|
カテゴリ:お出かけ
やっと続きのUPです。。。
今回の異人館めぐりの最大のメイン・・“うろこの家”にやっと到着です 神戸異人館で最初に公開されたのがこの“うろこの家”なんだとか。。明治時代に 外国人の高級借家として建築されたとか^^ 木造2階建、瓦葺の洋館。。壁一面の天然石のスレートがまるで魚の鱗を思わせるようで、 いつしか“鱗の家”と呼ばれるようになったそう。。 最後の住人・・ドイツ人ハリー氏の面影が伝わって来そうな数々の部屋^^ マイセンなどの磁器のコレクション、暖かなぬくもりの伝わる暖炉、そして アンティークな調度品の数々など・・素敵な空間にタイムスリップした気分でした 隣接している“うろこ美術館”にも足を伸ばしました^^ユトリロをはじめとする 印象派や西洋の名画の数々。。思いがけず芸術の秋を堪能しました 美術館の窓からは・・綺麗に整備されたガーデンテラスや・・・ ソシテ・・・神戸の街並みが一望できました~~ オープンテラス横のショップで少しお土産を買った後・・・ 異人館5館入館のチケットには・こんな嬉しい特典も~ 神戸名物(?)のごまプリンにコーヒー・・そして特製ラスクを美味しくいただきながら ほっと一息つきました~ さあ・・時間も残り少なくなりました さて、チケットに指定してある異人館はもっと他にあったのですが・・・ 異人館に来たらどうしても行ってみたかったのがこちら。。。 ドイツ人貿易商トーマス氏の邸宅・・・“風見鶏の館”です かつてテレビドラマにも登場した事のある、れんが作りの外壁の建物の てっぺんにそびえる風見鶏が、秋の西日を浴びて・・・・ そよぐ秋風にかすかに揺れているようでした^^ すぐそばの北野天満宮に上がれば、風見鶏の館も一望できたのでしょうが・・ 何せ・・時間が迫っていて。。 すぐ下の広場ではフルートを吹くお嬢さんと猫ちゃん発見 もっともっとゆっくりして居たかったのですが。。。 後ろ髪を引かれる思いで、異人館を後にしました バスは一路、淡路海峡大橋を目指しました 秋の夕暮れはつるべ落とし・・ 一時間ばかり走って、西日が沈みかける頃、やっと淡路海峡大橋にたどり着きました。。 淡路大橋を渡り終えたバスは・・・ こちらのお店で一休みです^^お買い物タイムの後はまた大橋を渡り、神戸市内へ・・ どっぷりとくれた夕闇の中にサービスエリア内の観覧車のシルエットが・・・ この旅最後の一枚は・・バスの後ろの方に“後ろの景色が綺麗ですよ~!”って 声をかけていただいて、振り返ると架橋のシルエットが暗闇の中で見事に 浮かび上がって・・最高の景色でした あわてて一枚パチリとしたのですが・・揺れ動くバスの中でボケボケでした 最後の最後に・・・明石市のビール工房に寄り道して・・・ オレンジの住む町への帰路につきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.12.09 19:04:15
[お出かけ] カテゴリの最新記事
|