第1071回 夜遊び調査とツツイカゲームの準備
今年の宇野沖メバルは4月頃から⤵⤵して、ここ最近は特に激しい ⇒ そこで見切りの判断に21日、K田さんと出掛けました~♪ 事務所に到着 ⇒ 「雷注意報&雨かも?」という予報のせいか?お客さんは私達2人だけ ⇒ 丁度、発達中の雨雲が通過中のようで風雨が強い ⇒ 「通り雨だろう」と思いながらも「午後7時前になっても~この状況なら中止しましょう」と車中で様子見 ⇒ 15分ほど前になると、静かになった ⇒ 雨雲レーダーをチェック ⇒ 「大丈夫!」と出撃決定 ⇒ 午後7時、いつもの船で「この潮なら!」とここへ前日上がった2人は「ズーボーだった」と聞いた通り、いい感じの潮になってもアタリがない・・・ ⇒ たまにヒットしても次がない・・・結局、この日はこれだけ相棒も超~厳しかった模様 ⇒ ここ2週間の釣況も加味すると~「このエリアの梅雨メバルは終了」と断定 ⇒ 今後は遊び場の変更&これからは『ツツイカゲーム』と『梅雨グレ&イサキ』、勿論、『鮎ちゃん』のシーズンですから主にそちらへシフトチェンジ~~デスデス!この状況に合わせたわけではないでしょうが、先日の荒れた後から鳥取のシロイカが⤴⤴なのでその用意をしましたヨこのエリアは2枚潮や3枚潮が多いので、一般的な10~15号のメタルスッテでは用を足さないことが多いです。また「オモリグ」という大剣(パラソル級)狙いの釣り方が確立されてます。その「オモリグ」ですが、潮の速い時や上記の複雑な潮で水深が50m以上ある場合は30号前後のナマリを使います。それをキャストしたり、しゃくるときに「コレ!」というロッドがありませんでした。ところが~~今年、それに対応したロッドが出ました!その名も「ダイケンSP」兄が元務めていた釣具屋はあるそうなので🚙💨💨 ⇒ 店長さんに案内して見せてもらう ⇒ 20~40号のナマリをぶら下げる ⇒ 曲がり具合、手元の感じる重さ、軽くしゃくって“竿触”をチェ~ック! ⇒ 「MH」、「H」伴に「いい感じ」 = 2本まとめて購入!(;^_^Aまずは「MH」“竿触”では25号以下によさげ続いて「H」これが今年の追加モデル ティップは~どちらもこんな感じ見やすいカラーでソリッドティップのKガイド! それでも胴がしっかりしてますから「通常はMHで、ナマリの30号前後が必要な時はHで」と使い分ける予定です因みにバッドはこんな感じナマリもこのタイプの35と40号が発売されてましたので購入それとラインですが~最近の船用のPEは10m毎に色分けしてあり、その途中にマーキングが入ってます。このパターンは老眼には「今、何m?どころか~何十m?」が判りにくいです。カウンター付きのベイトリールならいざ知らず、スピニングリールでは困ります・・・そこで~スピニングはこのラインに「チェ~~ンジ!」<東レ 「スーパーストロングPE 投 F4」>このラインは25m毎の色分けで↓↓のように中間の12.5mに1.5mのマーキングがしてありますから大まかなタナが分かりやすい(他社は船と似たようなタイプも多い)これで用意は ⇒ 近々、初おろしに出撃します~♪