ポポの日記

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• 流れ素麺の様に　流れそうな娘の誕生日

  明日は娘の１才の誕生日。なのに、長男の少年野球の試合が　あさってある為　前日から『豚汁』作りをしなければならない。県内の何十校を招待しての試合。招待する人数は３００人程。そして何故か・・・今年は会長（婦人）を務めることに。息子も４年生から入部したばかりで、一年間を通して、私も保護者の仕事をしてもいないのに・・・・仕方なく　そうなってしまったけど・・・・何も出来ない自分が情けない。仕方ないよな。経験無い事を　指揮とる立場になるなんて思いもよらないことになってしまったから。必要以上にドキドキしてしまう。今日は　野球部のお母さん方が　ピリピリモード。私の頭は、何が何だか解らず、手にもつかず・・・あ～そんな今日は、親戚のおばさんが来て、初節句祝いを届けてくれた。明日は、朝から娘の誕生日祝いに、お赤飯、たち餅2升をついて　旦那の実家に届ける事、午後から試合会場の掃除に　その後豚汁を大鍋８鍋分作り。自宅に持ち帰る・・・・あ～あさっては、朝６時半集合・・・＠＠；どっちが重要かって？私は娘の誕生日をゆっくりお祝いしたいけど・・・・ゴメンネ娘よ。

  2008年02月29日

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  長年の悩み鼻炎が　＾＾；出没しない不思議

  もう２月も終わろうとしている。私には　この時期スギ花粉症という鼻炎にかかってしまうのだ。そう　毎年２月の１０日頃をさかえに、目に見えぬ花粉は、我が家の周りを取り囲む山々から　惜しげもなく振りそそいで来るのだ。ここだけの話し・・・布団は２ヶ月間　絶対に干しません！干せませんよ～ニュースで聞くところによると『温暖化の影響もあり、今年は過去最高の飛散量でしょう』と流れてくる。　もうもう・・・気分はぐったりしてくる。１５年ほど前に発症してから、長いお付き合いだ。過去（独身時代）仕事をしていても　一日の仕事を振り返ると、いや１０分前の記憶すら残らないほどくしゃみが多く出てしまうのだ。酸素が脳に行き過ぎる？事の　体への影響を体験して、（くしゃみもバカにならないな～）と、実感したり、目は痒くて痒くて痒くてうっか手で、触れたりしたら、皮膚内で『突撃～！』とばかりに、信じられない痒さが襲ってくる！（痒い痒い痒い）（かじるなかじるなかじるな！）心の中で、二つの意見が物凄い連発で自己主張する。そして、うっかり一回でも触ったり、押してみたり、最悪かじってしまったら、アウト。発見した痒み抑えは、このようにするしかないのです。→いつだったか、目をかじりすぎて　白目が・・・いつだか、くしゃみのしすぎで、疲労骨折（肋骨が痛み出した）したり・・・妊娠中なんかも、薬は飲めないし最悪でした。でも、そんな私を救ってくれたのはと言うサプリメントでした。今年も、早めに耳鼻科に行って、予防的な処置をしてもらえればいいけど、ここは田舎だし、ちょっと耳鼻科へ行こうとすると・・・・４５分車に乗ることになる。おまけに０歳児の子持ちだと　なかなか自分の都合で出かけることを遠慮してしまうのだ。そんな中、生協でべにふうき茶を見つけた。鼻炎に良いらしい成分の事が書かれてあった。早速まあ、騙されたと思うかもしれないけど、買ってみるか！と、一袋購入。いつだったか、甜茶（テンチャ）が良いと聞いたときに、中華街で買ってきたが、効果は無かった。さて、今回届いたべにふうき茶（ティーパック入り）を　神にすがる思いで、お湯をそそいでみた。３分待った。一杯飲み終えて・・・・、（未だ今から　何か特別な成分が出てくるかもしれない）と、得意の貧乏根性で２杯目、又お湯を注いだ。別に、特に、何がって・・・・普通のお茶である。風味も気にならず、特に苦くも無く。（コレで効くのかな～？）と、不安でした。が！それのせいかどうかは解りませんが、昨年までの　症状が全く無い！え？！これが、べにふうき茶の効果なの？！・・・・もう、私には信じられないくらい、効いてます。でも、これがイツまで維持されるかはわかりませんが、とても嬉しい効果です。なんか、気分的に余裕が出て、今日は布団も干したし♪１年前の、娘の出産時（３月１日）は、分娩台の上にまで　痒み止め目薬と、鼻詰まり解消用の噴霧器まで、乗せていたのに・・・今となると　必死に陣痛に耐えながら　それらを頻繁に使っては唸っていた自分を思い出し笑えます。　感謝感謝です！

  2008年02月28日

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  初節句前に・・・昔の着物、意味ある着物

  最近母が　着物の整理をしだした。毎日毎日・・・出てくる出てくる。昨日も、ベンジンで染み抜きをしては　干し広げる着物。とても大事そうに扱う母。『そんなにあったって　着ないんだから　どんどん処分すればいいのに～』と、私が言っても、『コレは　最高級の着物なんだよ』と言って、大事そうに大事そうに　作業を進めていく母。今日は今日で　母の嫁入り時、母の母から支度してもらった羽織やら着物、襟巻きなど・・・干してあった。・・・・・・・・その中に、何十年ぶりに顔を出しただろう小さな　小さな着物（私の姉が誕生した時　親戚のおばさんに作ってもらったもの）が出てきたのだ。それを　母が私に見せてくれた。一見、鮮やかな色ではあるが　模様がとても古めかしく　所々に染みはある・・・よく見れば　紐も手縫いで・・・とにかく（ふるいな～）と言う感想しかなかった。けど、その着物がここにある所以を母が語った。最近母が干して手入れをしている着物も、小さな着物も　母のおばさんに当たる人が一つ一つ作った（手縫い）着物なのだ。ものを大切にするおばさん。そんなことを聞いて　着物をひっくり返してみると、それこそ１ミリとずらす事無く　きっちりと縫いこんである。私には出来ない。それこそ裁縫の達人技としか思えないほどのモノだった。初節句にきもの・・・買う事は簡単だけど　この着物は　おばさんの優しさがこもっているんだなぁ・・。そのおばさんは（と、言ってもおばあさんだけど）３年ほど前に亡くなっている。そうだ！４０年ぶりに　娘に着せてみよう！と、今日は総練習に着せて見ました。家も古いし　馴染んでるかな　

  2008年02月22日

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  いい物見っけました！初めての　娘へのプレゼント！

  昨年３月に、第三子として　待望の女の子が生まれました。女の子を産みたい！と、独身時代から思い続け、結婚後は特に　強く希望していたわけです。が一人目　男。・・・・二人目も男。と、男に恵まれ・・かれこれ・・１０年。１０年後　夢が・・・夢が・・・待望の夢が　叶ったわけです。長かった味気ない　ダークカラーの洋服の日々に　光が差し込んだ様です。そんな心境。私の夢は、とにかく女の子らしいブリブリブリッコの洋服（ワンピースや　おそろいの帽子　小物　ヘアアクセサリーで可愛くしたいでした。今月、私は娘にぱっちんどめを２個買いました。ただ２個だけなのに、随分お店にたたずんでいました。本当は、ミにティアラを　１才のお誕生祝いに（と、言う名目をつけて＾＾：）買いたかったのですが・・・・無かった。残念でも、ぱっちんどめも　少々買うには早い気がした。だって・・・・娘は　毛が薄いんです。女の子だけど　毛が薄いの。それでも、そのヒラヒラの毛に　つけたことをイメージすると可愛いのよ！買った後の　嬉しい気持ちは　特別なものです。その内、もう少し大きくなったら　花柄の可愛いワンピースを買おう。そして、おそろいで着るんだ♪そして、もう少し大きくなったら　おそろいの　アンティークカゴを持って歩きたいな

  2008年02月09日

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  ★もののけ姫★・・・・・・森の精霊“コダマ”を作ったよ

  スタジオジブリガーデニングプランター もののけ姫/コダマの住処 ガーデニングが楽しくなりそう♪ もののけ姫キーホルダーおんぶコダマ 何気なく　カバンに吊るしたいです おやすみコード　もののけ姫【ちょこんとコダマ】薄暗い中に・・・浮かび上がるのが♪キュン♪ 育児が始まると、息抜きをしようと　趣味の回数が増える・・・・困ったもんだ。今日も　０歳の子供を背負って　裏山へちょっと登った。すると・・・『あっ！フキノトウだ。』思いがけない　春のお出ましに、近辺の春の訪れを探す。すると『あっ！のびるだ!』籠に野草を入れて、食卓に並べよう。それはそうと、この山菜の付近に　あるものがあるはずだ！その　あるものとは、夏の間に花を咲かせ続けた　つる植物の花の種。この花の種が　私は『もののけ姫』に登場した“コダマ”になることを想定していた。夏は、種が若く　柔らかいので　私が工作するには早すぎる。背中に子供を負ぶいながらの　裏山散策で　私の趣味も又　活動開始だ。種同士（２個）を、瞬間接着剤でくっつけて　油性ペンで顔を書いたけど、何か足りないな。・・・・手と足は後日書こう。

  2008年02月08日

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  私の口癖『勿体ない』で　芽生えたもの。芽生えた心。

  『ん勿体ないなぁ～・・・んもう！』と、一日に何回も言う、口癖の言葉。お正月に　生協で買った１９８円のセリを料理しようと、茎以上の部分をカット。すると、左手に残ったのは、根っ子の部分。と、生存させるべき指令が働き出す。（ラッキーじゃん！根っ子がついてるなら　植えればでてくる。いや待て・・・今は寒いし、そうだ！家の中で水栽培しよう）そして、ヒヤシンスの水栽培同様に、コップに水を入れ　葉の無いセリを育て始めた。今現在、ここまで成長しました。香りのある　香味野草・・・・これはニンニクを炒めた中に、アサリを入れてセリを入れて、ボンゴレに変身します１９８円が、お正月から生き続けています。さて、昨日帰宅した息子が、居間にランドセルと一緒に置いた通園バックを見て驚いた！底辺部分は　それこそ破れ、中の綿がほつれ　飛び出している。毛玉のようにひっつれた　布。見るも哀れな　通園カバン。・・・・こんなの　持って、学校に行っていたなんて・・・可哀想に。皆哀れに思う以上に、避けられてはいないだろうか？・・・・瞬時に色々思わせられた　カバンだった。何せ、そのカバンは・・・私の甥っ子姪っ子が使って、４代目のカバン！しかも女の子用の柄？なのだ。姪も、来年は成人式。時の流れを感じます。息子に言った。『ちょっと、凄いね～そのカバン。もうよしな～。』すると、息子も言う。『いいよ。勿体ないから』『いいよ、いいよ（よしなさい）。ちょっとそれは　何処そこ破けて酷すぎるし・・・』『いいよ～それで。だって、お母さんいつも　勿体ない　勿体ないって言ってるじゃん』『じゃあ、代わりのカバンを　明日探してやるから、もうよしな！』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そして、本日カバンを探したのです。『イツァ　シンプル』頂き物のカバンだけど、今日息子が帰宅したら　息子の好きな絵を描いてあげよう。

  2008年02月07日

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  春の種まき計画は　コレにしました♪

  春になると　ソワソワしてくる自分がいる春・・・種まきの季節。今までは　“種まき”と、言えば花が定番・・・だった私は　今年決断した。そう、今年決断した事は“私は　男になる！”と。そして、母に断言していたのだ。ちなみに　外見は女で　心は男魂っていうんでしょうか？（笑）逞しくいこうと思った。誰かを当てにする人生より　自分で切り開いてく方が人生は楽しい　と思うようになったから。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、私は最近　親戚のおばちゃん（７３歳のおばあちゃんかな＾＾；）の家に行った。畑で作っている、採れたてのサラダをご馳走になった。ルッコラに　ピリ辛菜　水菜　トマトのスライスに　ゴマドレッシングをかけたシンプルなサラダなのに・・・・メチャメチャ美味しかった！ルッコラの味は、ゴマの香りがして、少し辛くて　柔らかい葉っぱ。水菜は、シャキシャキ感が　たまらない！ピリ辛菜は、辛い！　・・・・・これらに　トマトが入って　口の中で広がる野菜たちの　ハーモニーは・・・♪♪♪（自分で同じものを撒こう！）と、決心したのでした。いよいお　春巻きが始まります。年に　何回も撒けるし　何回も採れるとの事で、ホクホクしている私。こんなこと言う私は　遅れてるかな？（笑だって、本当に美味しかったの～　

  2008年02月06日

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  『トトロ』の世界・・想像すると世界は広がる！

  姉が救いを求め　私の所にやってきた。『頼む～　一緒に作って～』・・・一体なんだと思いますか？最近、こういう台詞が多い姉。姉の職場で文化祭があるために　御老人達に何か作品を作ってもらう計画との事だった。姉が、たまたま、知人からドングリを一杯貰ったから（トトロを作らせよう！）と言う事を考えついたまではいいが・・・・。イメージが出来上がっていない。私は助言した。『爺さん婆さん達は、トトロの事を知らないから　こちら側でしっかりとした『ジブリワールド』みたいなものを作って、先ずそれを中心（見本）にして・・・爺さん婆さんの前に置いて（ドングリでコレと同じものを作ってください）って言えばいいんじゃないの?それから　ただ、ドングリで“トトロ”を作っても、転がっちゃうから、私が川に行って流木を拾ってきてあげるから、それに作品のドングリをくっつけてもいいじゃん。土台の周りに、爺さん婆さんの作品を流木で囲めば・・・お金をかけなくても自然のもので　可愛いトトロの世界が作れるよ♪』と、私はやたらとイメージが膨らんできた。何せ、日頃サルを追い回して　山を駆け巡りながら　目に付いた自然のものを撮ってくるのが趣味だったから、常に素材はあるわけです。お金をかけなくても出来る・・・・そう♪“トトロ”は自然一杯の中のお話。早速　父が運転して、私は子供を抱っこして、姉も車に乗り込んで製材屋に行った。気に入った土台になる大き目の木を選んで（廃材）輪切りにしてもらった。ただ（無料！）＾＾；そして　いよいよ製作開始！輪切りにした土台に、待っていました～♪とばかりに、素材を床に出した。コケを敷いて、ツルを撒きつけ　風船かずらの種は“真黒クロスケ”枯れ木に生えるキノコ、紫陽花も自然風化したものを切って巻きつけ、トトロはドングリ、耳はメロンの種・・・薔薇の実や　松ぼっくりもブランコにしたり。土台は二つ作った。可愛いでしょう？

  2008年02月02日

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  （下よしこ）：『流生命』

  最近姉がメールをよこした。著者：下ヨシ子『流生命』を借りてきて、その本を読んだ後の云々を打ってきた。姉は、親切に私の生年月日（西暦で）を聞き出し、メールを再びよこした。内容を見て・・・ドキッ！とした。それは、正しく運気通りに歩んでいる私の行動旦那が痩せてしまったのは私のせい内容がズバリ！書かれていた！書かれてあった　私の適職も、独身時代には勤めていたという事実。ポポは、●●星。優しい光で自分も他人も包み込むような人生・・・（中略・・・子育てに力を注ぎ、人生がより充実してくるのを実感できるが教育ママにはなら無いように！・・・中略・・・教育ママにならず愛情たっぷり　のびのびとしなさい！・・・中略・・・近所付き合いも上手でおもてなし上手。家庭内の色んなトラブルを未然に防ぐには　部屋に良い香りを漂わせるのが最適。・・・・絵画が魂を清めてくれる・・・魂の清らかさを保つのは絵画で美術館へ行ったり、自分で絵を描くと怒りなどの感情を和らげる・・・・中略・・・夫が病気にならないように食生活には注意して・・・・以上が簡単に姉が打ち込んでくれたものです。が、私は（ほぼ　当たっている！）と思った。なぜかと言えば・・・私は、最近（この本を読む前に）何気に鉛筆を持っては　子供をモデルにして『はい、動かないで』と　子供達の絵を描いていた。ドラックストアーに行ったときは、アロマサプリを買い時折自分の部屋で　その時の気分（精神的になりたい状況に）合わせて香をたいていた。教育ママな私。・・・そう断言できる程、子供にはキツイ親だと思う。決して　ドラマの中で演じるような優しいお母さんは出来ない・・・時々　いや毎日　息子の事を不憫に思う。その本が気になり、早速本を読んでみた。夫の食生活・・・問題はコレ！結婚した当初は６０キロあった旦那の体重。今、５３キロ。身長は１８０センチ。食事は毎日の事だからこそ一番大事。だからこそ　激減していく旦那を見て、悩んでいたのも事実。晩酌後に食事をする旦那は、毎晩９時に食事がスタート。おかずとして作ったものは“つまみ”になってしまっている。いつものように　いよいよ９時過ぎ・・・『じゃあ飯。・・・・おかずは？』この言葉に　ムカッと来る私。（内心　この台詞を言われないように　あんなに早くから一生懸命作ったのに！おかず～？バカじゃない～？）と、内心思いつつ、『はぁ』と『え～？！』だと言って態度に出している。横には、お母さんべったりの子供がグズグズ言ったり・・こっちが泣きたい私も　又今から　まな板いた汚して　タマネギの皮を剥いて、肉切って・・・なんて考えただけでもぐったり来る。一生懸命作ったおかずなのに・・・・『ハァ～？おかず　あったら～？』『つまみで食べちゃったから　もういい。』『・・・・・じゃあ、どうする？』『・・・・・・・・・』『チャーハン？何？何する！』『・・・・・・・・・・・・いい！』毎日こういう会話ではないけど・・・こんな感じ。くだらないかもしれないけど、そんな私の勝手な根性無し精神で　旦那を痩せさせてしまったのだと思う。旦那にもっと感謝の気持があったなら　ゲキヤセしてないはずなのに・・・・私の一番の悩みどころに、神のお告げを聞いた気がしました。少しでも　何か心に引っかかる気持がある人は、読める本だなぁ・・と思ったので読んでみてください。ちなみに　私の母にも　母の生年月日からポイントを拾って読んであげたら『面白いから、今度習字教室のおじ・さんおばさん達にも　読んであげようかな＾＾；』だって。

  2008年01月31日

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  日本人は『和風』です。万歳！

  ありきたりの、３人の子持ちの育児に専念して、毎日頑張っている私。少～しお疲れ気味の私に　小学４年の息子が微妙な？朗報をもたらした。『お母さん、この前の習字ねぇ　先生が・・・県がぁ　何とかって言ってたよ。』いつもながらに、意味不明の伝言。帰宅すると、私の父がいきなり『駿が、駿が・・・・』『え？駿？』『県で特選だって、今先生から電話があった！。』と。そう言えば、冬休みに昼食を食べるのも忘れ２時過ぎまで、かれこれ４時間以上書いていた日々があった。その習字が　県の特選になったのだ。信じられない出来事だった。私の母が、習字の先生をしているからと言っても、息子は常日頃全くやる気の無い子だ。何が、そんなに息子の心を奮い立たせたのか？と思ったら、ちゃんと理由があった。私の母が『金だったら１万円、銀だったら５千円、銅だったら千円』と賞金で釣っていたのだ。勿論母も、息子がそこまで行くとは思っていないから　軽い気持で言ったのだろう。が、既に現金支払い済みで息子はほくそ笑んでいる。・・・・・・・・・・・・・・・ある日、八百屋に買い物に行った。８０歳過ぎのおばあさんが、店番をしている。せかしもせずに　買い物を見守っている。時々入れる相槌のような言葉が優しい。買い物が決まり、のしをしてもらう時になった。おばあさんは、『名前はどうします？』と聞いてきた。こちらの苗字を告げて、お願いした。古びたテーブルの上に置かれた 年季の入った硯箱。硯には既に墨が入っており、小筆に墨をつけ、くお中元　苗字・名前を、さらりと書き上げた。決して（本のような字だ。上手い）とは思えない字だが　極自然に昔習っただろう字が　そこに生きていた。いちいち、（私は下手よ）とか言わないのが味噌だった。本当に　さらりと自然に書いてくれた。少し崩してある字。（わぁ～かっこいい～♪）この一連の作業を見ているだけでも、ポッと　心が温かくなる。お茶の世界を知りつくして、５分経ってようやっと飲める、といった心の行き届いた作業を見ている心境に似ている。そんな感じ。もし、その字がコンピューターで打ち出されるのを待つ時間なら、それこそ長い時間に間違いない。私もそんな　八百屋のおばあさんみたいな人間になりたい。幸い日本人だから、可能性がある。冠婚葬祭の字ぐらい、人前で書いて、あの八百屋のおばあさんみたいに　ビックリさせたいな。上手くなくてもいい、『良かった・嬉しい・ありがとう』と　ふと≪和）の心を思出だされるような、“書”を当たり前にしたい。・・・・・・・・・・・・・・さて、３人目（初娘！）が昨年３月に生まれ、今年は　初節句。私は３姉妹の末っ子だから、遠い昔　赤い布の階段を登ったっけなぁ　と思い出すことがある。けど、何せ２・３歳の頃の記憶。こうやって親の立場になって　雛人形のアレコレを見ると・・・階段物は凄く高価ですね～。ピンキリで・・・凄いビックリ！金額ではないけど、コレも日本人ならではの行事なのですね。我が家には、旦那の実家から　どんな和風をいただけるのかしら？<

  2008年01月30日

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  あじさいの天使・・・

  梅雨時の露に濡れて　木陰でひっそりと咲いていた紫陽花。いつも　木陰で立ち止まっては見とれてしまう程。小花が　たくさん集まった大輪の白い紫陽花。今日見ると、時期が過ぎて・・・・花びらの色が　白から黄緑に変化し始めていました。それでも素敵！尚一層！そして突然　素敵なイメージが繰り広げられていきました。（そうだ！大輪の紫陽花を　娘にかぶせてみよう。きっと　天使に見えるだろうな～　あじさいの天使に♪）そして撮りました。殆ど親ばか状態になってますが・・・・・・自然でしょう？可愛いでしょう？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・娘が誕生する前に、『天使』の絵を依頼して描いてもらったことがありました。とても素敵な希望通りの絵を描いていただきました。『天使』という言葉を使うようになったのは（特に日常使っているわけではありません）　その絵から始まりました。そして・・・娘がこの世に誕生して又『天使』という言葉をよく聞くようになりました。本当に天使がいるのかな？と思ってしまう程。『○○（娘）は、天使みたいだね』と言われたり、又別の人からも『わぁ～天使みたいだ』と言われたり・・・今も思うのですが、やはり娘は『天使の絵』の中の『天使』が運んできてくれた『天使』なのかもしれないってこと親ばか日記　エヘヘ

  2007年07月11日

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  母乳育児

  こんにちは。娘です。 昨年の１１月依頼・・・かれこれ６ヶ月ぶりの日記です。久しぶりの日記に　母乳育児とはエヘヘ今、私は２ヶ月の娘の子育て中です。子育てを　おもいきり充実して楽しんでいます。今、母乳を与える為の努力をしています。私は　どちらかと言えば母乳は　あまり出ないほう・・・かな？上の子二人は　振り返れば　ミルクの乱用でした！何故なら・・・・母乳が２ヶ月ほどで　消えていくように出なかったからです。でも、『出なかった』じゃなくて『努力で出さなかった』ことを　最近知りました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今回も　生後一ヶ月検診でミルクに切り替えようと思った私。お乳は張らなくなるし・・・諦めモード一杯。そして、やはり　その後、母乳とミルクの混合がスタート。授乳時は　抱きやすい左向きに抱いてお乳を与えていたら、右のお乳が　張らなくなってきた。不思議なものです。でも、その頃は　寝不足やら　なにやら・・・母のほうも大変。ゆっくり寝かせてくれー！って気持ち大ですねもう少しで、２ヶ月という時、突然娘が哺乳瓶のミルクを飲まなくなった。（え？どうしよう！おっぱい出ない～（汗））そして、私は　このしなびたおっぱいを　必死に出すしかない・・・左だけでも出し続けなきゃ・・・と、あちこち探し、あるブログで『諦めないで吸わせ続ける事で復活する』というものを見つけました。そして現在・・・左のおっぱいも現役で、活動しながら　しおれたおっぱいも小さじ１杯から大さじ１～２杯まで復活しました～諦める事は簡単。でも、私には嬉しい　母乳の復活です。　

  2007年05月17日

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  この頃の私

  すっかり御無沙汰しちゃった日記。久々に覗いて、打って、画面が変わって・・・・手間取ってしまった＾＾；悪阻がひどかった８月一杯・・・・時が流れてそんな私も、もう妊娠６ヶ月になりました。今は、日々着々と大きくなるお腹に意識をそそぎながら、生活しているのです。昨日は月に一度の検診。性別がもう判明する月齢です。そして遂に解りました。待望の　女の子です♪旦那と次男は　既に　未来に生まれるであろう子供を　男と決め付けていて・・・・・男の子の名前を考えて『やひろ』と、私をがっかりさせてくれてましたが、そんな　逆転優勝のような？嬉しい気分の昨日は、マタニティーの上着（私用）を記念に一着買ってしまった。さて、クリスマスが近づいてきました。兼ねての育児サークルで　役員の私（ジャンケンで負けて　代表になった私）は　発案して試作していく立場上、この時期めまぐるしい。０才～３歳対象のクリスマス会に　工作を作るのです。その下準備。と、いう事で　貼り付け用の可愛いパーツを沢山準備しなきゃいけません。材料を買えば高いものなるので、と、色々考えていくと　自宅にセーターをほどいた毛色が　沢山あったのです。フエルトもあるし、牛乳パックも（廃油石鹸用に）沢山とってあったのでした＾＾；折り紙の（サンタ）とか（星）（キャンドル）は役員で　折る予定。何しろ　今はメチャメチャ忙しい。『忙しいときほど、気分楽しくいかなきゃいけん』と、自分に言い聞かせ、“メモ魔”の私は来年に向けて　贅沢にも魔女の宅急便の手帳を買ってしまったのだ。ちょっとした贅沢。ムフフ＾＾；毛糸とフエルトで作った『トナカイ』　可愛いでしょ？

  2006年11月15日

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  忘れかけていた　元気な体調。

  今朝から、快活な行動の私。宿直明けで、朝８時半に帰宅した旦那に『トマト炒めご飯作ろうか？』と、言ってしまたのです。（朝から、トマト炒めご飯？）普段なら　絶対ありえない台詞と、手間のかかる朝食の提案。旦那が『面倒くさいら～?』と、言ったが・・・・・別に何の問題もない程　やる気が溢れてる。『今日は、なんだか朝から動けるさぁ！こんな時は滅多に無いから　作るよ』（明日、大雨が降りそうな　旦那様への台詞・・・いつもなら絶対ありえない）つわりが、私の忘れかけていた　妊娠前の体調と、結婚前の優しさを　呼び起こしたかもしれない。この悪阻の消えた状態が・・・いつまで続くか？？？今日も暑かったですね。

  2006年08月04日

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• 『電話セールスの人が　驚いた　ポポさんちの生活』

  『お忙しい時間にすみません。こちらは太陽光発電の・・・』（電気料を安くする為に、太陽光発電の物体を屋根に取り付けろ）と、言った内容の電話セールスを受けてしまった。両親が聞いていると、怪訝な顔をして【早く電話を切りなさい】みたいな顔をちらつかせるけど、たまたま一人だったので、楽しく？話をしてしまった。私『で、それって、屋根の上に何かを乗せるって事ですよね～。でも、家は築４５年で、先日も家屋倒壊調査で全壊と言う　結果を頂いたので、ソレを乗せたら　やばい事になっちゃうと思うんですよ』女性『でもね、ソレをつけた家では　驚くべき結果が実際に出ておりまして・・・・。あの、今の時期、オール電化とか切り替えてもらっていますけど、石油（灯油）なんかを沢山　お使いになる家庭なんかも、本当にオール電化や　太陽光はお勧めです。特に石油を良くお使いになられる家庭でも、本当にお得ですよ。ポポさんの家では、恐れ入りますが電気代は一月おいくら　お使いですか？』私『２件家がつながってますけど、２件で１万円とちょっと。でも、９千円にもなったりします。』女性『でしたら、太陽光を是非・・』私（今の返事って　使いすぎって事？）よそと比べられないので解らないので『私の家の、電気代は、使いすぎですか?』女性・・・返事をしないで　話を切り替えてしまう。私『あの～、電気代を一杯使う家庭って　平均大体どの位使うんですか？』　しつこいポポですと、具体的な質問に切り替えたら女性『え～と・・・・一人当たりが、３千円です。ポポさんの御家族は何人ですか？』私『６人です。』６×３＝１８，０００円。　ムフフフフ女性『じゃあ上手に使っていますね。』・・・って、さっきと言う事が　違っうじゃん！。すると、この女性　今度は石油に話を切り替えてきた。女性『ポポさんのお宅では、灯油なんかは使っていませんか？お風呂なんか、大分かかると思いますが。』私『薪（まき）です』女性『』私『薪でお風呂を沸かしているので、あまり灯油もかからないんですよ。撒きで沸かす前に、サンソーラー（山に置いてある太陽熱を吸収した温水）が落ちてくるし、寒い日は薪を３本くべれば　ソレでいいんです。』女性『あ～！あ～！あ～！・・・・撒きの生活ですか～！素敵な生活をしていらっしゃるんですね～』私『すみません。田舎で。全てがそんな生活なので、太陽光も今は・・・・新しい家を建てるなら考えてもいいんですけど、何しろ倒壊診断が出ましたし、更にそんな重いものをのせららねぇ。』そんな感じで、女性は閉口してしまいました。そんな、緊張感の無い　田舎生活。さっきトマトを丸かじりしてしまった私。テーブルに、昨日とったトマトが三つ。おもむろに、塩を手づかみで小皿に入れて、トマトをムギュ～っと押さえて、　『ガブ!』最高！今日は、旦那に『デルモンテ　のトマトジュースを買ってきて～』と、メモを渡しました。このデルモンテのトマトジュースが旨いのですグラスに、トマトジュースを入れて、グラスの淵に、塩をつけて飲むと・・・最高！嫌いでなかったら、トライしてね。

  2006年07月30日

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  『昨日はトールペイント教室』

  今、ジュエリーボックスを手がけています。　花や　実が一杯の素敵なジュエリーボックスです。蓋？の部分の絵です。ネジで留めて、蓋を付けるとこんな形ですが、マダマダ完成には程遠いかな・・・・息子の足が写ってますね。目安です（いい加減）１４センチ。あ～楽しいな！楽しいな！

  2006年07月13日

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• 『久しぶりの産婦人科で・・・・』

  長男を産んで　８年５ヶ月ぶり。次男を産んで　２年９ヶ月ぶり。そして、今回もお馴染みの病院で　お世話になろうと決心した私です。やっぱり、何度も　通った病院でもドキドキします。さて、今回の妊娠の報告は６月２８日（検査薬をした日）に旦那にして・・・母には、恥ずかしい気持もあり・・・翌日に報告しました。台所で一緒になる機会があり　ドキドキしながら、何度もつばを飲み込んで・・・・『御懐妊です』ドキドキドキ。でも、母には聞えていなかった。　ホッとしたり、んもう！と思ったり・・・改めて気を取り直して『妊娠したみたい』と言うと、（え？）と言うような表情でこちらを向いたから　更に私が『昨日検査薬で反応が出たから・・紀子さんにも励まされたし。高齢ってのも　ある意味　励みになるよね』←多分こんな様なことを言った。すると　母が一言『希望していた?』と言うので『うん。』と。そして、　報告日から　数日が経ち　昨日（７月１１日）改めて産婦人科へ行く事になったのだが、たまたま　町の総合検診で（子宮がん検診）もしなければならない事もあり　母と二人で出かける事にしたのです。産婦人科の受付のおばさんに、子宮がん検診の問診表を渡しました。そして　言われました。『ポポさんは、３度目の妊娠ですね。・・・だから、子宮がん検診は　妊娠検査の時に一緒にやるから　こちらの方はいいですよ。』すると・・・・私の母は　はとが豆鉄砲食らった表情で目を何度もぱちくりさせていた。母『え～！？』このとき、母は　私の妊娠の事を　全くの初耳常態で聞いたような素振りだった。それには　私もビックリした。が、受付カウンターの前で　私と母が（言った　言わない　知らない　聞いてない　こう言った　聞いてない？？？！！！）・・・・お互いに　キリが無い。そんな親子の会話を聞かされている　受付のおばさんも『ポポさん、お母さんに言わない方がよかったかな？』と心配そうに言ってくれた。私『いえいえ　そんなこと無いです。私言ったんですけど、どこでどうなったのか？・・・』母『いや～！知らないよ～　やっだあ～なんで～・・』興奮冷めやらぬ母。別に反対をしている母ではないのですが、何しろ、その病院で　寝耳見に水状態で　思わず知ってしまった感じでしたから・・・・ビックリ情報らしかったみたいであの時の『希望していた?』は何だったんだい？って思っちゃったり＾＾；待ち時間の１時間も、（言った　言わない　の繰り返しで）で、あっという間に過ぎましたが、今日は　心に深く刻んだのか　母も『又男の子かな?』だって。まったく～・・・まぁ、そんな事もあった昨日でしたが　現在２ヶ月といわれました。未だ３ミリです。でも、ちゃんと　鼓動の動きが、画面上拡大した３ミリの中に　はっきりと写っていました予定は３月半ばとのことです。最近は、過去にないような　（これが　つわり？）と感じるような　吐き気・倦怠感・に悩まされています。気持ちも大らかに持って　頑張ります。さっきまで興奮していました。だって、長男の机の上に　今日使う授業の教科書が・・・２冊も置きっぱなし！オマケにプールカードにサインをしないまま　学校に行ってしまったので　サインが無いとプールに入れてらえないのです。・・・既に２日やってます。忘れるとプールの入れない悔しさを　ばねにしてほしいのに、一向に　改善されないまま。本当に呆れちゃう。でも、笑ってどうにかするしかないんだよな。まぁボチボチ　考えながらやってみます。

  2006年07月12日

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• 今朝の夢にまで出てきた　今日のハンドベル演奏。

  今朝の夢は、寝苦しかった。心配してる事が、そのまま　夢に出てきて苦しんでいる夢。今日のハンドベル演奏の前の　手遊びをしている最中の夢。『次に何をやるんだっけ？』夢の中で必死に思い出している私の姿。必死に、必死に思い出す苦しい夢。・・・・夢の話は終わってさて、今日は本番です。開演３０分前の練習。全員揃って、心なしか緊張した空気が漂っている。私はこういう雰囲気が一番苦手。大嫌い。緊張が緊張を呼ぶ・・・私って小心者なのです。『じゃあいくよ！いち・にの・さん・はい！』・・・・曲になってない。何の曲だか　理解するに不可能な　まばらさ。『駄目目駄目駄目！ストップ。もう一度。』・・・・・こんな事を、２～３度繰り返して、やっと勘を取り戻した皆。そして５分前になり『じゃあ、行こうか！』そして、会場に移動。・・・私が朝方見た夢に　絶対反するようにと、今朝　急遽広告裏に書いた手遊びの手順。『手遊びはこれにしよう』と、ある役員が言い出して　全員で『そうだね。最近やってないし』と、決めていたものの、歌詞の全ては誰も知らなかった。けど、その歌詞を調べるのは、やっぱり代表の私の役目。大殺界の成りゆきか？今回の事は、全てが困難な感じだった。でも、（殺界だから・・）そう自分に言い聞かせて（人生の試練、土台、色んな波が押し寄せる時、でも、頑張れ）と自分に言い聞かせ励んできた。ＰＣでその手遊びを調べても　見つからず・・・買い物先で　育児中のお母さんをつかまえては、手遊びについて聞いたものの、言い答えは返ってこないのだった。そして　ようやく　曲が判ったのは、昨日。危機一髪。←でも、今思えば　知らないものを　無理やり探さなても　他のに変えればよかったのに・・と、今頃思った私。役員の皆も、やった事も　聞いたこともある曲なのに、それをやるとなると・・・記憶が曖昧になっているのだ。そんな事もあって　舞台に立とと同時に、皆が見えるように今朝台詞や・登場人物・アドリブを書いたメモ。手遊びは無事に済みました。そして、いよいよハンドベル。（緊張・・・・緊張・・・・緊張）『ゆっくりね』と、小さな声で号令かけて　演奏。・・・・・・演奏は、無事に済みました。極端な失敗も無く、ただ　私の隣に居た子が『ふふふ』と、途中笑ったのは聞えたけど（失敗したらしい）それほど　全体に影響するような事も無く、私も気にならなかった。緊張して、最終的には　曲がスピードアップしてしまったが、それでもハンドベルを打つほうに皆も　全身全霊で集中し　必死だった様で、ずれる事無く演奏が終わったときは　本当にホッとした。その後感想を述べた　司会者の方は『皆さん、口づさんで歌っていましたね～』と。叩きずれが無いように、歌いながらやろうと決めたことだったので、ハンドベル以上に　歌まで聞き取られてしまう大声になっていた。帰宅して、肩の荷が下りて、昼寝をしてしまった私です。でも、この緊張感・不安感・責任感は、半端じゃなかった。

  2006年07月05日

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• 『膝蹴りをされる息子』・・・解決に向けてとった手段

  先日の日記では、解決策が解らないまま日記に載せてしまいましたが、頂いたコメントを頼って私も行動に移しました。（先生に電話をかけよう！）たまたま　そう思った日が休日でした。折角の休日に申し訳ないと思いましたが、私の心の中は　もう早く解決しなければ！と言う気持ちで一杯だったので申し訳ないと思いつつも、電話をかけてしまった。先生に事情を話したところ、先生の方でも『えぇっ？あのＡ君が？！って　今、私が思い出だしても　Ａ君とシュン君の接点は・・・見つからないんですけど』と。先生には見えなくても、こういう事実がある事を伝え、先生も大変驚かれていました。優しくて、リーダー的存在のＡ君と、先生の中では印象深いＡ君のようです。驚きを隠せないまま　先生も月曜日に対応してくれる事を約束してくれた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・月曜日息子が　先生から手紙を預かってきた。今日の様子が書かれていたものだった。個別に呼び出して、事情聴取。先ず、シュンが呼び出され、次にＡ君を個別に呼び出し、最終的に３人で話し合った様子が書かれてありました。『Ａ君は　ふざけて行っていたとの事で『シュン君も笑っていた』という認識のようでした。でも、シュンさんは　とても痛かったし、嫌だった事を伝え　ふざけ半分でもやっていいこと悪い事があると、指導しました。』以上の内容を読んで・・・・ふざけるにしても、仲が良いのならわかるけど・・・普段全く話をしない同士の片割れが　ふざけて蹴るかな？と腑に落ちない・・。未だ興奮気味の私か？そして手紙には・・・『クラス全体に　自分はふざけてやったり、言ったりすることが人を傷つける事がある。心の中の　もう一人の自分と向き合い　それがどういう結果になるか考えなければいけない』という旨を伝えました。今後も様子をみていきます。Ａさんについては、反省している様でしたが、特に注意してみていきます。』以上取りあえず、事は一歩進んでくれたんだ。と、一安心。手紙を読んで、改めて長男に言いました。『嫌な事があったら『やめて』とか『痛いからよして』とか、ちゃんと言わないと駄目だよ！』と。が・・・『でも、そういう事って・・・・言えないよ～』はぁ～コーヒー飲んで、育児、頑張るか！日々の積み重ねかな＾＾；・・・・・・・・・・・・・・さて、話変わって・・・・・・・・・・・・・・・いよいよ明日は、ハンドベル演奏会。演奏する人は８人。ベルを、１人が　１～　多くて３個持って行います。過去の練習で、完璧に演奏し終わった事も無く、『音が変だよ！」とか言って、マダマダ楽譜を確認しなおしたり訂正したり・・・と。焦る私。先週は、改めて個人個人に、完璧な音を出してもらうべく、担当毎の楽譜を作り直しました。音に色を（１～３色）塗って、理解しやすく作り直し、完璧にして渡しました。そして、それを使って、今日は最終練習日。もう　今日に賭ける！私の果たせべき責任を、今日完成させなければいけない。本当に　気持ばかり焦っていたこの１ヶ月。今日も、先週休んで来れなかったお母さんの為の　新楽譜も持って（よし！これで完璧だ！）と、最終チェック。チェックをしてみれば『え？これもですか？』と。最初に渡した楽譜と、私がチェックした楽譜を照らし合わせると、やっぱり　見落としていた音符がいくつも発見されました。これじゃぁ、合奏してもチンドンヤになってしまうわけだ。何だか嬉しくなってきた。さて、じゃあ、いよいよ始めるか！と、気合が入った時・・・△ママ『あのさ～○○さんが、子供の熱が出ちゃって　今日も来れないんだけど・・・明日休むみたいよ～』と。『ヒエ～～～～！』一気に落とされた気分。（○○さん休み・・休み・・休み・・・この演奏やめるか？どうしよう？人が居ない・・）『どうしよう？』△ママ『いいよ私やるよ』『でも、大丈夫？』△ママ『もし大変だったら、誰かにやってもらうから・・・』と、目を上げた向こうに、最近会員になった☆ママを発見！『☆ママさん、やってくれる？』『あぁいいですよ♪』『ありがとう～』突然の問題発生で、かれこれ　３０分経過。練習時間は１時間半しかない！新メンバーも楽譜をチェックして　練習に加わった。でも、新人さんが、問題とかではなくではなく全体的にまとまっていない！！練習終了まで、あと４０分。まだ、合奏がまばらだし、重なるし、リズムに合ってない。もう、心を鬼にして　指導する自分。時計ばかり気にして、片手にベルを握って、声を出して歌を歌って、腿をたたいてリズムが狂わないようにすると・・・自分の番の時、第２個目のベルを　叩き忘れるミスも『ゴッメ～ン』そして、残り１５分。子供達も　何人か飽きて泣き出すし、寝る子もでてきたけど、親たちも心を鬼にして　ベルを握った。そして・・・・遂に、１０分前の演奏で、綺麗なハモリで演奏し終えた。『出来たじゃん！じゃあ、もう一回　やってみよう！』　皆『うん！』と。１２時に　時間が切れる前のシンデレラのように　時間に終われるように必死に練習に走った。いよいよ明日は本番。どうなるかな？明日も会が始まる３０分前に練習するように　早く出てきてもらう事を伝えて、今日はイメージトレーニングを宿題に出しました。でも、必死だった分、今日　完成した演奏が綺麗に出来た時、物凄い達成感を感じました。明日、頑張ってきます。

  2006年07月04日

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• 『何で　おいらばっかり・・・』

  この台詞から、発覚したことでした。学校から帰宅して、なかなか宿題をしない息子。手いたずらしながら　ただ炬燵の下でゴロゴロしている。『ね～む～い～』と、あくびばかりして・・・。　私が再三言っても宿題をやりそうに無い長男に『そんなに眠いんじゃあ、目を覚まさせてやろうか！？』と、沸きたての　ヤカンを持って長男の前に登場した。咄嗟に長男『やめてよ～・・・何で？おいらばっかり・・・。学校じゃあ、ヒザ蹴り、往復ビンタ、そしてお母さんの熱湯』私は（え？）　一瞬嫌な気持で一杯になった。『ソレってどういうこと？』『だから～・・・・Ａ君に、ひざ蹴りをされるんだけど結構痛いんだよ・・・・酷い時なんて４連発もくらったんだよね・・・。お母さん、どんな感じかやってみようか？』と言うと、即座に座っている私の背後から　思い切り背中のわき腹当たりにひざ蹴りをくれた。『うっ！』不意打ちの痛さ・苦痛に、一瞬　大人の私も息が出来ないような体験。即　叱り飛ばそうとしたけど、長男は　これをクラスメイトのＡ君に６月からやられていると言う。色々長男に聞いた。『蹴られる時は、二人でふざけている時なの？話をしている時なの？遊んでる最中にそうなるの？喧嘩しているの？』色々な言い回しで　事実を把握しようと息子に何度も聞いた。けど、ひざ蹴りをするときは、掃除の時間、座って（拭き掃除か何かして）いるときに、突然背後から思い切り蹴って　そのまま行ってしまうというのです。私は言いました。『蹴られて痛いんでしょう？『やめて！』って言ってるの？』『ううん。だって、痛いから『いて～！』って言っちゃうんだもん。』『どうして言わないの！』・・・こんな事を言っても、元々長男の気質は　男っぽくないと言うか、優しい感じの性格なのです。『やめろ！』とか言わない子・言えない子なのです。Ａくんがそんな事をするようになってから　今度はＢ君から　おもいっきり往復ビンタされた　とも言いました。Ｂ君も同じく、シュンと何かをしていた時ではなく　突然。純情すぎるがゆえに　やはりクラスメイトに『やめろ！』と言う言葉は使えないような長男なのです。ビンタをされた後、何を言ったかと聞けば『あ～、目が覚めた～＾＾；』と、言ったらしいのです。（もう～、なんでそういう台詞になっちゃうの！あんたは！）と思いましたが、そういう子なのです。何で二人のクラスメイトにそんな事をされるのか・・・。『嫌な事は　はっきり『やめろ』って言わないと、あいつは何をやっても笑ってる・・・そうやって、面白がって他の子も　皆でシュンの事を蹴ったり平気でそんな事をするようになるんだよ。痛かったら、その子にも『やめろ。同じ事してやろうか！？』ぐらい言ってごらん？』『う・・ん』『シュンが言わない限り、その子は相手がどのような痛みを感じているか解らないで益々悪い人間になってしまうよ』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聞けば、６月に入ってから　ひざ蹴りは２日おきぐらいに続いているそうです。予兆も無く　突然蹴って　何もないような素振りで立ち去って行くようです。親しくないのに、そこまでする相手の子は何を考えているのか？しかも、無言で何も無かったように立ち去る怖さ。習慣的な行い。何を考えているのか解りません。蹴る場所が悪かったり、加減が解らないまま蹴られて、取り返しがつかないことになったら・・・ソレを考えただけで夜眠れなくなりました。長男はＡ君も　Ｂ君も　普段から別に話もしてないらしく、冗談で蹴る間柄でもない。なのに、なんで相手の子達は　そんなに思い切り蹴る事が出きるのか？とても不安です。旦那に言ったら、『そんなのは、シュンが自分で言わないから悪いだ～。』と言いました。確かに、言わないからいけない。でも、『やめろ！』と言う口調では　友達に絶対言いえない子なのです。その場の雰囲気（嫌な事があっても）嫌な顔が出来ないんですよね。受け止めちゃって　笑ってオチャラケちゃう・・・そんなタイプ。でも、まだ３年生なのに、もうその様な陰湿的なやり方に、私の方が怒り怒ってしまって・・・どうしていいのか？本当におろおろしています。こういう事は、保護者に事実を言った方がいいのか？先生に言った方がいいのか？懇談会の時に名前を伏せて学校での出来事を保護者に知らせた方がいいのか？何を選択していいのか・・・解りません。皆さんだったらどうされるでしょうか？その後、どうなっているのか　毎日聞けば『今日は　蹴られていない。』と言います。が、変な話、蹴られるのを待っている状態なんですよね。蹴られたら『やめて。』と言う事を約束してますが・・・・私の方から毎日『今日はどうだった？』と聞かれるシュンも　親からそんなことばかり聞かれるの嫌だと思うし、何だかスッキリしません。どうしよう？　

  2006年06月30日

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• 『プロミスリング』って信じますか？

  ちょっと前に、買い物に行きました。トールペイント専用の筆を買う為　手芸屋さんに入ったのです。目的の品物を手に取り、余裕が出来ると・・・他の商品にも目がいってしまうのですビーズのアクセサリーも並んだり、作る為のキットも、本も。全てが楽しそうな商品。つい（私にも出来るかも？＾＾：）という　錯覚を全ての商品に対して起こしそうになるのでした。そんな中、ふっと見たら（組みひも・編み紐）の手作りキットを見つけたのです。吸い寄せられるように寄って、手に取ってじっくり見ました。そして『見つけた！』と内心叫びました。組みひもの編みかたには、いくつか名前があるのですが、一番端に“プロミスリング”（夢や望みが叶う）”と。かねてからの私の願望・希望。希望を胸に、５００円相当の組みひもキットを買い（長男に作ってもらおう！そして、出来たら切れるまで（願いが叶うまで）ずっとつけていよう！）そんな気持でした。その時点から、改めて　私の夢・希望を、持てた気がしました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、帰宅して長男に『これ、シュンにお土産！作りたいら～？』と聞くというと、嬉しそうに『何？』と言いながらも　カラフルの紐やら、珍しい物好き精神も加わり　自分の引き出しにしまいました。さて、いいえ・・・ところが数日たって　シュンが言いました。『こんなの　おいらに作れっこ無いんだから！お母さんが自分で作れば～！』アリャリャリャ～（仕方ない自分で作るか・・・作らなければ！）そこで、キットを開けて　改めて取扱説明書を見ました。が　ちんぷんかんぷん？？？？『ななな何～？』それでも作らなければ！（これがこうなって・・・ん？　こうかぁ？・・・全然解らん！』どう考えても　私の冴えない頭では　理解不能な組みひも（プロミスリング）。でも、勉強しました。プロミスリング　と言うものの作り方。そして私　思いました。（皆　一般的にカラフルで素敵な　ちょっと使い古した意味ありげの組みひもを腕にしているけど、プロミスリングって、ここに掲載されてる形式の作り方のものでないと　本物のプロミスリングじゃぁないって事なんだよな～。じゃあ、皆のは、ただのお洒落か、本人がプロミスリングと思いこんでるだけであって、本当はただの紐・・・って事なんだよなぁ）　←自分が真剣なときほど　物事を慎重に考える世間の皆さんごめんなさいｍ－－ｍでも、プロミスリングを作ることも諦めきれず・・・何だかんだしているうちに　いよいよ育児サークル活動。本格的に忙しくなり始め、フリマも２日やったり　本当に何だかんだと毎日バタバタして、今日もお誕生会があったりしていたのですが・・・そんな中・・・妊娠しました。プロミスリングに願をかけようとした　出来事でした。実は、６日前の生理予定日に　生理が来なかったのです。気になっていた昨日（夜は、ママさんバレーの練習もあるし）と、早速妊娠検査薬を買ってチェックしたのです。そして妊娠が判明したのです。それまでは　（又　いつもの事だから　すぐ来るかもしれないし・・・あ～ぁ、あまり喜びすぎないにしよう。）と、内心押さえつけていました。だって（あ～予定日の今日・・・未だ来ない！未だ！未だだ・・未だ）と、期待して喜んで、２４時間を長く慎重に過ごし、ガッカリした過去１年半。年齢的にも　半分諦めていました。おまけに　過去“子宮外妊娠”で卵管を一つ結んであるし、ＰＣで調べると・・・（卵管を結んである人は７年に一度の確立）という記事も読んでしまったりしたので、希望していた気持とは裏腹に　本当に出来なくて悩んでいたのです。でも、心の支えもありました。　紀子様の御懐妊ニュースです。私の気持が、紐に触った瞬間から　何かが動き始めたのかな？必死だった１年半が嘘のような　結果になったのも、プロミスリングのお陰かなとも思うようになりました。従姉妹のお姉さんからは・・・『ポポのお母さんが妊娠して、（私の母が）『絶対に生むから』って言ってる夢を見たさ～。この夢占いの鑑定をお願いします。（中略）もうちょっと前に　ポポが妊娠した夢も見たよ。』と、プロミスリングを買う前後位にメールが来たのです。・・・不思議でしょ。でも、嬉しい。微妙に　若くないけどね。　

  2006年06月27日

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• 『すっごく忙しいの！』

  ５月初めから、気合を入れて・・・６月から日記が書けるかと思ったら・・・・とんでもない。歩きながら今日も、独り言をブツクサ言って歩いている程、役員の行事、他の計画に追われっぱなしです。愚痴日記になってしまった。今日はこれが精一杯。味気が無くて、読んでしまった方すみませんでした。皆さんの所にも行きたい気持を持ちつつ、ポポは頑張ってますので、皆さんもお元気で！寄り道しないけど、又ね！

  2006年06月15日

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• 『金魚が　た～っくさん　生まれたよ！』

  ６月まで、この吉報が待てなくて日記を書きました。今日見たら・・・タライに　子金魚たちが　一杯張り付いています＾＾；まだまだ生まれますよん♪撮影範囲は　約・・・１５～２０センチ四方以内ですが、この写真で解りますか？拡大です。ちょっとピンボケ！では又。いそがしいそがし

  2006年05月06日

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  『サル被害の現状・・・・もう　あったまに来た』

  初めてジャガイモを植えた時の事。未だ最近です。確か・・・２月だったな。百姓日記、第一ページ目を綴って、自分で手がけたことの苦労と、手にかけた野菜への愛おしさ、そしてソレを収穫するまでの楽しみ、責任・・・・そんな気持ちを抱いて日々過ごしているお百姓。私も　一応その一人　と言っていいのかな？最近では　ジャガイモも芽を出し　緑の葉が青々としていました。そんな中、今日　そのジャガイモ畑にサルが入って、苗を抜いてしまったのです！私もショックでしたが、父も座り込んでしまいました。ジャガイモ以外に　たまねぎの苗も、２０本ほど抜いてしまったのです！そして、私が買ったブロッコリーの苗も・・・・一本抜いて持って行ってしまったのです。それらの野菜は、今から大ききなって立派な野菜になるものばかりなのにしかも、全てを食べるわけではなく、抜くだけとか先をちょっとかじるだけなのです。根っこに、イモの子がビー玉ぐらいになって　掘り起こされていました。ネギなんて、まとめてここに置いてあり、かじりかけ。『どうせ食べるなら綺麗に食べればいいのに！』と思うのですが、こういう半端で、勿体ないと思わせる、いかにもこちらの気持ちに怒りを生じさせる食べ方をしては　逃げていくのです。畑の周りに張った網も、役に立ちません。どうやら、網の下からくぐったらしい形跡が見つかりました。網の下に重石をしても、取り払うし・・・・本当に人間並に頭の働きはいいのです。サルは、動物としてみれば可愛いかもしれないけど、心底悩まされる動物なのです。『はぁ～』どんなに一生懸命作っても、この繰り返し。モロコシの収穫時期のショックさは物凄いです。落ち込んでいた父も『よし！電柵だ！』と　瞬時に決断したほどでした。ショックだったのでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、玄関先の花です。春でしょう？今日は二回目の日記ですが、それなりに生活を楽しんでも居るのです。なんか、植物が身の回りにあると　落ち着くんですよね。と、いう事で、明日からフリーマーケットの収集・値段付けやらで、忙しくなります。サークルの皆さんの　家から荷物がドシドシ我が家に来るけど、何かと不安です。まぁ、どうにかなるでしょう＾＾；では、みなさん良いゴールデンウィークを！暫く（来月のフリーマーケット）が終わるまで　何かと落ち着きそうに無いので　日記はお休みします。では又

  2006年05月01日

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  『年に一度☆私の趣味の季節が来ました～♪』

  ４月から５月にかけて、私の楽しみにしている出来事。それは、この写真から　何かわかりますか？フフフ　多分解らないでしょう？又　山菜でも採って　保存食でも作るんじゃないの～？なんて考えていませんか？まぁ、ソレも当たりですが、じゃあ、次の写真を見てください。少しピンボケですが・・・よ～く見てくださいね。解りましたか？わかる訳ないですよね。すみません。これは　我が家で飼っている金魚の卵です。この時期になると　必ず産卵するので　木の枝を入れるのです。最近　金魚の大きなお腹を見たので　枝を2つ入れておいたら　おととい発見したのです。そして、親に食べられないよう　金タライに入れておくのです。とびっこの卵みたいに小さいのですが　もうしっかりと　目と体が見えているのもあるんです。以前（５～７年前）は１０００匹以上生まれたんだけど、私のおばあちゃんが　洗濯物をしようと　そのタライを（ザザザ～）と、こぼしてしまったのです。せっかく　金魚やさんでも開店しようかと思ったのに・・・そして、又その翌年・・・・その時は　（出目金）とか　（ランチュウ）※シッポがフワフワのやつを飼っていて　羽化した稚魚もソレこそ３種類が誕生して感動したのです。が・・・・。・・・またもや　我が家のばあさん（ザザザ～）もう～こぼさないでくれ～。タライに　（フダ）を作っておいたこともあったけど・・・でも（ザザザ～）感動から　一瞬の別れを３年ほど体験し？その後は　どうにか平穏に　平凡な金魚で金魚と共にこの産卵時期を楽しんでいますが　私はかつての『１０００匹の金魚』を又　この目で見たい！と　毎年この時期お産婆さんになるのでした。早く生まれて来～い♪来年は　又カラフルで華やかな水槽にしたいなぁそうだ！今度は金魚やさんへ行こう！

  2006年05月01日

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  心底楽しかったよ！宝石探し＾＾

  朝食を食べながら、日曜日の朝に　うだうだと寝転がりだす。親子４人です。コタツの中で足がぶつかり合いながらも・・・（こんな時間が勿体ない）。突然私が『何処かに出かけよう』と、言い出して、突然河口湖に行く事に決定。特に行く先も決まってないまま　河口湖方面で遊ぶ事にした。最初に　風穴洞。自然が作り出した樹海の森を歩くと、生命力溢れる木々の不思議な姿（歴史的な成長）に目を見張るものがあります。洞窟は・・・寒い。息が見えるほど寒い。でも、自然が作り出した洞窟なので、暗く、足場も悪く、頭上からは雫が『ポチャン』と滴ってきます。旦那は　次男を抱っこして　頭をぶつけました洞窟を出て　長男に聞きました。『ここが１０が満点だとしたら、どの位楽しかった？』『２００点！』この言葉が嬉しい。次は　ハーブ館。何よりもこの場所を楽しみにしていた私は、１８００円分のハーブの苗を買い込んでしまいました。長男が私に聞いてきました。『何で　お母さんは花とか好きなの？』『ソレは、元気を貰う為なの。だから、毎日花をいじって、元気でいられるんだよ～。シュンも好きなこと見つけたら？』さて、次に歩いて３０秒離れた所の（宝石館）・・・・・。色んな種類の石があります。見てるだけでも楽しいのに石の持つパワーを読んでしまった長男は、大納言（豆）ぐらいの石　１個３００円相当を３つも選んでいた！それに驚いていたら、次男が　大きな石（紫水晶の岩のような塊）を持ち歩き出していたので『あ～ッ！ダメダメダメダメ…』値段を見たら５万円代・・・長男は、気に入った石に虜になり・・・次男も危なっかしいので（困ったな）と思っていたら、旦那が『外に宝石すくいがあるから　それでもやらせていろ～』と。値段も確認しないまま　宝石すくいを　お店の人にお願いしたら『３０分で１０５０円です』（高！）仕方ない。そして・・・宝石すくいをするために　外に出てみると・・・金魚すくいの様な長方形の水槽に砂がたんまりと水に沈んでいます。ところどころに　ピンクとか　緑の大きな石があるけど、この石をすくうのに１０５０円？・・・砂金採りの様な雰囲気。覗けば、地味な砂が　それこそ一杯。次男の服を一枚脱がせて　腕をまくって　いざ！・・・・と、思っても２歳の次男にはすくう場所まで高くて　すくえない。そして上り台を用意された。でも・・・・（無理）すると・・・『８歳未満の子の保護者が一人必要ですので。』と言われ・・・・長男を差し出した。さて、目を輝かせた子供は　お椀に救っては手前の板の上に置き、飾り石を喜んで採っていきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、気がつくと　一番夢中になっていたのは私です。そして、旦那も夢中になっていました。何だかんだと、・・・・１０５０円で　４人で必死になっていました。だって、そういう　目にとまる石は　子供用としてしてもその中には確実に宝石も入っているのです！宝石採取の横の看板に（本物の宝石の種類が（８種類ほど）掲載してありました。）結構３０分は長いです。私も楽しかったし、子供も大はしゃぎ。すると、私たちが申し込む前に　やっていた何処かの家族は　時間が来た為『時間になりました』と言われ　採取した石をお店の人に選り分けてもらっていたら『宝石はありませんでした』と聞えてきます。そして又暫くすると、違う家族も時間が来て・・・お店の人に『宝石はありませんでした』と。結構　やっぱり？取れないもんだよな。そして・・・・いざ、我が家の時間が迫り鑑定してもらうと『宝石が２つありました～！』キャーラッキー私も、その選別鑑定場所に行き　チョビチョビ一緒に見ると　あと一つ宝石らしいものがあるので『これもそうじゃないでしょうか？』と恐る恐る指差して聞くと・・・宝石でした！３つゲットです。下の写真は、全て採った石と、右上がその『宝石』です。写真の右上は　見つけた宝石（ブルーメノー、オニキス、ムーンストーンです＾＾；）長男は大はしゃぎし過ぎて『やった～！』と飛び跳ねて、採取した石を落としてました。さて、帰りは　白糸の滝に寄って　マイナスイオンを一杯吸って岐路に向かいました。子供の親も楽しい一日でした。次は何処に行こうかな～

  2006年04月30日

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  依頼した『絵』が届きました～♪

  ブログで　お友達のyuriko日記『水延yurikoさん』に描いていただいたのです常日頃、過去～現在も　とても素敵な絵を描く女性です。yurikoさんの“絵”は　私好みで、色使いとか好きなんです。ブログを覗いては自分には描けないであろうyurikoさんの絵（表現）を見て『ワァ～！』と　絵の世界を楽しんでもいるのです。そんなyurikoさんが、ある日のブログで『あなたの依頼した絵を描きます』とあったので　時効切れか？と焦りながらも申し込んだら、快く引き受けてくれたのでした。嬉しかった。私は“絵”は　上手くなくても、好きなので、心のどこかに　いつも絵が欲しいなぁ額に入ってちゃんとした　誰かが描いた絵・・・と、そんな気持ちを持っていたので、ソレがこんな形で実現した昨日（絵が届いた日）は　手が震えました。私が依頼した“絵”は・・・『背景は虹で、天使が跳んでいる絵』でお願いします。と。そして、完成した絵がこれです！私から見たyurikoさんは、画家であり、本当に忙しい身でありながらも一生懸命描いてくれたのです。そして　完成して・・・・素敵な“題”もつけてくれました。『虹に向かう　天使達の群れ』可愛いでしょ～！素敵でしょ～！額も　yurikoさんが歩いて探してくれたのです。自分で買おうか迷ったけど（やっぱ頼んでよかった～）と実感中。大きさはＡ４が二つ分です。あまりに素敵過ぎて・・・・飾る場所を考える方に時間がかかりそうですでも、んんん・・・？迷います。天使って、現実には見えない幻想的な世界のものです。でも、目に見えなくても　天使が存在するような・・・・・・子供も天使ですし・・・素敵な未来を　いつまでも夢見ていたい・・・私の夢を叶えてくれてありがとう！素敵な絵をありがとう！yurikoさん！

  2006年04月29日

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• 『どうしよう！いけない事をしちゃったみたい！』

  天気も良く、暖かく　何かと体が動きたくなる日。花の世話・・・家の周りの草取り・・・家の中の不用品（マンネンに置きっ放しの何か）を片付けていると、目があちこち（何かやることは無かったけっかな？）と、探し出す。ふと、巣箱が目に付いた。そう言えば、最近鳥の姿を見てないけど　巣作り（小枝とか草運び）も終わって　卵でも温めているのだろうか？ソレニしても　鳥の姿が見えない。気になってしまう。私が　写真撮影したのがいけなかったのかな？とも考えてしまう。もう、暫く見ていないし・・・・・卵を温めているにしても　父鳥が温めている母親に餌を運ぶ姿も見ない。鳥がいないのなら、巣箱の中の巣を撤去しなければいけないことを、果実の巣箱作り教室で聞いていたので　はしごを持って　登り確認する事にした。なるべく木に振動が無いように。そして、巣箱にそーっと　手をかけ　天上部分の蓋を開けた。仮に住んでいたら、人間の臭いが付いてしまうので、指一本でそーっと。もし　臭いが付いたら鳥が戻ってこなくなるので要注意の作業そして　恐る恐る顔を覗かせたら・・・・鳥は不在。（やっぱりな！）私が巣箱を置いた場所が、人間の生活圏内に近いところなので　鳥が途中で諦めたらしい。（家出）出て行ったなら、運んだ巣を取り出さないと、と思い　そうっと中の巣を見た。鳥が作った巣を見るのも　興味があった。そして取り出そうと　そうっと掴んだら、厚さが座布団並み！その巣のふかふかのさ（厚さ）にビックリ！厚さ３センチ　この部分はコケで出来ていた。そして、上部になると、なんと手芸用の真っ白い綿が敷かれていた！更に白い猫の毛らしいものも沢山！鳥の人間も　同じだな～っと　ふかふかの巣を見て感じました。でも、手芸用の綿にはオドロイタ。さて、巣に感動しながらも　卵の有無を確認したら、綿の下に埋もれる形で１個発見。（あっあっ　あるじゃん！）どうしよう？とりあえず　暖かいか？もう駄目な卵か　確認しようと取り出した。でも、冷たかった。やっぱ、親鳥は人間界の　恐怖を感じながら　途中放棄してしまったのだろうか？この卵を　炬燵で温めなおそうか？どうしようか？と悩んだけど、その事を父に話したら『いまに　又来るから　そっと戻しておけ。卵は４個ぐらい産むだ。』と。何か　違うと思うけど　その言葉にすがるしかない。でも・・・・私、この手で一旦巣箱を取り出しちゃったし（人間臭くなってしまったかも）戻ってくれればいいけど。巣箱を移動しようか考えたけど　取りあえず、親鳥が　仮に戻ってきたときの事を考えて　今までの所に置いておく事にしました。戻ってこなかったら、巣箱をもっと　緑が一杯の人間の生活圏外におこうと決心したのでした。

  2006年04月28日

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• 3年生！という自覚を持って欲しいのに～！もう！

  先日の、懇談会で　先生が言いました。『子供さんから　手を離していくように。抜き打ち検査はしてください』と。私の中で、息子の過去の（忘れ物常習犯）というレッテル改造するべく毎日見てやるぞ！と、かたく決心していた矢先の先生の言葉。その日も（懇談会の日）、宿題のプリントを机の上に忘れていたのを発見したほか・・・・国語の教科書・ノートまでも体から震え上がる程の怒り！湯気が上がりそうなほど血が騒ぎました！怒りたい本人が居ない分、ソレをどこに向けていいのか？深呼吸を何度もしましたが・・・とにかく八つ当たりしないように必死でした。おまけに、前の日の宿題プリントも　又！　忘れて机の上に発見！『トトトトリプルじゃんかい！』（怒るな　怒るな　ここで怒るな！）と、自分に必死に暗示をかけました。傍にいるのは　罪も無い次男2歳。～さて、そんな息子の出来事を学校に行き、先生に話し（忘れ物をした時厳しくして欲しい旨を伝えて）その日から　私は毎日夕食後　息子に言います。『カバンここに持って来て』今日で３日目です。なのに必ずカバンにしまい忘れがある。しかも大事なものばかり。？？？？何で？昨日は　理科と図工が入ってない！おとといは　体操服　消しゴムが入ってない！今日は・・・『先生から　連絡物を貰ったんだけど机に入れていたはずなんだけど　帰りに見たら無かった』・・・・『そんなことあるわけ無いでしょ！ブツブツ・・・』私『連絡帳が　何のためのあるの～？もう！』私『毎日連絡帳を見て、一つ一つ確認したら、ノートにチェックする！いい？』私の考え抜いて出た言葉は以上のものでした。他に　何が出来るんだろう？もういい加減すぎの息子に効く薬は無いものか？　

  2006年04月26日

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• 『嬉しい！』　☆効果があったよん☆

  先日干しておいたスギナの事です！昨日　日陰干のスギナを見たら、1週間経ってないのに　いい状態で乾燥していたので（湿気ないうちに・・・）と　取り込み（2センチほどに切って）海苔の乾燥剤を入れてタッパーに保存しました。折角だから！と、早速子供のアトピーの痒み止めにと　一掴みをホーローで煮出し、半分ほどに煮詰まった煎じ汁と、・・・他にグリセリン、エタノールを混ぜて　スギナ化粧水を完成させました。早速子供につけたいと思っても（未だお風呂前だぁ）・・・と思っていると、私の目の前を　体をボリボリかじって母が苦しんでいる。（お！いい実験台見～つけ！）そんな思いで　母の痒い状態を聞いてみると　かなり激しそう。母は、老人性乾燥湿疹なのです。病院の薬も貰っているのですが、最近は特にひどいそうです。皮膚を傷つけるほど　爪でかじった痕が一杯可哀想に・・・じゃあ・・・『お母さん、直接生のスギナ汁をつけてみる？』と聞くとオッケーの返事が来たので、そのまま、畑に直行し　鷲づかみで二握りのスギナを採ってきた。そして　すり鉢に入れてゴリゴリゴリ・・・そして、こしてマッタリと濃いエキスを絞り　母の背中　肩腕　足（ほぼ全身）に塗ると、『・・・あれ？！痒みが治まった・・・』と、ハトが豆鉄砲を食らった顔をしている。暗示にかかりやすい人か？マインドコントロールなのか？（こんなに即効性のある自家製痒み止め薬ってあり？）と、私が逆に疑い深くなってしまう。じゃあ、他の人にも実験台にしないと・・・・と思って目を輝かせたけど、痒い人は居ない。取りあえず、お風呂上りに　次男の体にはソフトなスギナ化粧水をシュッシュしたけど、回答なんて期待できない。そこへ旦那が帰宅。イヒヒヒ～（獲物が来ました）旦那は　ひざの裏に訳の解らない痒みを持っていて、病院の先生からは『完治するまで時間がかかるから暫くは病院に通って貰わないとなりません』と言われていた。アトピーでも水虫でもないんだけど　何だろう？でも、仕事が終わってから静岡に病院通いだなんて無理なんです。だから、結局はその痒みを　毎日抱えたまま苦しんでいたのです。その旦那がお風呂に入る前に言いました。『ねぇ、未だ足は痒い？』『うん』『じゃあ、これつけてみて！』と、スギナ化粧水を見せました。『・・・（無言）』リアクションなしと言うわけで、旦那が風呂上りに　つけ忘れが無いように強引にアピールして　炬燵の真ん中に『ドン！』と、置いておきました。そして翌日私『ねぇ　昨日の薬つけた？』旦那『・・・・・あぁ、あれ？』私『どうだった？』旦那『あ～！なんか効いてるみたい。』私『どんな感じ？』旦那『つけた瞬間　ス～っとした』引き続き、生葉の汁を刷り込んだ母にも　今現在の様子を聞くと・・・『痒くないねぇ！』となんか、嬉しくなっちゃいました。

  2006年04月20日

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  『お家の傘事情』

  我が家の子供傘って、全てが壊れている！って言っても過言でない程なのです。骨が『へ』の字に曲がっているのです。酷いと、もう少しで骨折。骨が曲がって・・・傷ついた布に部分に穴が開いて雨の日に水しぶきが素直に持てばいいのに・・・・・・と思っていても多分（突っついてみたり、引きずったり、強引に通り抜けたり）するのでしょう。でも、長男が1年生の頃は　壊れたりすると買い足していたけど、買ってもすぐ壊すので（じゃあ今度は壊れないように少し高いのを買おう！）と又買っても・・・・結局は同じ事が繰り返され呆れて買わなくななったのです。結局壊れてももう使ってないさい！みたいな気持ちになってしまい、微妙な壊れ方をした傘をも捨てられないまま　使わせていました。そして先日。学校に置き傘を　置いておかなかった息子は、学校から借りる事になったのです。（旧国鉄）の濃い緑色の『国鉄』と銘柄がついた傘を借りて　さして来たのでした。ところが、その傘は壊れていて・・・一箇所　骨の先端の糸が切れて、布がめくれ上がっていました。その姿を遠くから見ていた私は（みすぼらしいな～）と　思ったのです。たまたま集団下校だったので、みんなの傘も一様に見れます。そんな中、忘れた人が　その同じ濃い色の国鉄の傘！しかも、我が息子だけ　めくれてる！私の傍には　子供達を迎えに来ているおばさん達もいて・・・・私は恥かしかった。そんな事もあって、学校の置き傘用に、と　今日は　私と旦那と子供二人連れて新しい傘を買いに行こうと私の中では思っていたのでしたが・・・・・それ以前に旦那は長男と二人でくれよんしんちゃんの映画を見に行く約束をしていたらしいので　結局傘を買いに行く事も出来なくなってしまったのです。折角の最後の休日に（ブツブツ）又明日雨が降ったら・・・息子の哀れな姿を思い出し、考えました。（もしかしたら、直せるかも！？）そして壊れた傘を　引っ張り出して、様子を見ました。（折れ曲がったところに、曲がらない為の支えがあればいいじゃん！）支えの棒を沿わせるべく、以前から廃棄処分として分解しておいた傘の骨組みの一部を手で折って　沿わせてみました！完全には　フィットしませんでしたが　なんとかなりました。ただ切り口の　骨が布に突き刺さるのを防止するように　布のガムテープで（端と端）巻きつけて完成させました。心配しながら　傘を広げたら・・・買いたての傘のように“ピン”と張っているではないですか！ムフフフ・・・買おうと思った傘が・・・私が直した・・・買わなくてもいい！やる気がみなぎって、他にも同じ状態の傘を3本直して、穴の開いてしまったモノには　透明のガムテープを小さく切って貼り付けて・・貧乏性をとことん実感しながら、達成感に浸りました。そして、学校から借りてきた傘も　針と糸で修復させて息子に一言『明日、学校の傘と置き傘忘れるんじゃないよ』 黒いガムテープしかなかったので・・・（＾＾；） 傘に学んで壊れたものはすぐ捨てず、一度は直してみようを勉強しました。ベージュ（黄色っぽい布の）ガムテープを今度買おうかな？

  2006年04月16日

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  『何気ない草だけど・・・薬草で自家製薬づくり』

  2歳の子供が、今現在アトピーで、病院通いしています。私はアトピーの経験が無いので　その痒さがどんなものかわかりませんでした。でも（子供の皮膚のかさかさが“直るかな？”とおもっていてもなかなか直らないので）取りあえず病院に連れて行って診てもらったつもりが・・・・先生『あ～これは痒いわ～』と。その言い方が　いかにも痒そうな言い方なのでした。私は幼少の頃　よくジンマシンが出たので　その痒さ（辛さ）は知っているつもりだけど・・・。途端に、過去の子供の様子（無邪気にまとわりつく姿）を思いながらも（本当は痒かったのに・・・ごめん）（と、可哀想な事をしてしまったことに反省。さて、そんな息子のアトピーは　それでも軽い方です。多分でも、アトピー自体は（年中出るぞ～）といった感じで、薬が無くなって暫くすると・・・又カサカサ→ブツブツ→ソレが広がる病院に行くと、ステロイドが入った薬を貰ってきますが、『又4日後様子を見せに来てください』と。病院まで、車で45分。最近も（今現在も）病院に通ったりを繰り返していますが、実は最近薬草の本を何気なく図書館で見たとき『スギナ』の効能について書かれているものを見つけたのです。それが、なんとアトピーに効く薬草なんですね～。病院でくれるステロイドは、（使い方を間違えなければ怖くない薬）と、聞いたり（ステロイドは後遺症が出る怖い薬）とも聞きます。いずれにしても、『タダモノデハナイ薬だな』そんな風に思えてきます。でも、スギナに含まれている天然のステロイド“ベーターシステロール”というものが、痒みを抑えアトピーや皮膚病に効くと評判のようです。誰に評判かは、本に記述してあったので定かではありませんが、それでも天然のステロイドなら、そちらの方にすがりたい気持ちです。だって・・・道行く所に　何気なく　雑草の集団生のように群生して、今までは何気なく見過ごしていた“スギナ”って誰も採らないし・・・・・そうなると宝の群生にみえてくるでしょ？！その効能について詳細がアレコレが書いてあったので　１０枚ほどコピーして、いつの日か実行しようと思っていたのです。そして　今ちょうどスギナが生え始める時期です。今日は散歩をしながら、スギナを沢山取りましたこちらのスギナは（日陰干し）にします。一旦乾燥させて　使用目的に合わせて使えるので長期保存可能です。（例）煎じ汁で、アトピー用化粧水。　　　他に、服用しても多種の病気に効能があるそうです。こちらは、開く前のスギナです。こちらは、焼酎漬けにしようと思います。これも長期保存可能です。（例）若いエキスは、直接磨り潰して　エキスを患部にも塗ったりするそうです。何よりも、自然界のもので　アトピーが治ってくれればと思いますが・・・・気長に（直す方法があれば）この先も作っていきたいと考え中の私です。

  2006年04月14日

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• 『★旦那の実家は～楽園天国★』

  昨夜旦那と子供二人が、旦那の実家に泊まりました。私は　昨日（午後４時から）久し振りに自由の女神になることが出来た事　又　開放感もあり、今朝から気になっていた台所の保存物（乾物など）せっせと整理はじめました。・・・・片付け途中で知人から電話が入り　長電話が始まり・・・かれこれ１時間半喋っただろうか？そこへ　旦那から『いつ迎えに来てくれる？』の電話が入った。さて、そのまま旦那の家に直行。私は、それこそひどい頭をしていた。（前髪を全部持ち上げてバレッタでとめていたいた為　修復不可能な頭のまま後ろ髪は一つに束ねていたのだった）それでも直行。さて、微妙な昼食時間に到着。勿論帰るつもりで居たのですが・・・どうやら旦那の実家では　私も含め外食に出ることになっていたらしい。そうなると『え？私こんな頭だし・・・化粧もしてないし。いいよいいよ帰るよ～』と言ってみたものの、言ってる傍から『おばあちゃん、櫛貸して？』と、髪をとかし始めた私だった。さて、昨日も外食だけど今日も外食。今日の外食にきっかけは、我が家の長男（３年生）を中心に決めた事らしい。『ハンバーグが食べたい』という我が息子の意見を尊重してくれたのだ。出かけた先のお店には　ハンバーグは無かったけど、子供がそれぞれに好きなものを好きなように注文してくれた。唐揚げに・お好み焼きに・ラーメンに・マグロ納豆。つまみも含めての昼食は、子供の注文した残飯整理でお腹が一杯。お金を払う払わないで　一言格好つけて？言ってみたのもも結局ご馳走になってしまった。満腹ながら、旦那の実家でお茶をよばれる事に。炬燵の上は、ミスドやら　クッキーやら　饅頭・・・もうソレこそ子供基準に用意してくれただろうお菓子が一杯ありました。そして、改めてお茶を飲みながら昨日の様子を姑に聞くと・・我が家の次男のわがままに付き合って　姑は普段に二階に寝るのですが、次男が『やっぱ下で寝る』と言い出したので　下に降りて　炬燵で次男と一緒に寝てくれたそうです。そして、『お風呂も入りたくないって言ったから　昨日は入ってないよ』と。そんなことを微笑みながら言ってくれる。（ありがとう）感謝です。きっと寝不足のはず。それから姑は『昨日は　公園に行ったら　あそこの娘さんからお菓子を貰っただよ。それからお寺のおばさんに、又お菓子を貰って』・・・・・・・・・・・・・・（又　貰ってきたか）・・・・と思っていると、外で遊んでいたはずの次男が　手に細長いゼリーを持って家に入ってきた。『あれ！？ユウ　そのゼリーどうしたの？』と聞く私。２軒向こうの家に　お店屋さん（駄菓子や）があることを覚えた次男は、もしや勝手にお店に入ってゼリーを持って来てしまったのではないか！と思い、次男に聞いても埒が明かないし、余計な心配で一杯になるよりすぐさま財布を持ってお店屋さんに行き『あの～・・子供がゼリーを持ってきちゃったんですけど～』と言うと、お店屋のおばちゃん『あ～あ～それは、（旦那の実家の）隣のおばあさんが居て　買ってくれたからいいんだよ』と。姿は見えませんでしたが　隣のおばあさんが買ってくれてたとの事でした。そして、旦那の実家に戻って話しをしてると　今度違う家のおばあさんが来て『これを、子供のシーツに使って。』と、大きな大判のバスタオル様のモノをくれた。そして更に、鞄から何やら出す気配。そしておばあさんが『これは、あなたに』と言って、私の為に　サンダル？ツッカケ？ゾーリ？なるものを買ってくれたのだ。先ほどの店で　私を見かけただけで買ってくれるおばあさん。確か前回会った時は　２歳の次男に　２千円くれたのだった。散々くつろいで、私達も帰宅する事になったら　姑は手土産を沢山持たせてくれた。（千葉の落花生・生鯵８匹・山女２匹・お菓子の色んな詰め合わせ・近所のおばさんから貰ったもの・肉・曽我漬け・他）帰宅して、旦那の実家での様子を思い出し（大変だったんだろうなぁ）と思いながら　急にあることに気がついた。その間旦那は何をしていたんだ？と。自宅に戻り、私は旦那に言った。『ねぇ、昨日はどこに寝たの？』『おばあちゃんの横』『なんで、自分はさっさと寝て～　子供の父親の癖に面倒を見ないのかなぁ！』『・・・・』自由が一杯の旦那の家です。自由にのびのびと　過ごしたんだろうな～。それが、今の旦那の姿かも？

  2006年04月09日

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  前回の日記から・・・～・・・と、今日の珍食！

  前回（子育てハッピーアドバイス）と言う本から学び　反省した私。本に記述してある言葉が　私の中で大きくなっていきました。本の返却期限前に　要点を走り書きして　ミミズのような暗号文字でメモしました。（この言葉を　自然に毎日身につける為に　どうしたらいいか？そうだ！日めくりにしよう！）私が見るための“子育て助言集”。だからといって　いかにも　みたいに『子育ては“頑張って！”より“頑張ってるね！”と言おう。』と書くより　私が思い出すような一言にまとめてみようと思いました。それより　もし子供に見られたら（な～んだ。お母さんの言葉は　これを見て言ってるものかぁ）って感じになるので。古いカレンダーをひっくり返して作って見ようと計画中。さて、そんな中　いつも使わない言葉で子供を励まし『頑張ってるじゃん！』『偉い』・・・等一種の褒め殺し？或いはおだてる？を実行した。・・・口先だけではなく　私が傍に行って見たり、きちんと気持ちも添えてみた。今までは　そっけなかった。確かに年中忙しい。主婦だからかもしれないけど　立ち止まっていちいち話を聞いてあげなかった。何かをしてる時なんか　なおさら。つい今までの癖が出そうになり　気をつけなきゃ！と思い（空返事はしないで、子供の言葉も受け止めて、キャッチボールの会話をして）それでも　うっかり今までの癖で言いそうになるので　いちいち言葉を言う前に考えて選んでいた。この数日間（日記休み中）必死に子供との距離を縮めました。そして感じたのは◎子供の笑い声が増えた事。◎距離が近くなった事。◎何か手伝いをしたくて『手伝いたい』と最近言う事。◎一緒にゲームをして　ゲームにはまりすぎた私に呆れる息子の姿息子がゲームにはまる気落ちもわかりました。さて、そんな今日は近所のママさん５人と　外食です！心配の子供は・・・イヒヒヒ　旦那の実家に泊まる事になったので　思い切り羽伸ばし～人生初、ふぐ料理です。期待に胸膨らませて　１５０００円コース。コリコリなんとも言えぬ食感のふぐ刺しに、唐揚げ　雑炊・・・本当に美味しかった！ふぐの白子は貴重で、なかなか手に入らないのだそうです。下に写ってる　ふぐの白子は　一個（卵中くらい）３０００円だそうですビックリしましたが、もう・・・とろけるような美味しさでした。そして　このアイスには　本当に驚きました。甘味の少ないアイス。アイスクリームのようだけど、クリーミーではなく、　シャーベットの様でシャーベットでない。不思議な食感。そのアイスに　黄色いソース。レモンかな？と思って一口食べて？？？？？ビックリ！ソースの味がしないのです。二口目、口の中で溶けて・・・不思議な味が広がってきました。なんと、黄色いソースだと思っていたのは　オリーブオイルだったのです。そして、若干　塩がふりかけてあるのです！ね？！嘘みたいなアイスでしょう？！食べかけですが　食べてる途中であまりにも衝撃的食物との出会いだったので　撮影しました。でも、癖になりそうなほど　不思議な味なんです。

  2006年04月08日

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• 『小学生育児に悩んでる証拠。何気に目に入るタイトル』

  ２歳の子を連れて、毎週図書館に遊びに行きます。（図書館主催で　手遊び・絵本の読み聞かせ・工作など１時間の中に盛り込んでやってくれるのです）時間がある時、館内を歩き回って　私の見たい好きな本を見つけ歩くのですが　それこそ幅広く色んな本をあちこちから探し　見っけてきます手芸・俳句・絵・手作り工作関係・旅・・・書ききれませんね！大体１０冊以上は当たり前。借りる本の冊数が多いほど見て楽しむタイプが多い事　バレバレですねそんな中、先日　新刊のコーナーで私の目を釘付けにした一冊の本がありました。『子育てハッピーアドバイス』というタイトルの本。何をアドバイスされたいのか、長男（現在２年生）の事。先ず手にとって　項目を、そして中をペラペラめくっていきました。（私の期待する内容が書かれているだろうか？）と思いながらも　開く度　ページを凝視してしまう。子どもに心配な症状が出るのは、しつけがされていないからでも、わがままに育てたからでもない・・・初っ端　見出しで　なんていうか親に対する否定的な書き出しでなかったので安心する。救いの言葉だった。（ならどうすればいいのか？）そう思う気持ちになり、更に救いを求め見入った。『長男はここが（何が）悪いんです』と、ハッキリ言える様な悪いことはしない子です。でも・・・・なぜか、長男は家族全員に　毎日怒られのです。自分の子どもです。勿論可愛いです。・・・けど可愛いから　怒りたくないのに　何故か怒られるようなことに発展していく彼の全て。呆れて　トホホホって思うぐらい家族全員に集中攻撃されても、カバーしてくれる人はいない。でも　あんなに（怒られ）言われたのに・・・又　繰り返す。何で？！あんなに可哀想だと思うぐらい　怒りたくないのに　怒られたのに　反省していないじゃない！又悲しい気持ちにさせるの？そんな感じで　呆れる事も、ガッカリさせられる事も、可哀想になってくることも日常茶飯事。こんな色んな感情が重なった気持ちの時が　本当に疲れるのです。親が期待しすぎと言うわけでも無いと　私自身そう思ってます。ただ普通に。普通かもしれないけど、何かが違うんです。なんか、違う気がするのです。何がいけないのか？何が原因になっているのか？親がいけないのか？解らないから、こんなタイトルの本に目がいくのです。今の息子の事が　私の胸に秘めた悩み　みたいな感じで過ごし・・・でも、あからさまに言うほどの事でもない。けど、凄く引っかかる。親として当然ですよね。それとも　考えすぎ？多分、私だけだろうな～こんな妙な心配を抱えてるの。行動・言動・やる気・・・・全てにおいて疑問に思う事が多い長男の事を知るべきチャンスかも、と本を見ました。『自己評価』とは、自分は生きている意味がある、存在価値がある、大切な存在だ、必要とされている、と言う感覚の事です。これが生きていくうえで、いちばん大切です。この安心感をもてなくなると、子どもは、心配な症状を出したり、気になる行動をとったりします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中略しつけも勉強も大事ですが、自分を肯定できる、生きているんだ、大切な人間なんだ、存在価値のある人間なんだ、と言う気持ちを、子供の心に育てていくことが、一番大事なのです。一瞬　衝撃。上記の文　全てに『否』っぽい対応していた感じです。当たり前の事かもしれない。２歳の育児をしながら、ストレス解消に　ガーデニングやら絵を始めたり。でも、長男は次男より大きいから『駄目でしょ！』『コラ！』とか・・・放任気味でした。でも、（じゃあ、それは　どうすればいいの～？）なんて私は更に、考えるのですが　読み進めると　具体的に解りやすい内容の漫画と絵で　教えてくれました。そして　理解しました。やってはいけない例・・・・ソレが、私が今までやっていることの全てだって事。４コマ漫画を見ながら　書かれてある漫画の子どもの部分を（私自身）に置き換えて（子供の気持ちになって）本を読んでみることにしましたました。・・・そして　私が思った事・・・（なんで話を聞いてくれないの！？感情的に　悲しくも悔しくもなりました。長男は　毎日私からこんな感情を植えつけられていたのかな？と思った瞬間　心拍数が一気に上がりました。（汗）（涙）ゴメンよ～事実　私は、子どもが訴えてくるべき話（本当は聞いて欲しい話）を　最後まで聞いてあげず　受け入れず、挙句に『お母さんが小さい頃には・・・』と話を横取りして、怒り　子どもとしては聞きたくない親の長い話を聞かされて・・・・・・結局これが原因で　学校の事も何も話さなくなったのかって思いました。話を聞いてあげることの大切さ。子どもが話した言葉を繰り返してあげるだけで、子どもは（非常にわかったもらえた）という感じがするのだそうです。ところが、私は　ついつい同じ言葉を繰り返すのではなく、答えを言ってしまってたのでした。『こうすればいいじゃない！』答えは　大体子どもにもわかってるのです。じゃあ、解っているのに何故言うのかと言うと、そういう悔しい気持ち、腹立たしい気持ちを解って欲しくて言っているのです。と。親が聞くことで、子どもは話をする子になるのだそうです。あ～・・・今までの私のやり方、手遅れなほど　機関銃並みに喋っていた私。だから　話下手だし、話しても意味が解らないと『何が言いたいのか、さっぱり解らない』と眉間に皴を寄せて言っていた私の口癖。思い当たる事が一杯です。そしてその後、長男は『あ～！　もういい！』と怒って会話も　そんなことで終わってしまうのでした。子供の教育より、私自身　育児教育を受けたほうがいいんじゃないか？と思うほど　この本に　救われそうな気がしてきました。でもこんな本に出会えて　良かったって思うのでした。

  2006年03月31日

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• 『真剣に野菜を育てて　気がついた事』

  昨年の秋頃だったか？父が種から撒いたねぎの苗が　約２０センチに成長していたので、今日は定植しました。これも百姓日記に綴られていくのです。　第４ページかな。第一回目は、先日のジャガイモ・・・・そして　おとといはサトイモと生姜を植えてきました。今日は、踏まれ続けて硬くなった畑の土を　スコップで掘り起こして、更にクワで平らにならして、うねをきったのです。（百姓用語ですみません）要は、畑にねぎを植えていくために　一列に穴を掘るんです。３通り　うねをきりました。通用しましたか？そこへ　ネギを一本一本整列させたように　並べていきます。ひたすらネギと睨めっこで　考えるのは　ネギの大きく立派に成長した姿です。（きっと、この夏食べられるんだろうなぁ）私の頭は、夏の熱い日差しの中、元気に育った太いネギの姿が　ダダダーンと、３通り見事に整列してる姿。『ねぇ　このネギは　このまま　この場所で大きくなるの？』と、父に聞きました。『１回ここで成長したら　今度はもう１回植え替えしをするだ。そして今度は　今よりもっと土を深く掘って一本一本深く植えていくだ～』『ふ～ん』『そうすると、深く植えた分だけ　白い部分が長く出来る』『ふ～ん。でも、美味しそうな頃　猿に食われたりしてね）『ハハハハ』『ねぇ　このネギいつ食べれる？』『冬だ』『え～？！・・・・・冬～？！』昨年の夏だか？秋？頃から取り組んで　今は未だ３月なのに　更に夏を通り越して冬～？と思い出しました。私は　周りにある（日常収穫中の）ネギを指して又言いました。『だって、このネギだって　この小さいネギだって今食べてるじゃん・・・丁度なくなる頃　今のが食べられるんじゃないの？』『この　今食べてるネギだって、一年前にやったから今食べられるだ～。そういうもんだ。』『うっそ～！』『ネギは　一年かかるだ～』食べたい気持ちが先走っていたせいで、もう夏には・・・・と思っていたのですが、ネギは１年がかりだという事を知りました。今までは　作る人の事も気持ちも考えずに　食べていた野菜・・・・やたら無駄にしていたと思います。（事実）農家の人の気持ちを感じました。こんなに手をかけて　やっと冬に食べれるネギを作るって事。一本一本　本当に大事に手作業で作られるネギです。私は　一本一本が不ぞろいで植えにくい苗でも、掘り残しが無いよう　全て拾って（立派に大きくなってね）そんな心境になって　私は一生懸命植えました。一生懸命作った野菜は　自分の子供のような・・・まるで育児に似た心境にもなるのです。体験して初めてわかった事。無駄にしてはいけない！

  2006年03月30日

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• 『私が許可しました』

  今日は、久し振りに姉二人と　その子供達（総勢５人）が来ました。甥っ子二人は　高校生。姪っ子は　中学生甥っ子は　６年生（児童会長になりました）私が台所で巻き寿司作りを手伝って居ると、父の声が聞えた。『皆　来～い！はい！ここに一列に並べ～。』どうやら甥っ子達に号令をかけてる楽しそうな呼び声。（何が始まるんだろう？）そんな心境で楽しく聞いていた。父『はい　○○、高校入学おめでとう！頑張れよ！高校に入ったらの　抱負を言ってみろ～』と、でっかい声で言っている。おかしくて、台所でクスクスしてしまい　この瞬間こそビデオで録画しておきたかったけど、このような展開の予定を聞かされてた訳でもないし・・・バッテリー切れもあったので　この日の出来事を頭に焼き付けることにし、ひたすら静かに聞いて笑っていた。姪っ子も　早い子は高校３年生。続いて　高校１年生になる男の子　二人。そんなお祝い金を横目で見ていた我が子＾＾；自分ももらえると思っていたでしょう（笑でも　貰う理由がない（笑一列に並んで、端から　従兄弟達が皆貰っているのだから、自分も貰えると思った矢先、その楽しい振る舞いが終わってしまったのだ。私にはそんな風に想像していた　向こうの部屋のやり取り。ソレを諭して　私の母が急いで二階に上り『皆が貰っているのに、しゅんも横で　もらえるような顔をしてるかなぁ＾＾；）そして、のし袋に　一筆書いて５千円包んでくれた。我が長男　どんな顔をして受け取ったのか・・・見たかった！（笑さて、そんなお祝いの声高々な日、私は　子供達を全員引き連れて　公園に行ったり、河原に行って、のんびりと童心に帰って一緒に遊んだ。皆で　子供の遊具に乗って楽しそうな姿を　デジカメに撮って、帰宅後テレビに接続してみれば　高校生でも　なんと遊具で楽しそうな姿・顔！笑いが止まらなかった。高校生だけど・・・・未だ子供。子供だけど、背伸びしたい時期。覗いて見た写メールには、タバコを持った姿やら・・・サングラスをかけた写真・・・・・隠れてそんな早い世界に憧れて手を出してることも　解ってしまう。憧れる年頃。『いいけ～、タバコは２０歳になってからだよ。成長する時期に吸うと、成長が止まっちゃうよ』『解ってるよ～だから吸ってないって～』こんな会話をしながら、お店に入って『皆～　お菓子を好きなもの買っていいから。タバコも買って欲しい？マイルドセブンでいい？』と、冗談をいいながら、私が本当にタバコを買いました。旦那のためにおタバコですが、私の言う台詞は引っ掛けます。『ねぇ、マイルドセブンを吸ってるんでしょ？じゃあ、マイルドセブン１カートン下さい』この言葉に（え？まじ？）と真剣な眼差しの甥っ子に爆笑。まさか買うわけ無いでしょう。『でも、今日はお祝いだから・・・じゃあお酒を飲もうか！』と、又　引っ掛けてみると、二人の高校生は・・・『じゃあ俺、○○ハイ（焼酎）』『あっ俺コレでいい』飲んでる証拠です。味を占めたもののいう台詞ーー；私『じゃあ、今日は赤ワイン飲もう。特別にお祝い。お祝いに　一口だけ飲ませてあげるよ』と言って、４００円台の安い赤ワインを買って、帰宅後グラスに注いで、私は父と同じ事を言っていました。『抱負を言いなさい』子供の遊具に乗って楽しそうなデジカメショットも、帰宅後に　テレビに接続してみれば見れば　笑いが止まらないいい思い出です。アレも駄目コレも駄目より、少しは理解のあるポポちゃんで居てあげたいなぁ　と思った日でした。

  2006年03月27日

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• ☆一家３世代で（食べられる）春の野草巡り☆

  今日から長男が春休み。『あ～退屈～』と言う息子。昨日、息子は　あることをして親に恥をかかせた罰に、お父さんと私からゲーム中止令を受けてしまったのだ。ゲームが出来なくて、寝転がって漫画本を読んでる息子に（あ～ぁ　何かすればいいのに・・・）って思う私です。子供が自発的に何かに取り組んだり、一生懸命になればいいのだけれど　ソレは無理でしょうねさて、昨日は父が作ってくれた　おかず（ふきのとうの佃煮）が、とっても美味しくて、お昼ご飯を２杯おかわりしました。（ふきって　こんなに美味しかったっけ？）と何度も思いながら噛み締めて、二杯目はお茶漬けにして食べて、ほぼ私が食べ尽くした　フキの佃煮。食べ終わるが早いか？立ち上がると　山菜採りに出かける気分一杯になった私は『しゅん、ゆう、今からフキを摂りに行くよっ！』と、号令をかけ　ビニール２袋をポケットに突っ込んで出かける準備をしました。そしたら　私の父も『どう、俺も行ってみるか。』と　言い出し、４人（３世代）で出かけることになりました。父『最初にあそこに行って見るか！』私『そうだね』子供二人は、出かけることになった雰囲気の中　ワクワクの様子。軽トラックに乗って、あぜ道を揺られながら　田んぼに到着。フキノトウが、もう花が咲いてしまう時期だけど、取り残されて大きく延びた数本が　黄緑色に目に飛び込んできます！（収穫の喜びを味わせてやりたいなぁ）そう思い　長男に『ほら！あそこにあるよ。きれいに全部採っておいで～。』そういうと、早速走って行き“自分の陣地”とばかりに急斜面のところを一生懸命採り始めました。その内『お母さん！根っ子も採っていいの～？』『根っ子は採らなくていいよ。』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その間に、私は別の場所を次男を連れて歩いていると　なんと　スーパーで軽く一握り（約３００円相当の）せりがｍあっちこっち　出てるではないですか！私は思わず　宝が転がり落ちてる地に入り込んだ気がして・・『お父さん！せりが一杯だよ！せりを採って～！この前　スーパーで３００円もしたから買えなかったんだけど、こんなに一杯あるよ～！』何を訴えたいのか？私の気持ちは溢れていた＾＾；私のビニールは（フキ）が入っていたので、私はフキ採り専門。長男の袋に（せり）を入れてもらった。予定外の収穫に、私は長男に言った。『今日の夕飯はね、山菜料理にしよう。食材にお金がかからない夕飯だよ～』『フキの天婦羅？』『ん～・・・何にしようかな♪』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それから、ずんずん歩き・・・・今度はフキ（葉のついてる茎）も採る事にした。歩いている所に　結構目に付き、又小さいなりに群がっていたのだ。フキの茎も　今は柔らかいのだ。おまけに・・・花粉症にも効くってテレビでやっていたしこの時期ならではの　旬の食材です。長男も　採る目的植物が判ってくると　もくもくと採り始めました。最初の内は　色々な草や実を見ては『コレも食べれるの？』と、何でもかんでも食べれるものが一杯転がってると思っていたのか？＾＾；何回か　聞いていましたから。楽しみながら、生い茂る雑草の中　草の身を服につけながら　歩いてました。次男は・・・・行く場所行く場所で　それなりに自分の楽しみを見つけ？ひたすら木の皮を剥いていたり『コレも～？』と　一人前の事を言っては　草をとったりて楽しんでいました。普段と違う道（怪しい道・獣道）を歩く事が、例えば大人で言う　ジャングルを歩くような　ワクワクドキドキ感が、今感じている子供たちなのかもしれないなぁなんて思いました。さて、（フキノトウも、せりも、フキ）も採ったので、帰宅です。長男が　荷台に乗りました。軽トラックの荷台って　楽しいんです。（次男も乗せてあげよう）と思い　私も乗り込み３人で青空を眺めながら田んぼのあぜ道を揺られて・・・・又？途中下車。そこで、又フキ採りです。暫くしたら・・・・今度は、食材以外で私が欲しかったものを発見しました！それは・・・スギナです。スギナって、ツクシが出た後とかにその周りに、針のような葉を一杯に出すスギナなんですけど、最近図書館で借りた本に『スギナがアトピーに効く』と書いてあったのです。次男がアトピーで、病院通いしていた矢先　こんなスギナのパワーを知る事が出来た私は　山菜採りから、薬草採りに急変換（嬉しい、楽しい、必死）そんな言葉が全く　適していた瞬間でした。そして、帰宅して　今度は山を一週歩いて・・・・帰宅した時には　ビニールに野の花が２種類入っていました。楽しかったです～。さて早速　父がフキを佃煮にしてくれました。夕飯には　家族分に少ないご飯を見ながら、足しに　スパゲッティー作る事にしました。せりの風味を生かした『せり風味　ボンゴレ』です。我が家の畑で採れたニンニクの登場。８個潰して、オリーブオイルを入れたフライパンに入れ、貝・せり・お酒を入れ、塩コショウで味付けて、その中に　茹で上がった麺を入れれば、食欲倍増しちゃうせりの風味スパゲッティーです！・・・更にニンニク風味と絡み合って　最高～なのです！もう本当に最高でした！さて、ご飯も足りませんが、スパゲッティーも二人分しかありません。なんていうか・・・全ての主食が　微妙に足りないので、お好み焼きも作ることにしました。お好み焼きの粉は、我が家で作った小麦粉です。材料は・・・残り物処分なので　みみっちいのですが・・・・昨日のイカリングで使わなかった『足』それから『キャベツ』『卵』『ソーセージの残り２本』『とろろざるそば用にすって　余ってしまってあったトロロ』を入れて、焼きました。とてもフワフワして美味しく、眺めれば賑やかな食卓でした。山菜採り・・・フキも　せりも、旬の食材は最高の味でした。今度は竹の子です。

  2006年03月25日

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  『遂にやってきたよ～！巣箱に野鳥です！』

  久しぶりの日記になってしまいました。切り替え時期は忙しいです。コメントも書けず　ごめんなさい！さてそんな中、大好きなおばさん家に行き　下の飴を貰ってきてしまいましたおばさん曰く『見ているだけで、楽しくなる飴だらぁ？』不思議なもので、本当に現物を見てると笑ってしまうのです。そんな楽しくなる飴を貰って来てしまいましたさて、遂に遂に！念願の鳥が来てくれました～！息子が作った巣箱を木に掛けて・・・・何ヶ月過ぎたのでしょう？白と黒の小鳥（野鳥です）。私の部屋の窓から６メートル離れた場所ですが、選んでくれた事に感謝です。どうやら、巣作り開始のようです。口ばしに加えた　小枝とか見えますか？この時点で、私の存在に気がついてなかなか巣箱に入れなくなってしまった所です。ゴメンネ私がジ～ッとしていたら、巣箱の屋根にとまりました巣箱に入りました！こんな小鳥が可愛くなって、家にあるミカンを切って、木の枝に刺してやったら・・・・よそ者の大きなヒヨドリが来て　ついばんでました。でも、このことを一番喜ぶのは巣箱を作った息子のはず。春休みになったら、ゆっくり観察させてみよっかな

  2006年03月22日

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• 『息子の鼻づまり原因が“花粉症”でも“蓄膿”でもないなら何なの？』

  最近、寝る前に　私の頭の毛づくろい？をしてくれる息子（８歳）です。ところが、夜のシーンとした布団の中　頭の上から聞えてくるのは　息子の苦しいほどの鼻づまり音と、時折たまらず口呼吸しなければならない呼吸聞いてるこっちも息が止まりそうになる。（何だろう？花粉症にかかったのかな？それとも蓄膿症かな？）丁度一年前も、耳鼻科に通った時の事を思い出した。先週　改めて病院に行った時　花粉症の（アレルギー）血液検査もしてもらい　翌週検査結果が判ると言うので　今日は旦那に息子をつれて行ってもらった。私はＰＴＡの総会出席で行けなかったのです。さて、私が８時４５分に総会から帰ると　旦那も息子も病院から帰っていた。旦那が、検査結果の様子を私に言う前に・・・やたらと頭をかしげる。そして『何だかなぁ・・・』と含み笑い。というか・・苦笑？検査結果は、こんなものだった。アレルギーの反応検査では　年間を通しての花粉のアレルギーと思われる（例えば杉　とか　ヒノキとか　ブタクサ他・・・ハウスダストも含めて１０数種類）のものを全て検査したのだ。以上のものにアレルギー反応が出なかったのに、例外の場所に、アレルギー反応を示していた。それは・・・・病院でも判明つかない何かのアレルギー病院リストに載らないような　何かで　数値が高くなっているのです。耳鼻科専門のアレルギーでもなければ、私が次に　一番心配していたハウスダストでもないのなら・・・・アレルギー反応数値を大きく示したソレは　何なの？！医学の事はわからないけど　旦那と私で『ハウスキーピングかな？それとも　タバコかな？』なんて言ってますけど、ソレがわからなければ治しようが無いってことじゃない～　　んもう！何だろう？

  2006年03月17日

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• 『嫌な事は、笑って引き受けちゃおう～！』

  この時期は、年度切り替えで　役員交替とかあります。はい。先日も　私・・・・その渦に引き込まれる対象なので役員決めを『ジャンケン』してきました。何の役員か？それは、育児サークル。以前・・・新年度の役員を限られた少ない人数の中で（半強制的に）選抜されていた数人の中で（代表・会計・お便り）を決める事になり、一回目のジャンケンで　スパッと負けた私は代表になってしまった。負けは負け。（今年は、殺界だし・・・こうなるだろう）と思い、悩み苦しみ続けるより、気持ちをここで！イヤ　ここから切り替えて、会を盛り上げてしまおう！そんな私になりました。諦めが早い私は、途端に気が楽になり、他に選ばれた役員さん達が・・『お便りどうしよう～？』とか『昨年より　役員が一人少ないけど　どうする～？』とか　他にもアレコレ悩みが聞えて来ましたが一喝しちゃいました！『『大丈夫　大丈夫　何とかなるってと。（笑何処から来るのかその自信。変に吹っ切れすぎて　妙に笑い顔の耐えなた私でした。他にも・・・私には　同じ区内の　若いお母さんの集い（食事に行く会）があるのですが、今までずっと会計をしていた人が『大変だからやだ』と言ったので、その会計を『じゃあ、今年から私がやるよ』と　率先して受けてしまった私。会の名前を提案したり、それに伴い新規で通帳を開設したり他にも手続きがありますが、それなりにハツラツしていますよイヤだと思えば、ずっと嫌が続くし・・・気分を切り替えてみると前向きになれるもんだなっと思った私です。嫌な事は　聞き流し・・・嫌な事は　開き直り　前向きに・・・・嫌な事は　自分しだいで消えていくさて、そんな事件に巻き込まれた人も　一緒に頑張りましょう！エイエイオー！

  2006年03月16日

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  ♪トールペイント教室♪これが最後の作品になるかも？

  今回は、ティッシュボックスに薔薇の絵を描いていくのでした。最初に描き始めた頃が・・・このような様な感じで今現在、（下記）ここまで進みました。『来週で完成の予定です』と先生が言ってたので、早く自作のティッシュケースで、鼻をかみたいです＾＾；（花粉症なので、大変です。一見　完成のようですが、薄く描いてあるので、絵の周りに、ラインを引いていきます。どうなるでしょう♪全体の絵です。ティッシュの取り口の穴・・・絵が一応つながってるんですけど・・・（つながってる雰囲気　わかりますか？見えますか？先週は　慌てて描いたりして（先週は　子供を病院に連れて行った際、予想外の待ち時間に1時間半も教室に遅れてしまい、それでも教室に出かけて30分間だけど慌てて描きましたのででも、そんな時間も　みんな作品の中に描き込まれてるのかぁって思うと、下手でも違うんですよね＾＾；でも、来週で　いよいよ教室も終わってしまうのです。多分・・・・（悲）

  2006年03月13日

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• 『最近・・・高価な物を壊しますのは何故？』

  おかしいんです最近　立て続けに私が壊したもの・・・・ホーローの大きな鍋の　持ち手部分を壊したり次にＣＤとＤＶＤデッキ！息子がビデオを強引に入れたから　機械がバカになって、私がその機械の中に　割り箸やら釘やらで　戦っていたら・・・・『バキン！』といって　何かが折れてしまった。２箇所もあります。こんな事家族に言えません。今ここで　ＰＣのＣＤ挿入部内に　ＣＤを残したまま出す事が困難な状態。今は　耳かきで戦っています。何処まで続くか？

  2006年03月10日

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  『土』と『砂』・・・出てくる楽しみ。

  ちょっと多忙で、お休みしてました。父の入院（手術）があり、その最中、母も　脳梗塞からくるであろう（めまい）で３日間起き上がれず、又、続いて次男が風邪をひいたりと、後から押し寄せる荒波にも負けず　戦っていたポポです。ところで、私は　ブログに“絵文字”があるのを　ある方のブログで知り、今日早速使うことにしました。機械モノに弱い私のなので　出来るかな？心配しつつやってみます。さて　先日>『ツタンカーメンのえんどう豆』の　お話をしましたが　苗をプランターに植えました。夏頃収穫出きるのかな？この先、支柱を立てないといけませんね！大事に育てようっと さて、昨日は我が家に“砂場を作りました！”庭が狭くて、置き場所も定まっていなかったのですが・・・でも、次男に　ど～うしても作ってやりたくて・・・親ばかですが　砂場で楽しそうに遊んでる次男の姿を想像しては、私の砂場作りへのやる気が沸いてきた、そんな感じで即決したのです。即決し過ぎて・・・軽トラックに　スコップと大きな樽２個と、バケツ、ボウルを荷台に乗せ、河原まで走らせました。道を阻む　大きな石にも負けず、車体が大きく揺れようが　車が引っくり返りやしないか？とも心配になりながら　私の気持ちのほうが勝ってハンドルを強く握り締め走らせていた＾＾；バケツに、１０杯ほどくみ入れました。砂場は、何処にしよう？と場所が決まらないほどでしたが・・・・紅葉の木の下にしました。（夏場は日陰で丁度いいじゃん！）と　都合にいいように考えてしまったのも　私の悪い癖かな＾＾； さて、私の未来に咲かせる夢“花の鉢ご一行様”です。毎日見ては、未だかな～？なんて　まるで『猿とカニ』ですね＾＾；さて、昨年の秋に作った“落ち葉のシリカゲル保存”ですが・・・結果的に、私の想像していたものとは　全然違う落ち葉の姿になってしまいました私のイメージとしては、押し花のように（ピーン！）と張り詰めたものでしたが粒状のシリカゲルに埋もれながら出来た落ち葉は・・・京都のチリメンの様な・・・風情ある？チリチリ姿でした。期待はずれになってしまって、障子紙に張り付いた紅葉姿を　期待して頂いた方には　本当にごめんなさいです。まだまだ、やりたい事が湧き出す私です。昨日は　（大きなカボチャの種を撒いてみたいな～）と、未来の姿を想像しては　ニンマリしている私です。

  2006年03月06日

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• 今日は一杯撒いたぞ～☆花の種！

  今日は、何気に棚を見たら、５年ほど前通販で購入した花の種を発見。季節も３月間近。ちょっと早いけど（種まきしよ～♪）気分は盛り上がりました。又又　素手で土いじり開始。以前、素手で土いじりをしていたら　宗教の訪問者の方にえらく驚かれた事があったのです。それはいいとして撒き終わった後の　長方形のプランターが　ずら～っと並んでるのを見ると、未来に向かって私の頭の中で花が咲き乱れています！本当に嬉しい。でも、開花しなければ意味が無いんだけどね。なんてたって５年前の種だから＾＾さて、花の種はこんな種類です。・・・・（黄色のマリーゴールド・向日葵・アスター・大根草・なでしこ・あと一つ・・・ん？忘れた＾＾：。他に、訳の解らない種があったんだけど　沢山あったので畑に（種を撒く人のように右手を左側に回して、おもいっきり撒いた。もしかしてネギかも？＾＾；まぁいいや。ハーブは・・・（バジル・パセリ）私の憧れハーブコーナーもいいなぁ。気分に合わせて、ハーブティーなんか飲んだり、お風呂につかったり・・スパゲッティーも作っちゃったり♪さて、ソレよりも　ソレより　もっともっと！凄いモノが我が家に来てしまったのです！植物の気と、私の気が意気投合したところで、今日は非常に珍しい植物と　運命の出会いをしてしまったのです。出会い・・・そして・・・我が家に嫁いだその植物とはその植物は『ツタンカーメンのえんどう豆』です。え？何？意味が解らない～・・・って思うでしょ。では解説します。古代エジプトの王様（ツタンカーメン王）って知っていますよね。そのお墓から　３３００年ぶりに！３３００年ぶりにですよ～　発見されたえんどう豆の直系子孫が、私の家にやってきたのです！うそ～と、思えますよね。でもポポさん解説の　歴史勉強になりますが　この（ツタンカーメンのえんどう豆）は、１９２２年（今から８４年前）に、イギリスの考古学者によって　ツタンカーメン王の墓が発見されたのですが、そのお墓に“副葬品”として備えられていた食料かごの中に入っていたえんどう豆が発芽したものなのです。今から４０数年前に、国際交流に熱心だった水戸市の高校生が、民間人として唯一　この苗を１本入手することが出来、その後栽培して成功したというものです。現在　その方は６０数歳。縁あって、その方から種を５粒貰った人が、その内の　４粒の種の育成に成功して・・・その方から　その苗を４株、　今日我が家のポポさんちに来たわけです！ツタンカーメンが食べていただろうえんどう豆。ツタンカーメンの墓に一緒に３０００年以上も　眠っていたえんどう豆の子孫が、この夏　ポポさんちで開花するのです♪ロマンチックでしょ！もし、種が取れたら希望者の方には差し上げますね。ロマンです。ロマン・・ロマン・・・ロマン♪苗の写真は、明後日の日記でアップします。ロマンの豆＾＾；

  2006年02月27日

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  『意外な　昼食準備』

  父が入院して４日たちました。ソケイヘルニアだったので、開腹手術をして１週間の入院予定です。早起きの父が不在となると・・・・朝一番の行事＝仏さんのお茶、お線香立てを初めとして、朝食準備など、父が毎日行っていたものは沢山あります。不在になって　初めてそれらを心配するほど　私は今までリラックスしていたのでした。でも、そこは　私の母が自動的に活躍してくれたのです。よって私は　今までと同じく６時４５分起床。それでも若干（気持ちの上では）早起きしています。でも、家族が一人いないと、何かが違う。雰囲気は勿論の事、日常生活のペースが狂う。この３日間を振り返ると、父の代わりとして増えた仕事は、ゴミ出し、紙くずなどを畑で燃やすゴミが溜まりだしたこと、畑の野菜摂り、風呂湧かし、食事の支度（父は自分が食べたいものを作るのが好きなのです）次男の子守もそうですけど・・・それだけで、今までのペースがおかしくなるのですから・・・オマケに　一家の主（アルジ）不在となると、何かと気が抜けるのです。夕飯作りもそうだけど、誰も　夕飯支度時間に動き出さなくなってしまった。毎日我が家の夕食時間は　早くて５時半からなのです。まぁ遅めで６時。早いでしょ？ところが、５時になり、５時半になり・・・・炬燵では、とろけるチーズのように伸びきってる私と母。どっちが動きだすか、根比べしてるような状態。まぁ結局は、私の旦那が帰宅することもあり　ヤレヤレと　私が動かざるを得ないのですが、そんなこともあって、最近は手抜き夕飯に走り『丼ぶり』ものばかりを作りました。おとといは、『天丼』昨日は『牛丼』今日は『オムライス』でっかく　ばーん！として、おかずはなるべく作りたくないから、それで終わりにしようと考えた　そんな感じの食事です。さて、今日の午前中も父の見舞いに行き、昼の１２時過ぎま病院に居て、帰宅してから昼食という事になったのですが、流石にお腹の中は、３日前からの天丼、牛丼で・・・脂っこいです。（お昼は　何にしようかなぁ　ハァ～ーー；）と悩みながら帰宅すると既に時計は１時をまわっていた。きっと、一人で留守番の長男は　ブツブツ文句を言うんだろうな～と思いながら居た私です。ガラガラっと、戸を開けた瞬間炬燵の上に　鮮やかな野菜が、楊枝に刺されて丸く飾られて置いてあります。その奥に、ニンマリする長男の姿。『もしかして、お昼の仕度しててくれたの？！』『うん＾＾；』『凄いじゃ～ん！野菜不足だったから丁度食べたかったよ～』丸皿の周りには、爪楊枝に刺された（輪切りのキュウリ）（ミニトマトを半分に切ったもの）（ワケギ（ねぎの小さいの）の３センチ切り）が、バーベキューのような串刺しに刺されて　皿型に丸く２０本程乗っていた。そして・・・・長男曰く『キューリとトマトには　軽く塩を振っておいたから』気の効いた台詞を言いながら、その生野菜の組み合わせに笑ってしまった＾＾；ネギです＾＾；その後、長男が台所に戻って今度は小皿に何かを入れて持ってきた。一見、マヨネーズと思ったけど、良く見たら　なんと食パンに塗る（コーンマヨネーズ）でした。ここまでされて、文句は言えません。ありがたい気持ちで、私は冷蔵庫から（マヨネーズ）と（味噌）を持って来て、沢山沢山食べました。

  2006年02月26日

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  春です。迷わず買った『花♪』

  お花屋さんに行っても、いつも　買うまでに迷います。でも、今回は店内に並ぶ花を見た途端（コレ！＾＾；♪）と、即座に籠に入れました。４鉢です。切花にチューリップも。そんな花を　今日は、暖かかったので、土も入れ替えして、肥料も一杯入れて　大きな鉢に植え替えてやりました。長～く咲いてね♪

  2006年02月25日

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• 『２時間テレビを見て　買った４冊の本。』

  　Ｈちゃん『ターシャ・デューター。　この人の“庭”の写真が載ってる今年のカレンダーをあげるね。』私『ふ～ん』（全く　そんな人を知らない。今年の１月始めの会話です）Ｈちゃん『この人、今有名で凄いんだから！ポポちゃん知らないの？』私『うん』・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・でも、凄い有名とか言って　私にくれたカレンダーなので　壁に掛けました。２ヶ月経ちました。最近、何気にテレビを見ていた両親が、外から部屋に入ってきた私に　しきりにテレビの説明（『ターシャ』の生活ぶり）を話します。よほど心をつかんだ番組だったのでしょう。一緒に見ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・翌日、私は　この９０歳のおばあさんの本を４冊買いました。昨夜、一気に３冊　読んで、見て・・・１時近くになってしまいましたが　とても安らぎを覚えるほど心地よい眠りに付きました。いい買い物をした事を　実感しています。この先の生活観が変わりそうな　素敵な本です。『花』が好きな人『自然』が好きな人には　もってこいですね＾＾；

  2006年02月23日

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• 『頬がコケテ・・・・ショック！ビック！スーパーショック！』

  最低です。又です。何で？私が今日、次男を子供を抱っこしていたら『孫？』と、聞かれてしまいました。１年以内にその台詞　２度も聞きましたーー；ショックすぎて、その事実をさっき母に言ったら『ポポは、老け顔ってことだね』と、あっさり。おまけに『ポポは又　変な格好をしていただらぁ。あの変な服。』と、大体何の服を指しているのかが解る私は、見事にそのご指摘された服を着ていました。全体がこげ茶グレーで　胸の辺に横ラインが２本。くすんだオレンジと草原色？（ベージュに黄緑を混ぜた色）その服は、お店の人が選んでくれたんだけど・・・って言うか、私がいつも買うのは同じ様な服になってしまうので　店員に言ったのです。（カジュアル好みの店員に）『あなたが買うとしたら　どれを買いますか？』って。そして、その服！その服を買ったんですけど・・・・好みじゃないものだったのです。だからって、『老け顔』を服のせいにするつもりは無いんですが－－；私：『はぁ～・・じゃあ、明日から明るい色の服を着る事にしよ～っと！』母：『そうだよ～。ポポは着るものに　無頓着すぎる。赤を着な！』（突然の赤）『やだ赤。ピンクにする。』『ピ・ピ・ピンク～？＠＠；』まるで、今考えると大人気ない会話になって駄々をこねている私ですーー；でも、何か『孫』と言われる年頃ではないし・・・・考えるほど納得できない嫌な台詞です。母は『早く結婚すれば、４０で孫だっている人はいるよ』と、なだめた台詞を言ったつもりでも『ちょっとぉ！４０台じゃないんだから、そんなに早く繰り上げないでくんない！事実、この歳でも（３０代です。マダマダ先の４０代）私が生んだ子なんだから・・・ブツブツ』と私も言い返しました。でも・・・でも・・・ひょっとして　私の顔にも理由があるはずだ！と思い、先ほどキーワードに『老けて見える顔』と入力したのです。すると一番最初の所に“これだ！”と言うものを発見しました。そこにあった文章そのものが、私の老け顔の理由でした。最近、頬がこけ出したんです。先日のラーメン屋さん（落とし神）でも、偶然知人に会ったところ、私が名乗ったら思い出してくれて・・・・『やせちゃったねぇ！頬が凄い痩せちゃって！』と連発されました。昨日は、近所の化粧品を売ってる女の子の所に行って『頬がふっくら見える、チークのやり方教えて』と教わったばかりで、今日『初チーク』して出かけたのでした。そのＨＰの載っていた改善方法は、『アイーン』て、声に出しながら顔の筋肉を運動させる事によって改善されるってことです！声に出して『アイーン』・・・いいオトナが、虚しいーー；ヘン！もう投げやりだい！

  2006年02月21日

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  『子供の反抗期って、年寄りに対してひどいのかな？』

  今日、長男はつまらない事でからかわれた事に腹を立て、おばあちゃんに向かっていった。必ず『つっ！』と、舌打ちすると、はむかっていく。（まるで　やくざの様な威嚇の歩きかた。おまけに、口はタコ＾＾；）息子の最近の著しい成長で、私の母も昔人間ということで、又小さく・・・たかが８才の長男が向かっていきやすい体格レベルになってきた感じです。所詮子供の体当たりと思っていて、母も小さい頃から長男の体当たり（怒り）を軽く受けていましたが・・・・・コレマタ　ねちっこい性格の長男。見ていて　私も疲れる。８才の子供と、７０代の母は、簡単には終わらなかった。鬼ごっこのように家の中を走っている。追ったり、追われたり、逃げたり、又仕返ししたり。さて、決着が付いたのか？静かになったので　私は長男に『一緒にお風呂に入ろう』と言った。長男が先に裸になった隙に、ここぞとばかりに（ヌ～）っと現れたおばあちゃん。有利になったか？長男は思い切り背中を叩かれた。すっぽんぽんのまま　家の中を飛び回る。よほど、母も長男に対して怒っていたのだろう。長男がお風呂の中に入った頃、又！登場！そして・・・争ってる気配。叩いた様子が解ったのは、未だ座敷にいた私の耳に『バシ！』・・・『バシ！』っと叩いた音が２発聞こえてきたから。裸だと不利ですねぇ。後からお風呂に入った私が見たのは　その叩かれた痕が２箇所　真っ赤になっていました。＠＠；その後一緒にお風呂に入っていると、又母が登場。相当怒っている様子が　娘の私にも伝わってくる程でした。（怖）そして、長男に『クドクド・・・クドクド・・・』的を得た事をついてくる。『・・・・・・明日の支度もしてないくせに、どうで！言い返す言葉があるだけ！？みてごらん！何も言えないじゃん』ただ　静かに湯船につかって静かにしていた。何故か私も怖いオーラに包まれてしまった。おばあちゃんに　こっぴどく言われ、しばらく無言の仁王立ちをされ・・・やっと風呂の戸を締めて出て行った後・・１０秒置いて、私は長男に言った。『いい～？しゅん。しゅんは　当たり前のように一人で大きくなったような顔をして過ごしてるけど、しゅんが遊んでる間に、おばあちゃんがしゅんの洗濯物をしたりしゅんの事を色々してくれてるんだよ。お母さんだって今日、靴を３足も洗ってやったんだからねぇ。解ったぁ？』『うん』とは言わなかったけど、頭をコクリっと下げた。良い時は素直に聞くのですが、コレマタじかんの問題、と理解しつつ、正確がひねくれない様にサポートしなきゃ。もう時期３年生。今までの生活習慣で、すぐ『ツッ！』と、舌打ちするかもしれないけど、深呼吸しながら支えていきます。＾＾；日常に一幕。こんなランドセルの中身ですが、こんな机の周りを散らかす子ですが（汗）着々と、いつかは大人になるんだよな。ふでばこが何処にも無くて、消しゴムと鉛筆が散乱。何故かティッシュが　むきだしのボロボロ。色の違う手袋がセットになってるし～・・・・オマケに、私の勝手な（帰宅後抜き打ち検査）で、解ったのですが、下敷きが３枚も入れてありました。『ど～でも　いい～ですよ～』良くないのですが、最近私と息子で　よく歌っています。

  2006年02月19日

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