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『THE PASSION OF THE CHRIST』今、検索で調べたら日本名のタイトルは
『パッション』。まだ日本では公開されていないようです。 メルギブソンが11年やら12年やら構想を練って創りあげたというもので、 イエス・キリストの受難、十字架に張付けられる前の12時間を 描いています。 人によって考えることをまちまちだと思いますが、私の一番の印象は『ひどすぎるイジメ』で 全体的には宗教の重みをまたまた感じました。 どこまでが真実なのか分かりませんが、結局、宗教的な政治力の支配のもと、 イエス・キリストが出る釘(?)だったわけで、、、、、、 一緒に観にいった友達にあまりにもバイオレンスだからあまり気乗りしないと 観る前に言ったら、『宗教の歴史に暴力的な行為ははずせないものだ』 といわれました。 友達がイラン人の彼氏が出来た時、その友達が働いていたところのオーナーもイラン人で 私はオーナーとも知り合いだったのですが、そのオーナーは同じイラン人なのに 友達の彼氏のことをメチャクチャ悪い人間だ!と会ったこともないのに 決め付けて私に助言するように言ってきました。 同じイラン人なのに、宗教が違ったのです。それだけで、人を極悪人扱いです。 その時も、だから宗教戦争、宗教が発端で起こる戦争が耐えないんだ。と感じた事があります。 こんな現代でも宗教が違うだけで人がバイオレンスになることは 悲しいことです。。。。。 追記 最後のイエスキリストが十字架に張付けられている場面の撮影中に 本当に落雷があったそうです。その時、不思議と誰もケガをしなかったらしいです。 これはどういうことなんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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