カテゴリ:お出かけ
世界遺産「チチェン・イツァ」の見学に行きました。 「春分と秋分の日の年2回、太陽が西に傾いたある時間、 ピラミッドの階段の側面に羽を持つ蛇の神ククルカンの姿が浮かび上がる」遺跡、 といえば「あぁ」と思い当たる人もいるかも知れませんね。 日本が古墳を造っていた時代に既にブロックを積み上げた建物を造っていることから かなり高度な文化を持ったマヤ文明だったといえます。 今年の春分の日にはこの広場に7万人の人が集ったとか。 3年くらい前まではこの階段を上ることが出来たのですが 事故が続いたために今は上れません。 遺跡見学の帰り、セノーテという所に寄りました。 セノーテとは石灰岩の大地が陥没したところに地下水がたまった天然の泉のこと。 ユカタン半島にはセノーテがたくさんあるのだそうです。 下に降りて見ると・・・ (水の他に)垂れ下がっているのは木の根っこだそうです。 ここでも泳ぎました。 私は救命胴衣を借りて中に入りましたが やっぱり(降りる)階段から手を離すことが出来ず、失笑ものでした。 ナマズに似た魚が沢山泳いでおりました。 ↑ 大の字になって浮いて?いるのが夫です。 遺跡見物で大汗をかいた後だったのでとても気持ちが良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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