日々の手帖

仕事が終わった後同じく仕事終わりの義母、夜勤明けの旦那と落ち合い大急ぎで病院に行って来ました。

（昼間は実母がついていてくれた。ありがとう。）

息子が入院している病院の面会時間は２１時まで。

親の泊り込みは認められていません。



面会終了の時刻が近づき、私たちが帰ろうとする気配を察知した息子。


もう、泣く、泣く、泣く、泣く。


そして叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ、叫ぶ。






｢おかぁしゃ～～～～～んっっ｣と。





パニック状態に陥り必死の形相で引き留めようとしていました。



泣きたいのはこっちだっつーの。てゆうかまた泣いてしまいましたけど。私。


こんな精神状態じゃ却って体に悪いんじゃないか、もう家に連れてかえりたい衝動に駆られるがぐっと我慢。


なんの為の入院か？


それは早く健康な体に戻って家に帰れるように治療する為。


そうなんだよなぁ。


それでも、思わず溜め息が出る。


看護士さん曰く｢２日目の今日が１番泣く｣んだそうだ。


初日はまだ訳が解っておらず、２日目が１番｢置いていかれる感｣が強いから。そのうち｢また明日も来てくれる｣のを理解するようになるんだって。




明日は朝から行くからね～。


待っててね。


ハァ・・・。