週末は‥完成見学会
今週末は稲美町国岡Y様のご厚意で完成見学会を開催致します。気密より調湿が大切なことを体感しに起こし下さい。原理原則で考えたら、高気密の家づくりなんて絶対しません!どうして高気密の家づくりでは冬暖かい営業トークがあるのに夏について語らないのでしょうか?原理原則でシンプルに考えてみましょう!ログハウスは丸太で出来ています。夏涼しくて冬暖かいログハウスは気密されていないどころか木は生きているで動いてすき間も出来ます。気密していないのになぜ?夏涼しくて冬暖かいのか?答えは、簡単です。丸太は、熱を通しにくいからです。そして、調湿効果が抜群です。それに比べて築26年で駄目になる高気密の家づくりは外壁が工期短縮するために左官屋さんではなくサィディングです。サィディングは、コンクリートや金属で出来ています。原理原則で考えて下さい。めちゃくちゃ熱を通します!どこで建ててもいい家なので高性能の断熱材を使用し熱を断ちますが…時間の経過と共に…熱の伝わり方を勉強すると輻射熱は、伝導熱に変わります。じわじわと夏の暑さが室内へ到達すると伝導熱は、放射熱に変わります。原理原則でシンプルに考えて下さい。もうおわかりですね。高気密の家づくりは気密シートというビニールに包まれた家です。しかも…高性能の断熱材に囲まれています。夏の夜…寝苦しい空間に原理原則でなってしまいます。某大手ハウスメーカーではこの夏の暑さを遮るために200万のオプションでエア断熱を売りにしています。ランニングコスト月々14,000円…住んだあともお金のかかる家づくりですね。先人の知恵を無視して呼吸しない断熱材で断熱するということは…高温多湿の日本の風土で高気密の家づくりをするということは…原理原則でシンプルに考えて下さい。築26年で建て替える家づくりです。完成見学会で本質をお勉強しましょう!住む人が心地良い空間は耐久性のある家づくりです。良心に従ったことをしているか?世のため人のためになることをしているか?自然から認められる行動をしているか?という基準を基にお客様に自然素材の特性をしっかりご理解いただき自然素材に囲まれた暮らしをお届けすることお客様目線で日々進化し続けることを使命とし『トリプル断熱&自然素材の家+生体システム応用住宅』をお届けしながら…さらに高いモラルを持って限りなく人に害になるものをなるべく使用しない家づくり『0宣言』に取り組んでいくことが必然、必要、ベストと確信し全力投球して行きます!自然然素材、無垢が当たり前の世の中になっていますが、ここまでこだわっている会社はそうそうないと自負してます。 本質は変えずに、昨日より今日、今日より明日へと常に進化していく企業でありたいと思います。 【『0宣言』&トリプル断熱&生体システム応用住宅の営業エリア】相生市 たつの市 揖保郡太子町 宍粟市 姫路市 高砂市 加古川市 加西市 福崎市 市川町 神崎郡 多可町 多可郡 加東市 小野市 三木市 播磨町 稲美町 明石市 神戸市