である。 注文の最初にビールとなるところであるが、ここは 中国 最初から「白酒」が始まってしまった。 出てきたのは、地元の天津 白酒。 度数は35度・・・・ まあまあだ。 小さなコップに注がれ、早速 「カンバイ~」で 一気飲みである。 何も 日本的な まづはビールで一杯なんて ・・・・無い。 そして、目を合わせて 次にも 「カンバイ~」 意外にも、以前飲んだ白酒から比べると飲みやすく、喉を 焼きながら胃袋に入っていく。 あああああ~ これは 効くな~ と思っていると・・ 「カンバイ~」 ははは、 ここまで来ると もう 酔ってきてどうでも良くなってきた。 さあ 飲むぞ! と気合いを入れる。 宴席で4人の内日本人は当然私1人で、中国人3名の内 2名はあまり飲まない。殆ど 私と、中国人一人で1ボトルを空けてしまった。 もう おしまいと思ったら、 更に 1本追加しやがった!(ここまで来ると言葉も悪くなる) えええっ ・・・・「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」「カンバイ~」 2人で飲み比べ・・・ 結果的に、殆ど、2名で 35度 2本を空けてしまった。 食べ物も 当然だが 鶏の足も出てきたし、魚やエビも出てきた。 もう 今は何が出てきたなんて 感動も記憶も 白酒で消されてしまった。 意外に、蟹が甘くておいしかったのは記憶に微かに残っている。 それで 店を出たら、次はどこに行く? その後も 白酒三昧であったのは確かである。 記憶がない 何時に帰ったのだろう。 ああああっ~ 初日から辛い1日であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月21日 23時02分07秒
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