うーろん　まめ蔵

　先日の、日曜日の救急車搬送の時であるが、TVや新聞での出来事がこの近所でも現実であることを切実と感じさせられてしまった。

　後でわかった事だが　実は、この病院に搬送されるまでに４個所の病院を転々とされ、その後に病院にたどり着いたらしい。
　この際、担任の先生が自分の車で連れて行ったら、それこそ大変な事になっていた可能性が大きいことがわかった。
　そういう意味では、先生の判断は正しかった。

　その日に、別の試合で肩を脱臼して救急車を呼んだらしいが、その人は、同じ病院には居なかった。
（珍しく　２回も　救急車が出動したとの事だ。おいおい　どんな　激しい試合だったのか？）

　最近は医師不足と言われており、過疎が進む地方は更にとても厳しい状況であるなぁ～と
感じざるを得なかった。