北の大地発～大家さんと不動産投資家のネットワークを作り、経済的自由を獲得する！

昨日の続きです。

吉越さんの本には、こんな話も載っていました。

～「吉越式クラウド仕事術」より（大家ネット解釈含む）～

日本の会社は頭が固い。

「クラウドはよく分からない」

などと言っている会社が多い。

そんなセンスの無い会社が生き残って行けるとは思えない。

そういう会社の社長は、まずiPhoneなど持っていないだろうし、

Gメールのアドレスを持っているはずがない。

もしも社長がiPhoneを自分で購入して、

Gメールを利用して、Googleカレンダーやドキュメントを使ってみれば、

「クラウドのサービス」の便利さはすぐに分かるだろうに。

そして、社内への導入を考えるきっかけになるはずだ。

～引用終わり～



妙に納得する内容だった。



それと、こんなことも書いてました。


～「吉越式クラウド仕事術」より（大家ネット解釈含む）～

チームワークが大切だ、ということには賛成なのだが、

別に会社はお友達のグループではないのだから、

「仲良く」する必要はないのだ。

そもそも、そんなベースでできたチームワークなぞ、無いに等しい。

「仕事」をすればそれでいい。

誰よりも速く、誰よりもクオリティーの高い仕事をすることが、

唯一課せられた義務であり、それだけが会社のためになることなのだ。

「活気があって楽しそう」などというが、

会社は「楽しむ」ためのものではない。

「楽しい」時間は、会社の外にあるべきなのだ。


お酒の席は、相手が誰であれ、仕事を忘れて楽しむためでなければいけない。

「飲み会」もたまにならその効用は認めるが、

お誘いがしょっちゅうで、時間のムダだ、と思ったら

ムリに出る必要なんかないのだ。

職場で「空気」など一切読む必要はない。

誰よりも仕事ができれば、「空気」など関係ないのである。

自信がない人ほど、仕事ができない人ほど、

人を誘いたがり、誘われるとついて行きたがる。

会社の中で一匹狼として、生きていく強さを持つべきである。

～引用終わり～



うーん。。。これまた妙に納得。

某エボーノートさんのつぶやきに、

ちょっとだけリンクいたしました。