カテゴリ:不動産投資
最近は、ツイッターで頻繁につぶやいています。
ブログはまとまった時間があるときに更新する感じです。 さて、 今日は、1棟目の借り換えと土地の決済をしてきました。 借り換えは、もちろん初めての経験だったので、 気づいた点をメモとして残します。 #銀行によっても違うと思いますので、参考程度に読んでください。 以下、 借り換え元の銀行・・・A銀行 借り換え先の銀行・・・B銀行 とします。 ■実行日20日前 まずは、A銀行にきちんと借り換えの意思を示しました。 A銀行では契約解除や抵当権の抹消の準備をするので、 20日ぐらいは見てあげた方が良いみたいです。 電話で伝えたのですが、これが辛かったです。 「自分がやっていることはビジネスであるため、 今回の借り換えは私にとって、メリットとなるのです」 としっかり伝えました。 これと同時に、 B銀行さんと司法書士さんと打ち合わせます。 司法書士さんには、 ・A銀行の抵当権の抹消 ・B銀行での抵当権の設定 をお願いします。 私の場合、司法書士さんの作業がスムーズに進むように、 権利関係の書類を一式預けました。 (預り証は忘れずにもらいます) ■実行10日前??? 司法書士さんが、A銀行とB銀行に足を運んで、抵当権の抹消と設定の準備をします。 その間、A銀行からは様々なアクションがありました。 その内容は、ちょっとここでは話せないのですが、 何とか借り換えを止めようという行動です。 何を言われても、 借り換えの意思が固いのであれば、 余計なことは言わない方が良いです。 何も言う義務はありませんし、 自分にとってメリットもありません。 私はA銀行さんの話術にはまり、 B銀行さん情報をちょっぴり漏らしてしまったのですが、 そこは失敗でした。 だいたい話が落ち着いたら、契約日をA銀行さんB銀行さんと決めます。 火災保険の「質権」の解除と設定も忘れずに準備しましょう。 「質権」は、銀行間の話になるので、 A銀行とB銀行それぞれにお願いしましょう。 私はすっかり忘れていましたが、4日前に気づいたのですが、 それでも間に合いました。 ■実行3日前 A銀行さん、B銀行さん、に電話をして、 一応、持ち物の確認をします。 ほとんどが司法書士さんがやってくれるので、 用意するものは、 ・実印 ・銀行員 ・A銀行、B銀行の通帳 ぐらいでしょうか。 ■契約当日 まずは、B銀行で融資の手続きをし、 融資実行してもらい、 B銀行の自分の口座から A銀行の自分の口座へと 資金を移動します。 さあ、出陣です。 B銀行の担当者、司法書士さん、と一緒に A銀行へ行きます。 A銀行へ向かう車中、 いろんな話をB銀行の担当者としました。 借り換えの裏話とか。。。 A銀行さんでは何か言われるのを覚悟していましたが、 私の場合は、事前にA銀行と話をしていたので、 何もありませんでした。 「残念です」と一言、言われましたが、、、 支店長も不在だったので、内心ほっとしました。 質権ですが、 A銀行が保険会社から質権解除の書類を取り寄せ、 必要事項を書いて捺印後、 預っていた保険証券(原本)と一緒に B銀行に渡します。 B銀行では、質権設定の書類に必要事項を書いて捺印後、 保険会社に提出します。 ここに私の署名と捺印も必要です。 以上です。 私の感覚で書いてますので、 間違っている部分があるかもしれません。 今日はビールで乾杯して寝ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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