テーマ:出張(12)
カテゴリ:出張の嵐
昨日、東北新幹線の「はやぶさ」1番列車に乗ってきました。
実は、はやぶさを見るのは2回目。 1回目は、先月の出張の際に 仙台車両基地に停車しているのを 新幹線の移動中にたまたま見た。 その時には全景見えて太陽の光が反射してとても綺麗だった。 私は何時乗れるだろう?。朝一番だから、なるだけ乗りたくないと思っていたものだ。 さて、そんなことを思いながら指定席の4号車であるホームの場所に移動する。 まず最初に気づくのが、そのホームの表示シールである。いままでのシールとあきらかに違っている。はやぶさの新幹線のロゴと○号車が印刷されたシールでお出迎えしてくれる。 構内の放送で、そのはやぶさがホームに入ってきた。 目の前に、先端が細長く通常は身長より運転席が上にあるが、この新幹線の運転席は、目線より下にある。 これは運転席が下にあるのでスピード感は今までよりすごく感じるのだろうな?という感じがした。 車両が停車すると、驚いたのは パンタグラフの所の形状が全く違う。パンタグラフの両面に板が付いているではないか! トランヴエール(新幹線内にある雑誌)によると、低騒音型の平板で遮音板との事である。 また、車両間は隙間が無いようにしっかりゴム製の物で埋められている。 空力を極限まで抑えてるな と感じたのであった。 では 早速 乗車だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月10日 09時15分30秒
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