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テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:旦那
入院ネタで引っ張って申し訳ありませんが…。
今回の入院のきっかけとなった救急外来の受診ですが、これは旦那の判断でした。 「熱が下がらない。呼吸が苦しそう。救急に連れて行こう」と旦那が言わなかったら私は多分次の日まで様子見してたでしょう。 結局、肺炎をおこしかけていた訳だから、この判断は大正解でした。 あと1日遅れてたらもっとこじらせてたかもしれないし。 救急外来を受診し、血液検査の結果を見せられた時も私にはその数値が何を示すものなのか全く理解不能だが旦那は解っていたようだ。 同じく入院中も体に線をつけて何かを計られていた息子。旦那はそれも何を計っていて、その数字がどんな状態を表すものなのか解っていた。 なんでそんな事知ってるかというと・・・ 実はうちの旦那さん介護福祉士なんです。 なのでこんな時は結構頼りになります。 以前(結婚前)はメーカーの営業マンでした。 旦那の祖父が入院し亡くなったのですが、お見舞いに病院に通っていた時に思うところがあったようで。 仕事を辞め、アルバイトをしながら専門学校へ通うかたわら、ある施設にボランティアとしてお手伝いに通う日々。 その施設から正職員として採用の話があり、結局専門学校を辞めそのまま就職。そして現在に至ります。 旦那は「今の仕事が好き」と良く言っていますからきっと天職だったんでしょう。 義姉も看護師ですから血筋なのかもしれません。 ご存知の通り、この業界は給料安いですから「貧乏暇なし」を地で行く我が家ですが…。 「この人と家庭を築けて本当に良かった」といつもいつも思う私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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