初めてテーマを選びました！
２月１日の続きになりますが、いろいろオーストラリア人に『ラストサムライ』どうだった？と聞いてみたところ、
「別にぃ～」「あの手のものにはもう飽きた」みたいな反応で、私の周りではあまり好評ではありません。
やっぱ『キルビル』のせいかしら？？？ちなみに『キルビル』は周りのオージーに凄い大人気です。
日本の歴史や文化を念頭において見るわけじゃないから外人にはせっかく美しく、そして結構日本をマトモに
えがいていた『ラストサムライ』は退屈なのかな？

今まではカメラをぶら下げて写真を撮りまくるなどの滑稽な日本人の登場や、お金に物をいわす外国にある日本企業など
外国映画に登場するたび、実際は違うのに！と無性に腹が立ったり、日本人はみんなこうだと
思われるじゃない！と怒ったりが多かった中、最近の映画は、特にラストサムライは
日本を知ってもらうのに良い映画なのに。。。。。
やはり、映画の中ではそういう正当な部分より娯楽性が優先するのでしょうね。

『キルビル』といえば、これはあまりにもかけ離れていたので腹はまったく立ちませんでしたが、
『沖縄エアー』の飛行機の中、すべての座席の横に★刀挿し★がついてたシーン、覚えてますか？
あれには相当笑わせてもらいました！！！

長くなりますので、続きは明日、また、書き込みます！