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さてさて二日目は、朝5時過ぎにwakoさん宅を出発。
田舎者にとっては大はしゃぎの中央フリーウェイ(ユーミンの歌詞に出てくるもんね)を通って長野県蓼科高原へ(^_^) しかし、空は雨模様(^_^;) 途中のSAでは本格的に雨が降りそうな予感。SAでの写真を撮りたかったのですが、買ったばかりの一眼レフを濡らすのが嫌で(笑)、断念しました。 八ヶ岳SAでは蕎麦の朝食(*^_^*) 宮崎のお蕎麦は、麺が柔らかいのが普通ですが、信州そばは麺がつるつるしてる! つゆの味はいまいち(?)でしたが、麺の食感が新鮮で、絶対買って帰ろうと思いました。 高速道路を降りて、途中、畑の風景と植えられている作物に興味津々の主人。セロリなど、宮崎ではお見かけしない作物ばかり。 さて、いよいよ最初の目的地に到着です。 晴れ女のwakoさんのパワーか、雨が上がり、少しずつ晴れ間が…。 すごいな~。 ここは、英国庭園を日本に広めたケイ山田さん「蓼科高原バラクライングリッシュガーデン」。1990年にオープンして、21年目だそうです。 素敵なエントランス。あれ?あの正面の鉢はジム・キーリングさんの鉢だ♪ すっごく高価なんですよね~<庶民には全く手が出ない(泣) 入ってすぐにヤマボウシが満開。 ここに来るまでに、たくさんのヤマボウシが満開でした。 巨大フォスタ お化けのようなフォスタです。 我が家の庭では、こんなに大きくならないな~。 どこもここも、すごい~!って感動しながら散策していると、鳥の声に混じって蝉の声が…。6月下旬でしかもここは宮崎より寒いはず。何で今頃蝉なの? と思い、さっそく庭のお手入れをされているガーデナーの方に質問♪ 4月~6月頃にかけて発生する春蝉(ハルゼミ)という蝉だということでした。 宮崎じゃ聞いたことがないな~。 あとで調べてみると、松林の中に生息していて、最近の松食い虫防除の農薬散布の勢で激減しているとのことで、宮崎では聞かないはずですね。 どこもここもイングリッシュガーデンです。って当然か。 植物も、あまり宮崎では見かけないものが多くて、とても満足のバラクラでした。 次はハイジの村へレッツゴーです。 ここは山梨県北杜市にある山梨県立フラワーセンターです。 日本一のバラ回廊があります。 バラの満開は過ぎていましたが、まだまだ十分に楽しめました。 素晴らしい風景。晴れていたら、もっと素敵な山が見られたでしょうね~。 今日はその後、後藤みどりさんのコマツガーデンへ。 午後6時過ぎに、八王子の息子2のアパートまで送っていただきました。 本当にwakoさんご夫婦にはお世話になりっぱなし。こんな素晴らしい旅行は、なかなか自分たちだけでは行けませんものね。 感謝感謝♪ ありがとうございました! また来年もよろしくお願いします(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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