きまぐれねこのヒトリゴト。

正確にいうと「今日の出来事」ではなくて「昨日の出来事」なんですが、
昨日はちょっと酔っ払い気味でしたので（笑）
今日書いてみたいと思います。

昨日は品川・港南口方面に行きました。
最初はオール100円の回転寿司（ウニ、イクラも１００円！）に行きたかったんですが、
すごーく並んでたので、断念しました。
ここ、ずっと前にテレビで紹介されてまして、
「お、安いじゃん！」と放映された翌日に行ってみたら、
もうシャレにならないぐらい並んでたんですよ。
やっぱりテレビの力って偉大だ。。。

で、あれから3ヶ月ぐらい経ったので、
もうほとぼりも冷めただろうと思ったんだけど、
やっぱりまだまだ混んでました(--;
平日じゃないとムリみたい。

それで結局、昨日の日記にあるように「月の雫」へと
繰り出したわけです。

それにしても、品川の港南口もインターシティをはじめ
いろんなビルができて、すっかり変わってしまいました。

港南口（昔は東口といってました）に出るのに
ながーーい地下道を10分ほど歩かないといけなかったのを
知っている人はどれくらいいるのでしょうか。。。

私は中学のとき、テニス部に入っていたんですが、
ちょうど校舎を工事していて校庭にプレハブ校舎が建っていたんです。
そんなわけで、テニスの練習ができず
港南口近くに当時あったテニスコートに通っていました。
（ちょうどインターシティが建っているあたり）

あの地下道は、たぶん人生で４，５回くらいしか通ったことはないですが、
かなり印象深かったですね～。
あの閉塞感がなんとも言えませんでした。（笑）

ちなみに検索したらこんなページを発見。

http://www.asahi-net.or.jp/~jg3t-ymzk/joho172.htm

品川駅・港南口はつい6年くらい前まで
こんな場末での田舎っぽい感じで、
品川プリンスとかがある高輪口とは対照的でした。

だって、当時の港南口って、
食肉市場、東京水産大（今は海洋大というらしい）ぐらいしかなかったんですよ。

しかも当時は自由通路がなく、高輪口から港南口に出るには、
入場券を買って、例の地下道を通るか
30分くらい道を迂回するしか方法がなく、
ほんとにマイナーな存在でした。

今の未来都市みたいな繁栄ぶりからすると、想像つかないですね。。。

いろいろと感慨にふけってしまいました。