チェルトナムの風

最近、天候が不安定です。雨が多くて晴れている日が少ないので、植物も全体的に徒長してしまっています(>_<)

やはり1年を通して天候が良いっているのはありませんね～。

晴れ間にぱちり。現在の庭



　ところで最近、忙しくてなかなかブログを更新する暇がなかったのですが、その間に、wakoさんご夫婦と、プチバラ旅行をしてきました(^_^)v

　wakoさんご夫妻には、昨年も京成バラ園や草ぶえの丘など連れて行っていただいています。今年も厚かましく（笑）、夫婦でお世話になってきました。

　まず1日目は、マダム高木　こと　高木絢子さんのご自宅の庭。普通の住宅街にご自宅はあり、そこには、園芸雑誌で見慣れた高木先生のバラの庭がありました。
　びっしりと植えられているのに、手入れが行き届いていて感激。写真を撮りたかったのですが、個人のご自宅ですので、撮るのは控えました。

　次に向かったのは、調布市にある神代植物公園。ここは、都会とは思えないほどの広大な敷地に、バラ園はもちろんのこと、ツツジ園やウメ園、熱帯植物を集めた大温室など約4,800種類、10万本・株の樹木が植えられています。
　バラに限らず植物が大好きな主人にとって、ここは垂涎の聖地。入場門の前に植えられていた「けやき」の大木から感動し、宿根草の森では、植物図鑑でしか見たことのないような植物に目を輝かせ、それはそれは子どものように喜んでいました。

　入園したのが午後４時前。５時には閉園ですので、いることができたのは１時間ちょっと。
　「また絶対にここには来たい！」と、名残惜しそうに植物園をあとにしました。

神代植物公園



温室の中





　さて、翌日は長野の蓼科高原にあるケイ山田さんの「バラクラ」と山梨県の「ハイジの村」です。

　次は　その２　に続きます(^_^)