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2004年10月07日
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カテゴリ:食物アレルギー
離乳食は遅れないほうがよいというのは、私の反省です。上の子は4ヶ月から離乳食を開始しましたし、それ以前にも人参スティック等を歯がためというかおしゃぶり代わりに持たせていました。果汁も飲んでいました。しかし、下の子は、卵白・牛乳・小麦・牛肉に対しては針が振り切れて測定不可能。大豆・卵黄・蟹は3レベル。米・人参・じゃがいも・玉ねぎ・りんご・鶏肉・豚肉・マグロ・鮭・海老・えんどう・とうもろこし・トマト・苺・キウイ・メロンは2レベルでしたので、肌の状態が悪い時は怖かったのです。粟や稗も調べたかったのですが、そういう検査項目はありませんでした。また、小さい子は血液量も少ないので、これ以上の検査はできませんでした。そんなこんなで、お食い初めの儀式の時とその後数日の1さじづつの果汁以外、下の子が、離乳食を開始したのは10ヶ月になっていました。
上の子も2歳6ヶ月から4歳過ぎまで卵・鶏肉の完全除去をしたのですが、卵・鶏肉はじめ大体全てのものに好き嫌いはありません。
しかし、下の子は、本当に好き嫌いが激しく、特に野菜は大嫌いです。唯一好きなものはじゃがいも。カレーは大好きですが、玉ねぎ・人参・じゃがいも以外の野菜が入るとちょっとダメ。ミートソースは玉ねぎ・人参・ピーマン・しめじ・トマトを入れて作りますが、これは好物。コロッケやハンバーグ・肉団子に混ぜ込んでしまったものは、野菜の量が多すぎなければ食べていますが、単体で食べれる野菜は、大根・えのき・葱ぐらいなものです。(しかし、肉類・魚類には特に不得手なものはありません。豆腐も好きです。これはどういう訳でしょうか?!)

これは、大胆な私個人の仮説ですが、半年くらいの赤ちゃんの時に色々な味に挑戦していないと、受け入れる許容量が小さいのでは?
肉や豆腐など、他のたんぱく質食品に対してはOKだったのは、赤ちゃんの離乳食が最初は野菜・果物類から始めるのが定説であるように、ある程度の成長段階に達しても受け入れられる要素があるのでは・・・と密かに思っています。
もちろん、これは、とんでもない独断で、ただ、私の料理がまずかったからかもしれないし、野菜しか食べていない事への飽きかもしれないし。
しかし、大勢の先人が色々体験して伝えてくれている時期にはそれなりの意味があると思うのです。





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最終更新日  2004年10月18日 16時52分51秒
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