●画像●ベトナム旅行 その1(準備編・到着編・街歩き編)
突然ですが、ベトナム・ホーチミンシティへご旅行に来られる方へ、役に立ちそうな事項をまとめてみたいと思います。あくまでも私が気をつけてること、私の友人が来越する際には知らせておきたいことですのでご参考まで、お役に立てれば幸いです。※文中の用語についてHCMC=Ho Chi Minh Cityホーチミンシティの略Chu Y=ベトナム語で「注意」(ベトナム語も日本語と同じく中国語からの影響大)<準備編>■お金ベトナムの通貨はベトナムドン=VND(1USD=約16,000VND)アメリカドル(USD)のキャッシュで持ち込むのがベスト。観光客向けのレストラン、おみやげ物屋さんではUSDが使える。市場などでは、つり銭がないことも多いので、1ドル、5ドル、10ドルの小額紙幣が便利。☆Chu Y!☆タクシー料金はVNDのみなので、到着して空港→ホテルまでタクシー利用の場合は、空港で両替必要。タクシーも、つり銭がないことが多いので、VNDも小額紙幣必須☆一口メモ☆・ベトナムの値段表記7万ドンは”70.000VND” 千の位の「,」が「.」です。(ベトナム語の先生が「フレンチスタイル」って言ってたけど、ほんと?)■服装最近(12月中旬~下旬)は朝夕涼しくなってきましたが、常夏です。日中は陽射しが強いので日焼け止め対策は念入りに。(帽子、サングラス)また室内の冷房がきついので、はおるものを持ったほうがいいと思います。<到着編>■タンソンニャット空港(新ターミナルは、日本のゼネコンにより鋭意建設中)到着ターミナル、最後のX線荷物検査を受けたら、すぐ出口。到着出口をぐるーーーっと取り囲むようにベトナム人が群がっているのにビビらないで、ずんずん進みましょう。空港から街の中心へモノレールや鉄道、地下鉄はないので、タクシーを自分で拾うか、旅行会社やホテルの送迎を利用します。☆Chu Y!☆空港で寄って来るタクシードライバーに、むやみについて行かない。ボラれます。中心部までは、高くても70.000VNDでは行くので、「10USD」なんていう輩は相手にしないこと(下記の<街歩き編>タクシー参照)<街歩き編>■交通事故に十分注意!~車1番、バイク2番、人は3番目の優先順位~ベトナムは日本と反対で車が右車線。HCMCに着いた途端、怒涛のバイクの数に圧倒されるはず。ちなみに、HCMC中心部はヘルメット不要、1バイクに4人(両親+子供2人)乗りも当たり前。車線の逆走、歩道への乗り入れ、何でもアリなので、本当に気をつけてください!☆Chu Y!☆徒歩で移動する際は、バイクや車に十分気をつける。道路横断の際は、左見て右見て、また左見て右見て・・・。車がフロントライトを点滅(パッシング)しても「お先にどうぞ」でないので、車に道を譲りましょう。ベトナムで歩行者へのパッシングは「邪魔だ、どけぇ!」です。☆これを活用☆濃い緑色の制服を着たツーリストポリス(正式名称忘れた。。すみません)が観光客の多い通り(ドンコイ通り等)にいるので、一緒に横断してもらいましょう。■ひったくり、スリに注意!歩道を歩くとき、バッグは車道側に持たないこと!バイクに乗ったひったくりが多いらしいです。人ごみでは、スリに注意。また、タクシーを降りるときや、レストランを出るときは忘れ物にも注意!忘れ物は出てきません。。。■タクシータクシー初乗り料金:12.000~15.000VND市内中心部の移動では、1回20.000~30.000VND程度。ホテルの前には数台待機している。街にタクシー乗り場は特にないので、流しのタクシーを片手を挙げて止める☆Chu Y!☆ベトナム語は声調があり、日本人には難しいので、必ず住所を紙に書いて見せること!☆一口メモ☆タクシーブランド黄色い車体VINA TAXI、白い車体VINASUNが安心と言われています。■ベトナム人の英語(HCMC)ベトナム人の英語は少々聞き取りづらいです。(母国語のベトナム語がローマ字表記の弊害かなあ・・・)☆HCMCベトナム南部なまりの英語の特徴・子音を発音しない例:lunch = ラン・Sはシュとなる例:sugar=シュガー(OK),salt=ショルト(NG)■大晦日から元旦のカウントダウン私自身、HCMCで昨年のカウントダウン時の様子を体験してないのですが、街の中心部は道路渋滞が予想されます。カウントダウン前後の外出は徒歩圏内にとどめておいたほうがいいかも。次回おすすめレストラン、雑貨やさん情報へ続く。。。●本文とは関係ありませんが●今年のクリスマスで大ヒット(超個人的)キャラは、このサンタ!目つきが、やばーーーい。すずなりサンタ!