ゆうかりのページ

実家に帰ってきた。
彼のお母さんが広島から出てくると言う事で、ベッドしかない家
ゆうかりは実家に戻りました。
すると、次の日彼のお母さんがゆうかりに会いたいとのこと…
会いたいとは思ったけど、実家でもちょっと問題があったので
泣く泣く次の機会にしましたとさ。
心の中では、緊張とあとはやっぱ、一生彼を好きでいることには自信が
あっても、まだ彼の親に会うことが重いって思うのも確か。
すみません、まだ自分の将来の方向性・自分が出来ていません。。。
もうちょっと待ってください…言えない分、ここで。

妹が知的障害者で、働かせてもらうっと言うよりお手伝い程度に行ってた
八百屋さんに行かなくなった。
母が言うには、朝起きれないこと・行ったふりをして外にいるなどなど。
５年働いて、八百屋さんの方々に優しく大切にしてもらってきた。
しかし、行く気がなくなった。
結局相談の結果、訓練所みたいなところで、毎日の生活がキチンと出来る
ようにと、見に行く事になった。
小さい頃からてんかんだったため、うちにいると、家族に大切に甘やかして
育てた。
そのせいで、親の言う事はもちろん、８つ上の姉の言う事も聞かない。
人が言えば聞くので、ここは鬼になってでも外に任せないと、部屋で寝て
テレビを見ているだけの生活を送っている。
私が、自分のお店を持とうと思うのは、妹のためでもある。
皿洗いでもカウンターでも働ける環境を作ること。
母との話しで、彼のことも聞かれたので、もし彼が働けなくなったら（彼も
身体障害者）妹も彼も養うと真面目に言った。
最初は、「あなたがそこまで…」と言っていたが、私が当然のように話し
覚悟をしているのを分かると、半分と言うかあきらめたようだ。
頑固な女だからね。

去年は、ブランド物やいろんな誕生日プレゼントがあった。
今年は、売上はバッチリだったが、残る物はなかった。
嬉しかったのは、２段重ねの花壇をもらったことと、ジャンパンをたくさん
飲んだこと（飲み過ぎれば、他の酒と一緒で二日酔い）
小さい（しつれいだが）花束がたくさん、たくさんのケーキ、たくさんの
バースデーソングをもらって、３１歳にもなって祝われるのも何だが、やっぱ
嬉しい。。。
今週は、毎日同伴したので、さすがにおいしいものをたくさん食べれたが、
痩せようということをすっかり忘れ、そしてオカマバーやホストなどにたくさん
連れて行ってもらえたおかげで飲み過ぎ…明日は妹とお墓参り＆近くの天然温泉
でゆっくりと露天風呂に浸かろうと…

女同士の職場ですが、結局そのめんどくさい女はママに注意されたのか、その後
私のヘルプ（私が他のお客さんについているときに、自分のお客さんについてもらう
こと）についても、穏やかに接客してくれるようになった。
女性同士でも、仕事が絡むと大人になるんだな～っと思った瞬間でした(^^ゞ
私は、他のホステスさんはまったく興味もないけど、ただ例えばきれいだな～っ
とか仕草や化粧や髪型に羨望はある。