お昼過ぎ、電話をしようと思ったら、日本風で言うと「この電話番号は現在お客様の都合で使われておりません」
というではないですか！どういうこと？？？？？ちょっと、いいえ、かなりビビりました。

２ヶ月ほど前にテルストラ（日本でいうNTT)からAAPTという民営に替えて、そういえば、一度も
請求書が着てないことはたまに気になってましたが、こちらは電気代も水道代もその類の請求書は
３ヶ月に一回の割合なのでAAPTもそうなんだ！と勝手に思っていました。インターネットで
自分のアカウントを見れますが、なんせ、一度も請求書が来てなかったので、自分の番号も
分からず、それも出来ない！あわてて、AAPTに電話をしたら、話しているうちに請求書は
毎月送られていて、まったく違う住所に送っていた事が判明。それで二ヶ月分支払いがなかったので、
やはり、切られてました。でも、まったく向こうの落ち度なので、謝り倒され、
すぐに普及させるという事になり、一安心。

こちらではこういう場面で、『謝ってくれる』というのは逆にビックリします。
これが、お役所的なテル○トラだったら普及に１００年かかって、こちらが悪いことになっていたかも。
謝るなんて、ありえない！
やはり民営化されて新しい会社はカスタマーサービスが充実しています。こういう場面で
謝られ慣れていないので逆に謝ってくれるととても気分が良くて、普通だったら、
「これはビジネスラインでとても大きな問題になる！」くらい言って、怒るところだったのを
「いいのよ！誰だって間違えはあるんだから。」と、なぐさめてしまった。

外国では『謝り損』といいますが、この例は『謝り得』？
「AAPTは何かあったとき凄く対応が良いよ」と
私はきっといろんな人に話すだろうし。

結局、普通、一度切ってしまった場合、４８時間かかるところを本当に
１時間で普及させてくれました！良かった！良かった！！
『オパールブリスがつぶれた』と噂されるところだった。。。