盆踊りinシカゴ
先日「原爆の日」をフロリダで向かえた違和感を書きましたが、今日は前回の日記とはちょっと違った違和感について書きたいと思います。8月15日に、ここシカゴで「盆踊り」が催されるとの情報を聞きつけこちらで泊まっているホテルの近くで開催されるとの事で、早速行ってみました。「アメリカの盆踊り」って一体???いろいろな期待やら、イメージを抱きながら行ってみると、なっ、なんと。。。。日本と全く同じでした(^^;ここは駅前ではないですが、スーパーの駐車場に紅白の幕の垂れ下がった櫓が出来ていて、その周りを老若男女が踊りながら回るというスタイルも当然ながら一緒で、その上同じ浴衣を着た年配のご婦人方(いわゆる○○同好会風)が先導しているスタイルまで一緒でした。ここは日本人が多いので参加者の8-9割は日本人で、残りの外国人の方が慣れない手つきで一生懸命踊っている姿は大変微笑ましい光景でした。最近、日本ではあまり見る機会がなかったので、逆に、みょ~~に懐かしさを感じて不思議な感覚でした。まさに「故郷は遠くにありて思うのも」と言った所でしょうか??