第1171回 今シーズンラストのアユ釣り
今シーズンは大雨、コロナなどで鮎釣りに中々いけず、今回が4回目。「時期的にラストになりそう」と思いながら10月3日、クラブ仲間の「なおちゃん」、「Y浅さん」と出掛けました~♪目的地は大鮎で有名な四万十川!この川は初めてなのでワクワクしながら🚙💨Y浅さんがチョイスしたPへ ⇒ 先客はいなかったのでここで開始 ⇒ かなり減水(約-40cmだったそうです) ⇒ 対岸からがよさそうで~川を切れそうな感じでしたが、ビビりは「とりあえずこちらから」とチャラっぽい早瀬で開始 ⇒ ここで4尾、オトリサイズをキャッチ ⇒ 「釣り返しは期待薄だらか上のトロでも」と移動していると~対岸に渡ったY浅さんこっちがええですよ」と連絡をくれた ⇒ 慎重に切り、瀬尻の深瀬へ ⇒ ここで数尾キャッチしてこの日は何とかツ抜け ⇒ 相棒2人は私の倍以上ゲットされてましたヨその夜はココへ<ライダーズイン 四万十>とりあえずこの日のアユを処置して冷凍パック袋詰め ⇒ その後、シャワーで体を洗う ⇒ 食事はこんな感じでほかのアユ釣り師の方々に混ぜてもらいバーベキュー宴会?そして~~こんな感じの部屋で爆睡!二日目はココで下流側入ってみると、思ったより浅く、今一の感じ ⇒ その上、狙っていた瀬尻には下から船で職漁師のような方がイカリを入れられたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン ⇒ 仕方がないから200mほど下の波立ちへ ⇒ ここで5尾キャッチ ⇒ 元のポイントへ帰ると、やはりよくないようなので移動 ⇒相棒達が前回よかったPへ ⇒ 1尾目は背落ちの絞り込みでヒット ⇒ 下には大岩があるから下がれないので竿を絞り込んでタメ、「オッリャー」とばかり振り子抜き ⇒ オトリが23cm級だったので無事、帰ってきた鮎をキャッチ ⇒ 「ヤレヤレ、こいつで入れポンか!」と期待したが~音沙汰なし ⇒ 下の深瀬まで探っても反応がない ⇒ 「流心はアカが飛んだまま」と思って上流へ戻り、手前から岩盤の駆け落ち&溝を狙って泳がせる ⇒ すると~岩盤を超えて深みに入った途端、ギュンと目印が突き刺さるようなアタリ ⇒ 「いたいた!」と竿を立てると、ギュンギュンと力強い引き ⇒コイツが今回、私1番のサイズで28cmUPで中々体高のある美アユでした ⇒ それからあちってポツリ、こっちでポロリとサイズはどれも26cm以上のナイスサイズでしたから引きを楽しめました。午後2時終了 ⇒ 上流の瀬ではY浅さんが泣き尺をゲットされてました。結局、2日目は前日残しておいたオトリと合わせてこんな感じ「なおちゃん」、「Y浅さん」のお陰でラスト釣行は楽しめました。「来年はもっと早くから来たい」と思わせる川&「ライダーズイン 四万十」でした。今後は奥さんの好きなハゼ、ママカリ、サヨリ釣りや青物、タチウオになりますからこちらも楽しみですネ