テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:出張の嵐
今までは色々考えても、誰かが隣にいた。
今はだーれも居ない。 ホテルで次のアポを待つが、15:00からなのだ。 それも 中国国内で打ち合わせするが、相手の人は香港に戻らなければならない状況。 ・・・・・・・・15:00と言うことは、昼食は自分で取らなければならない。 どうしよう ホテルにはセブンイレブンがあってミネラルウオーターとビールを買っただけ。 その際に見たが、どうも日本人が夕食を食べる物は無い。 どうしよう。 時間は12:00 考えた末、近くで適当に食べるしかないと判断しhた。 早速 外に出ると 昼食と言うこともあり、人が路上に出てきた。 お店も 店内から 外に出ている状況。まるで 日本と同じだ。 何店か回ったら、ファーストフードの所をみつけた。 これであれば言葉は要らない。指を指せば良い そして、早速頼む。 24元だ。 まあ 良い値段。 最安値は8元。日本円で 130円程度。 これも お粥で良かったが、朝も食べているので別の物にした。 意外にも 濃い味の鳥足の煮付け・・・ おいしかった。(別途 写真UP) だーれも相手してくれないと それなりに自分で行わなければならない。良い経験だ。 さて、本日打ち合わせ後、2ヶ月前に香港に赴任した人と、食事をする事とした。 その人も 中国語は全く駄目。 唯一知っているのは お互いに 酒飲みの言葉だけだ。 早速 適当にお店に入る。それも私が 獅子唐辛子をを山盛りに入れた料理を見つけたお店だ。 悪戦苦闘して注文を行う。 ビールだけは すぐに注文できたのが何とも悲しいが・・・ 相手が何を言っているかわからないが、とりあえずうなづくだけだ。 出てきた料理は、「赤」「緑」「黄」色 ううううん 信号機だ。 わかるだろうかこの色。 そう 私たちの顔も 信号機と同じ状態になった。 「赤」:真っ赤な赤唐辛子の料理 「緑」:真緑の唐辛子の料理。最初ピーマンと思ったら 全て 緑色の唐辛子だ。 そして 「黄」:生姜の料理。 生姜料理は、初めての体験。 というか 魚の上に行黄色い色が乗っていたのがわからなかったが、食べてみると 上記の2種類の辛さとは全く違う辛さで舌が痺れて、汗と咳が出てきた。 辛い~ 思わず 青島ビールが進む イヤー 辛い。 煮物に生姜を入れるのは危険である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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