日々の手帖

先日書いたオーストラリア旅行が旦那の意思によって中止させられそうになった件の続きです。


実は私まだあきらめていませんでした。




日程が少し延びて６月中旬以降の出発となったので、その間に何とか旦那を説得しようと考えていた。


しかし、前回で旦那の『行きたくない意思』が想像以上に強いと知った私。


選択肢は以下の３つです。



１、家族３人で行く


２、息子だけ連れて行く


３、私、一人で行く




その事で昨日あれ以来始めて話をしました。


しかしやはり旦那の意思は固く、１、家族３人で行くは却下。


実は旦那と実家の母が｢大丈夫だから！｣と推奨していた３、私、一人で行くも私の中の母性が許さず却下。




残る選択肢は・・・



２、息子だけ連れて行く




うぅぅぅ・・・。でもきびしいよなぁ。



前にも書いたけど今回の旅行はグループ旅行なので、息子だけ連れて行くと言っても私と息子二人っきりで海外に行くという事ではありません。


いくらなんでもそんな勇気はありません。



幼児連れの海外は・・・病気の心配があるし。　去年のハワイの時もそうだったしなぁ。


どんなに直前でも出発前なら良いけど、飛行機に乗ってしまって以降、得体の知れない熱でも出したら・・・と想像するだけで恐ろしや～。


やっぱり中止にするのが一番だな、私はちゃんと考えていたのに。


それなのに・・・



旦那が｢自分は行かない｣って事を何故か喧嘩腰で言ってくるので、何かこっちも腹たって。



結局、喧嘩になり


私は泣きました。　泣いて抗議しました。



息子の前では喧嘩しないように、こっちは日頃から気をつかってるのにさ。


本当むかつく。



息子が見てなかったらまた私得意の蹴りが出てるところでしたよ。





私がなんでこれほどまでに執着するかと言うと・・・


実は訳あってこの旅行、私の分の旅費がかからないんです。タダです。



だから尚更あきらめ切れなかった。


でも、やっぱりもう無理だな。多分。


申し込み締め切りまであと少し猶予があるのでもう少し考えてみます。