雨で挿し芽は大丈夫だったか？

2008年05月26日

カテゴリ：ガーデニング

　昨日からの雨が降っていたが、朝は薄曇りの所から朝日が部屋に入ってきていた。
　天気予報を見ると、昼頃は約６０％の降水確率。
　昨日の雨で　挿し芽したポットも水浸しだ。
　あまり　雨に当たるとせっかくの葉が水で腐ってしまうのが心配だ。

　昼頃になると、外は暴風雨。そして　雷まで鳴った。

　さらに　小さく切った葉が飛んでいかないか心配になってしまった。

　帰宅してみると何とか、飛ばずに　水浸しになりながらも　元気であるようだ。

　初めて行った挿し芽では、管理を悪くすると品種によりすぐ茎が倒れ込む品種もわかってきた。

　意外に、ミニバラや、ラベンダー、パンジーは元気だ。

　先週の日曜日にも、寄せ植えした鉢から　少しはみ出した花があったので、少し切り戻しし、それを挿し芽として新たに植えたのであった。
　こちらは、多少　過保護に　雨よけを付けてあるプラスチックケースに入れて置いたので
まづは一安心。

　尚、挿し芽用に今まで１００円ショップ品を使用していたが、水はけが良くないことがわかり、ホームセンターでもう少しきちんとした挿し芽専用の土を買ってきた。
　早速　摘んできた芽を挿し芽して水を土にかけると、土が上に上がらずスウッと吸い込んでくれた。土の値段ってあるんだなっ。と思った。
　今までの１００円ショップ品は水をかけると土が水を吸わないで外に溢れてくる。土に時間をかけて吸わせても水はけが悪くポットの中で溜まる状況であった。

　