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先週の金曜日から通勤電車の中ですこしずつ読んでいた『白夜行』昨日読み終えました。
東野圭吾の本を読んだのは初めてだったけど結構面白かった。 ただ、本を読む前に(全部じゃないけど)ドラマを観てしまったのがかなりの失敗だったなぁ。 映像は確かにわかり易いけれど、想像の余地が全くない・・・ この本の面白さは「自分で想像する」ところだと思ったので、面白さ半減。 やっぱり映像は活字を超えられない、と感じた本好きの私です。 しかしこの本、文庫本なのに1000円越え。(厚さはあるけど) 昔、私が文庫を読み始めた時は300円台とかだったのに。 時代を感じるなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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