テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:旅の一場面
今回の中国出張は、おおよそ 中国一週した。
小さな都市を言ってもわかりにくいので 概要を説明すると、 最初にオリンピック開催の北京から、その周辺に行き、その後 西安近く近辺に移動。 そこから、深セン。帰国は 深センから上海経由日本だ。 何とも、こんな旅になるとは思っていなかった。 さて、この北京空港での事であるが、私が 国内移動して別の所に行くことは伝えてあるのに、国際空港にタクシーが止まる。 私は国内に行くんだと言うと、大丈夫 こっちで良いんだと言う。 でもおかしい。こっちではない。 チケットを見せて 違うこっちだよ と言うが 大丈夫、ここから行って受付で説明すれば大丈夫だ。とまで言って来た。 ここまで言うのだから 本当だろう。 気分良く バイバイ と言って、国際線の受付カウンターに向かう? まづは、どこがカウンターかを電光掲示板で確認するがその飛行便はみつからない。 おいおい あと1時間だ。 少し焦ってきた。 端の方まで行くが カウンターが見つからない。 これは やっぱり違う。 他の空港受付カウンターの人に聞くと、電光掲示板を見て!と言うだけ。 ヤバイ やはり駄目だ。 一旦 受付カウンターエリアから出て、空港の案内人に聞くと、やはり 先ほどのカウンターは国内線では無く国際線だった。 えええっ 国内線はどこよ?と聞くと あっち! と指を指す ヤバイぜ 思わず 半月版損傷も忘れ 早足で移動する。 国内空港は隣で1Km程移動したところだ。 歩いていくしかない 焦る。 途中 動く歩道があり、そこを移動していると 見慣れた人が・・・・ そう さっきまで一緒に居た 中国人だ。 私の顔を見て 驚く。 そりゃそうだ もう 自分たちの仕事が一段落したと思っていたのだから。 そして、国内線だというのを再度いうと やっと言っていることがわかったように 平謝りして一緒に焦って国内線受付カウンターへ・・・ ムッとしたが まづは 何とか間に合ったので一安心。 次の目的地に移動する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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