おれんじママの整骨院日記♪

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• 優しさ

  お客様がここで涙を流されたのは５日前。それから今日までの間、皆さんからたくさんのコメントを頂きました。自分を責めて、落ち込んで、後悔して…そんな私を温かく、そして優しく立ち直らせ下さいました。本当に嬉しくて、嬉しくてどれだけ励まされ、支えられたことか…。心から感謝しています…！今日は、そのお客様がサロンに来て下さりました。ご予約を頂いた時間は１２時。また雨が降っていました。そのお顔を見せて頂くまで緊張し、色々なことを考えました。お客様はどんな表情でみえるだろうか先日の話をされるのだろうか私はその時どうするのだろうか…少し遅れて到着されたお客様は「こんにちわー」と玄関に入って来られました。「お足元の悪い中、よく来てくださいましたね…！お待ちしておりました！」そう言って私は小走りに迎えに出ました。お客様の第一声のトーンから、私はいつもの通りの私に戻りそして思うのです。「嗚呼、また余計なことを考え過ぎちゃった。」お客様の笑顔は皆さんが私を救って下さったように私を勇気付けて下さいました。そして、サロンの流れはお客様が作って下さっていたと思います。たくさんの言葉は交わしませんでした。でも、それは朗らかで、優しい空間でした。お客様が私をそっと癒して下さった時間だったのです。私は今日まで本当にたくさんの方に優しさを頂きました。ブログを通して支えて下さった皆さんそしてお客様。私は幸せ者です。感謝の気持ちは尽きません…。ブログを読みながら何度も言った言葉今日、お客様にいい番伝えたかった想い「ありがとうございます。」どうか皆さんが、お客様が心癒される日々を優しさ溢れる日々をお過ごし下さいますように…。そして、こんな私ですがどうかこれからも宜しくお願いします！

  2006.04.05

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• お客様の涙の前で、私は無力でした…

  今日は、先日キャンセルをされたお客様の施術日でした。キャンセルのお電話を頂いたとき「ちょっと不幸がありまして…」そう話された声はしっかりされているように聞こえました。前回の施術の際、ＩＣＵに入られているお知り合いの方のお話をされていたのでつい余計なことを考えてしまったり…。そして今日、３０分程遅れてサロンに来られたお客様。ご不幸事で足取りが重かったのか、天候（お客様のお住まいの地域は雪が降っていました）のせいなのか「当日の予約時間の前後も構いません…」と言いながらも少し考えてしまいました。お客様の笑顔に元気がありません。サロンに入られて早々に「お葬式で疲れました…」と大きなため息を。そして一瞬置いて、目には涙が…。私はブレンドしていたオイルにオレンジを追加しました。少しでも安らぎをそして元気を取り戻して欲しいと想って…。ハンカチを持ってベットに上がられたお客様。仰向けに寝て頂くようにセットされたベットでしたがとっさに私はうつ伏せからの施術に変更しました。お客様は泣いていました。きっと、もっと大きな声で泣きたかったのかもしれません。たくさんの言葉がどれも不適合いに思え全て飲み込みました。色んなことを考えました。私はお客様のために何が出来る？他のセラピストさん達だったらどんな声を掛けて、どんな施術をされただろうか…結局、私に出来たことは、ただただお客様の心と体が癒されますように、お客様の心と体が元気になって下さいます様に…！そう強く願いを込めながら手を当てること。…それだけ。それだけなんです。それでもいつしかお客様の体が緩み寝息が聞こえてくると私も少し安心しました。ここではゆっくり休んで下さい…。施術を終えると、お客様がたくさんのお話をして下さいました。お葬式の事亡くなられた方のことその運命的な別れ方についてご家族とご自分の置かれた環境のこと気の利いた言葉は一つも返すことが出来ませんでしたがただ、何にも言わず頷いてお客様のお話を全て受け止めたいと想いました。そして感じた、来院された時とは違うお客様の声、笑顔、姿勢。涙を流されるお客様の前で本当に私は無力だったけれどこれで良かったのかもしれないと思いました。「作り過ぎちゃったので…」とラベンダー・オレンジ・ローズマリーなどをブレンドしたオイルを小さな小瓶に入れてお渡ししました。お着替えをされている間に急いで作ったオイル。「元気になれるオイルなんですよ。」サロンを後にされるお客様の後しろ姿をいつまでも見送っていました。…私はこれで、良かったのでしょうか？お客様が帰られた今もまだ、わかりません。わかる日はまだまだ遠いのでしょうか…？

  2006.03.31

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• ベビーベットの並ぶサロン

  施術ベットとは別に、ソファの横に赤ちゃん用のハイローチェアーがありました。そしてもう一つ、ベビークーハンが並んで。昨日は新生児の男の子と女の子の赤ちゃんがママの施術に付き添って来てくれました。（エンヤのＢＧＭ、気に入ってくれたかしら？）先日の講座（お母さんのためのセルフセラピー）を受講して下さったママがお友達ママと共に施術を受けに来て下さったのです。嬉しいです。講座の感想なんかも聞いてみました。「帰ってから旦那にやってあげたよ～。でも、内容が多くて覚えられなかった！」ガーーーン（泣）確かに。そうですよね…反省しています！骨盤矯正のあとリフレクソロジーを受けて下さいました。共に初めて体験されたとのこと。産後のボディメンテナンスは大切です。いつでもお子様と一緒にいらして下さい♪心よりお待ちしております。

  2006.03.29

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• 何歳まで徹夜は出来るのか…？

  整骨院の会計処理を溜め込んでいました（泣）…明日は会計士さんによるチェックの日です。今日の午前中は、長女の水泳教室付き添いで丸まる潰してしまいました。午後からはサロンのご予約が続けてお２人様。（お２人ともお子様連れ、可愛かったです♪）子供たちの夕食やお風呂を済ませ夫との食事（時間がズレるので）を作り洗濯なんかをしていたら…残された時間で、私がまとめて使える時間帯は深夜のみ。１時過ぎから開始。…思うように進まない。それよりも気になることが出てきた。徹夜でこんなに目が乾燥するなんて今まで気になったことはなかった。徹夜で肩凝りなんて、ありえなかった。深夜にお腹が空かないなんて…嘘でしょ?!これらが意味する現実を受け止めたくないっ！あ、朝の番組が始まった。今日の私はどんな１日の過ごし方をするのだろうか。今、どんな顔をしているのだろうか。…怖い。今度からは会計、徹夜しなければならないほど溜め込むのはやめよう。昔は徹夜明けの日なんてナチュラルハイで過ごせていたのに。…倒れてしまいそうだ。

  2006.03.28

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• お子様の遊び相手付き（!?）アロマサロン

  今日は２歳の男の子と一緒にサロンへ来て下さったお客様。おまかせコースなので所要時間は最低でも２時間です。前回はその間、お子様が退屈しないようにオモチャやお菓子などを用意していました。が、やっぱり退屈しちゃいますよね。その時、お子様が一人で待たれる姿が淋しそうでしたので以来、色々な対策を考えていました。そんな中、ご予約頂いたお客様から我が子らと一緒に遊ばせては？…との提案を頂きました！「だ、大丈夫かっ!?…うちの子たちで?！」当然のコトながら（?!）ベビーシッターとして役に立てる部分がひとカケラも見つけられないのです。しかし、不安はあるものの「お子様に淋しい思いはさせずに済むかも…？」と、かなり都合の良い解釈を。喧嘩などは気にしないし、怪我さえしなければ…とお客様に背中を押してもらう形で本日、我が子らの託児をせずに…初チャレンジ！…嗚呼。やっぱり役立たず（泣）今日の内容で料金を頂くのは、何だか申し訳ない（困）お客様のお子様は、と～っても賢く遊んでくれているのに我が子たちは…。（ハプニング続出！）…ここは動物園か!?ところが！お客様が、「出来れば次回もこのスタイルで…」とのこと！ほ、ホントに!?気を遣って言って下さったのかしら…。そう思って、今日の反省をし、凹んでいたところへ深夜、お客様からのメールが！「～（略）～　○○も楽しかったみたいで今日はホントに良かったです。　～（略）～　出来れば今日のような感じでまたお願いしたいです　～（略）～。」……っ!?ビックリして、恐縮して、嬉しくて！…私、調子に乗りそうです。どなたか私を抑制して下さい。明日もお子様連れのお客様、２組です。お２人とも新生児さんを一緒に連れてきて下さります。もちろん…明日、我が子らは託児施設行きです。

  2006.03.27

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• サロネーゼって無駄がない

  帰省先から、今朝帰って来ました。寝台列車が京都に着いたのは６時過ぎ。そこから乗り換えてサロンでもある自宅へ。朝一からサロンに予約を頂いていたので帰省前からサロンの準備は済ませていました。朝食を済ませ、子供たちを送り出すと後はお客様が来られるまでエントランスの掃除やお出しするミネラルウォーターの在庫チェックなどちょこちょこと出来ることを見つけては片付けていく。が、急遽お客様よりキャンセルの連絡が。来週にご予約日変更とのことで、今日の午前中は少し時間が出来ました。お昼からは別のお客様のご予約を頂いているのでそれまでの間に帰省中の荷解きを。オムツの買い物や洗濯、部屋の片付けなど一通りの家事が済んでしまった。もしこれが、テナントを借りてのサロンだったらこんな（家庭のための）時間の使い方は出来ません。そしてまた、サロンを始めていなかったら同じだけの時間が与えられてもこなせる仕事量は少なかったと思います。自宅でサロンをするようになって時間に対する価値観が変わりました。まるでテトリスのような時間の使い方です（笑）今日は忙しいぞ～と、覚悟した日にのんびりお茶する時間が取れたり、今週は忙しいぞ～という週ほど家の中がキレイに掃除されていたり（笑）自宅がサロンということは玄関や階段などの共有部分は毎日抜け目ない掃除をすることになります。階段などの掃除機をかけるならそのついでに自宅のリビングやキッチンもトイレもサロン用を磨けばついでに自宅用も…と結局、毎日磨くことになるのです（笑）洗濯や物干しも、夕飯の準備もちょこちょことやっていくと夜には何もすることがなくなってしまう！確かに家事も仕事も両立しやすい環境です。時間の無駄も。お金の無駄もありません。あとは…子供の体調管理しだいなんですね～。

  2006.03.24

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• 妊婦さんへのアロマサロン

  私のサロンは京都にあります。年に３回程は実家の新潟に帰省し、そちらで、主に訪問スタイルの施術をさせてもらっています。今日は骨盤矯正とフットリフレクソロジーで産後１年になるママのお宅へ訪問しました。実は前回帰省した際に施術させてもらった時には妊娠９ヶ月だったママ。今日は、ママにじゃれる赤ちゃんを傍らに施術させてもらいました。前回の施術の際は下肢の浮腫がキツくゾウの足（失礼！）程、パンパンに浮腫んでいたママが苦悩されていたのを思い出します。妊娠中毒症などの妊婦さんを施術する際はバイタルから何から気を付けなければならない事が多く通常のリラクゼーションサロンでは（中毒症などの係わらず）妊婦さんへの施術を断っているところが殆どです。近頃はアロマテラピーを行なう産院が出て来ました。医師の指導（管理）の下、アロマを取り入れた施術は人気のようですね。しかし、まだまだ妊婦さんが気軽にアロマテラピーを受けることが出来る環境は一般的ではありません。妊娠状態（週数など）によって、もしくはエッセンシャルオイルの種類によって母子にリスクを伴うことがあり、受ける側の自己責任と万が一の時に対応する能力が施術者には必要になります。でも、妊娠中って肩も凝るし、足は浮腫むし、腰は痛いし…で施術を受けたいんですよね！（わかります、わかります！）私自身、妊娠中にいくつものサロンで断られた経験が。（最終的には恵比寿にある、鍼灸アロマのサロンで受けることが出来ましたが、安定期限定でした。）マタニティー向けのメニューのあるサロンを見つけるのがこんなに大変だとは思いませんでした。私のサロンが逆子治療をはじめアロママッサージなどのマタニティーメニューで妊婦さんを応援しているのはこんな実体験からでもあります。そして、産後うつ・ノイローゼなどに罹患するママを少しでも減らしたい産後の体を労わって欲しい癒させて欲しい。そう思ってサロンを開いたのです。今日伺ったママさんから「もっと近くで開いて欲しかった。」と嘘でも（笑）そう言ってもらえて励まされています。単純なので、おだてて下さい（笑）でも、もう少し妊婦さん・ママさんの心身を癒す場所が増えて欲しいです。そうすれば幸せな妊娠生活、楽しい育児生活を送れるママと幸せなベビー・お子さんが、きっと、もっと増えるのに…。

  2006.03.23

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• 帰省先での施術

  今日は帰省先での施術です。日曜の晩に寝台列車で京都を出て、土曜の早朝におれんじママ♪の実家に到着しました。訪問は１箇所。同室で２名様です。１８時半からなので、そろそろ準備をしなければ。お一人は肩の鍼治療を希望して下さりお一人は産後の骨盤矯正を希望して下さりました。そしてお二人ともにアロマのマッサージを施術させて頂きます。帰省するたびに私の施術を受けて下さるお客様で嬉しい限りです。さぁ、頑張りますよ。行って来ます！

  2006.03.22

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• 起業前の親の心理

  今日は京都市内でも有名な、お好み焼き店に行きました。常に満席で、お店の外で待つのも常識。私たちは子供が小さいということもあっていつもは持ち帰りにしていました。が、今晩はこのまま帰宅せずに寝台でおれんじママ♪の田舎に帰省するため何年かぶりにイートイン。こちらのお好み焼き屋さん、家族経営で（パートさんも数名雇っているが）長男を除いて皆、店の運営にあたっている。その長男さんが、私どもの同業者。今は大学病院に勤務し、どちらかというと研究肌らしい。その長男さんがどうやら、近く開業するらしい。前々からお店で働くご両親をはじめ長男さん、弟さんと夫は知り合いで、お店ではプライベートに踏み込んだ話もしていたのだが。長男さんは夫よりもひとまわり近く(?)年配で、高校受験の勉強を教えてもらっていたこともあるとか。長男さんのいないお好み焼屋さんでお母さんからの聞き込みが始まった。診療時間、従業員数、坪数、組合、保険、ベット数、患者数、設備…混雑した店内で、お客さんの相手もそこそこに私たちの席にやって来ては質問を。息子さんに代わって、情報収集をするお母さん。心配ですよね。気になりますよね。この辺は激戦区になりつつありますし。そうこうしているうちに閉店時間。退屈する子供たちにお菓子のサービス。「寝台まで、まだ時間あるんでしょ？」と長居しそうな予感。なりふり構わず（はじめは小出しにでしたが）質問してくるお母さんの姿勢、眼差しに、チョット感動してしまいました。とてもまじめな方で、熱い治療にあたり続けた長男さん。ご両親はずっとこの時(開業）を待っていたのでしょう。（私の親はどうだったのかな～？）タイミングをみて、夫は一足先にお店を出ました。私はその後、会計にレジへ。するとレジではお母さんと弟さんによる質問タイムに。今度はお金についてのかなり突っ込んだ質問です。窓口料金、給料、収入、ローン…本当は一番最初に聞きたかったのかもしれない。夫の前では聞きにくかったのかな。でも。ゴメンナサイ。お答え出来る部分と濁さねばならない部分があります。やっぱり私からは言い辛いのです。また来ます。お母さんの正直なところ、好きです。お好み焼もすごく美味しかったから。

  2006.03.21

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• お灸の効果

  今日のお客様は週に１回、決まった時間にご予約されます。いつも「おまかせ」にして頂いてその日の体調、症状から様々なメニューをチョイス。その中でも決まって施行するのが「お灸」体がとても冷えておられるのです。開始当初は、何壮据えても「感じませ～ん。」「あ、ほのかに暖かいかな？」なんて具合でした。それが、「生理が整ってきました♪」「帰宅するころ便秘解消です（照）」「ジュワ～っと熱いです！」まだまだ骨盤内臓器の冷えは残っていますがお灸の効果は実感してもらえるようになりました。代謝の悪い方など冷えやむくみで悩む多くの女性にお灸による治療やリラクゼーションを是非受けて頂きたい。温まった体で受けるアロママッサージやストレッチはその効果もより高くなります。もぐさのヨモギにはお灸としての温熱効果だけではなく様々な成分による効能があり、ジャパニーズアロマなんて言われていますし。アロマとストレッチで（今日はタイ古式マッサージを組み込みました。）「おまかせ」が完了。そして…今日はお客様のお誕生日。おめでとうございます！用意していたアロマ石鹸とハーブティをプレゼントして今日の施術は終了しました。大切な日を一緒に過ごさせて頂いて嬉しかったです。雨降りでしたが、お灸のように暖か～い一日でした♪

  2006.03.18

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• お客様から値上げを求められました。

  一瞬、言葉を失っていました。そういえば、毎回申し訳なさそうに施術料を支払われていました。そして毎回、差し入れやプレゼントを持ってきて下さいます。私の料金設定は、お客様に気を遣わせていたのでしょうか。「申し訳ないです…。」この言葉は、私ではなく今日、お客様がおっしゃいました。料金設定に関しては、安易に決定してしまった部分が多く反省しているところでした。つい先日は、楽天ブログでいつも学ばせて頂いている、セラピストの先輩に相談させてもらったり…。「いえいえっ、私はこの（施術の）オタクなんです…っ。」訳のわからない、とっさの一言。（なんじゃそりゃ。）自分で言っていて、ツッコミそうでした。確かに癒しの仕事は楽しくて、技術ももっともっと上げたい、知識ももっともっと欲しいもっともっと癒したい…。喜んで欲しい。欲求は止みません。「趣味が仕事」数字を無視すれば、成り立つのかな。そんな風に思っていました。でも、今日のお客様の言葉からそれは間違いなのか…と、考え方を改めなければならないようです。この世界に足を踏み入れてから、もう10年。一人前にはまだまだなれませんが、代わりに、ずいぶん「オタク化」している私。でも、「人」としては10年前と何も変わらない未熟者。料金については、もう暫く現状を維持と考えています。「通って」頂きたい。ただそれだけを思って決めた料金でした。お客様の心身の経過も追いやすく、プライマリーケア的な存在になれたら…でも、今日のお客様は毎週「通って」下さる方。私の物差しで決めてしまった「通える値段」はお客様のため、と「思い込んでいた値段」でした。あ～。ママは未熟者です（泣）

  2006.03.17

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• バトンが回って来ました～♪

  かの1203さんからで～す。Q1．初お産はいつ？何週目でお産しましたか？　A　3年前の11月。初雪の降った日の早朝でした。　Q2．お産前の経過は？（陣痛から？破水から？）　A　「なんか腰が痛い…」　　産院への車の中「…っっっ!!!（喋れない）」　　産院で「大げさね～…ん!?キャーッ！全開よっ！」　　分娩台「いいっ？息んじゃダメよ…っわぁ！」　　破水と同時に長女飛び出す。　　助産婦さん、何とかキャッチ。　　　Q3．出産時間は？　A　陣痛らしき不快感から２時間半。Q4．出産でイヤ！と思ったことは？　A　・医者が間に合わなかった。　　・陣痛発生から経過が早すぎて　　　「もう…産まれそうっ…!」必死の一言を　　　　助産婦さん達に信じてもらえなかった（泣）　　　　　　　Q5．出産の際、どんなお産をしましたか？　A　ノーマルQ6．名前はどう決めましたか？由来は？　A　妊娠中から決めていた名前が産後に不吉と言われ、急遽、変更！　　（出生届の提出日を遅れちゃいました～）　　　Q7．出産時のトラブルはありましたか？　A　分娩の準備が整わないうちに出産したので、お湯が出なかった！Q8．現在何人子供がいますか？　A　２人Q9．今後も子作りはしますか？　A　自然に任せます。Q10．出産に対して一言!!　A　出産よりもその後の生活の方が大変です（苦笑）Q11．次にバトンをまわしたい方を、5人挙げて下さい。　A　お子様のおられる方、指名なしでバトンをどんどん繋いで下さい！以上です。母子手帳片手に、一生懸命回想しました（笑）

  2006.03.16

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• ＰＣ復活っ!!!

  遂に遂に…ＰＣ生活が再開しました。　ご訪問、カキコ等していただいた皆様、本当にありがとうございました！随分遅くなってしまいましたが、今からご挨拶にお邪魔させて頂きます～～！ネット環境を失ったこの２週間は夜の過ごし方が随分変わったように思います。何というか…健康的!?でした（笑）情報源が本や新聞に変わり、ＰＣに向かっていた時間はストレッチやＤＶＤ鑑賞に。そうそう、暫く聴いていなかったＪＡＺＺも近頃はまた聴くようになりました。そんなこんなで…電話を待つこと約１０日！業者を変更しようと思っていたところに訪問日の決定連絡が。結局、業者はそのままで修理に来てもらったのだが…た、高すぎる!!３万超えです（泣泣泣）家中のお金をかき集めて支払いました。もう頼むもんかっ！「ＰＣよろず相談」７０００円って!?明細書を見ながら驚きの連続。あんまり引きずっても仕方がないので次回からは業者を選ぼうと決め、忘れます（涙）さぁ、ブログ更新頑張りますよ！

  2006.03.15

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• ＰＣが使えない生活

  ノートＰＣが使えなくなってどのくらい経ったでしょう…。未だに業者は来てくれません。ＰＣが使えないと言ってもネットが出来ないだけで文書の作成なんかは問題ないのですが…。今日は別のＰＣから書き込んでいます。随分前にコメント、私書箱etc…書き込んで下さった方々に何の返信もせず、申し訳なく思っています。早くても今週末に…と業者は言っていましたが以来、何の連絡もないので別の業者に依頼します。仕事でネット環境が必要な人はこんな悠長なこと、言っていられないのでしょうが…。ＰＣが復活したら、すぐに皆さんのもとへお伺いします！

  2006.03.09

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• お客様のお足元。

  雨です。それも、かなり降っています。今日は長女のＥＣＣジュニア（英語教室）無料体験日でもあり、窓の外を見ては小さくため息。今日、ご予約頂いているお客様を思うと私が雨を降らせている訳ではありませんが、申し訳なく思ってしまいます。ただ、車でのご来院であることがほんの少し、救いです。今日のお客様は、お子様のいらっしゃらない方なのですがもし幼いお子様がおられる場合この雨は外出の際に大きな壁となります。育児生活は天候によっても大きく左右されます。予定が狂って、お母さんは大変。雨の日は気分も憂鬱になりがちですが体も影響を受けることが多くよく不調、不快感を訴えられます。東洋医学で言う「湿邪」など、原因は様々ですがお客様がしんどい思いをされている事実だけは変わりません。膝が疼いたり、腰がだるくなったり肩凝りは増強したり、冷えがきつくなったり…この足元の悪いに日も、サロンへ来て下さるお客様に精一杯の施術とおもてなしを。ところで我が家の子供たちは雨が大好き。傘をさせることが嬉しくて仕方ない様子。でも、チョット濡れたぐらいで半泣きになるのが目に見えておれんじママも外出が憂鬱…（苦笑）

  2006.02.26

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• 暮らし方

  人手不足に頭を悩ませていた整骨院ここ数日で従業員に応募して下さる方が何人か面接に見えた。先月ＯＰＥＮしたサロンも、ありがたいことに今月は、今日で先月２倍の来客数となった。今日は午前中、毎週決まってサロンを予約して下さるお客様の施術が入っていた。いつも同じ時間帯を先々まで予約して下さるので私としては、託児などの予定が立て易くとてもありがたいと思っていた。ところが今日は、来月の予約時間の変更を希望された。もちろん、お客様にしたら当然のこと。なぜ、一瞬でも頭の中が白くなりかけたのか？甘えがありました。先を見越して…なんて計画を立てたが為に。お馬鹿っ！これも驕りの一つね。たった１ヶ月で何を読めると言うのか！さっそく再調整。子供と過ごす時間を大切にしたいと思って保育所への入所を見送った私。今月の来客数なら、充分サロンと育児の両立は可能。精神的にも満たされ、心身ともに充実した月だった。しかし、事業としては成り立たない（泣）子供２人分の託児料、オイルなどの消耗品代で…とんとん！（爆）「趣味がサロンです！」で、経費については許して欲しいところだがやっぱり、保育所と違って、託児料金は高くつくな～。来月はさらにご予約頂けるようにしないと。ご紹介だけで顧客を繋いでいるこのサロン。今は足を運んで下さったお客様に精一杯のおもてなしをすることだけがご予約を増やす術。でも。例えば私が母子家庭で、サロン収入で生計を立てねばならないとしたら今の暮らしは「夢に見る生活」なんだろうな…と。足場が自分に与えられていることに感謝。子供たちが託児施設に登園することを楽しみに思っていてくれていることも私のサロンを支えてくれている。今日のリクシーズさんのブログで「幸せとは…」今与えられているものに感謝して、自分の人生に満足するというシンプルなことなんだ。（エイトスターＤ：会報誌より）と、ありました。私は幸せなんだと思います。私に与えられたものすべてに感謝をしてこの気持ちのゆとりが癒しの力を増してくれることを期待しお客様に伝わってくれたらこんな幸せな暮らしはないと。夫よありがとうそしてもう少し、私のサロンお財布事情にお付き合いを…

  2006.02.24

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• 商工会主催の講座を受けてきました。

  昨日は午前中に、子供の体操教室の参観があり終了後、そのまま講座に向かいました。（が、やっぱり遅刻…）ＮＨＫの経済羅針盤などでも取り上げられた「良品工房」の白田典子さんが講師。題は～主婦の本音で販路をひらく～彼女の仕事は消費者と業者の声をつなぐパイプ役。内容は、報酬１５万円で業者からの商品を数百名と抱えるモニターの主婦へ送りアンケートなどで得た感想と評価を業者のもとへ返す。モニターの主婦からは年間６千円の会員費を貰い（以前は無料だった）７割以上の評価を得た商品には認定シールを。（一枚数円で業者に売っている）その中で浮き彫りになった業者の伝えたいこと（アピールしたいこと）と消費者の知りたいことのギャップ。製造者がどんなに自信を持った、こだわりの良い品であっても消費者が買いたい、欲しいと思う品とは限らない。商品の一押しセールスポイントが消費者にとっては全く関心がないことであったりどうでもいいことが評価の重要なポイントになったり。逆にこだわりが裏目に出て、マイナスイメージを持たれることも。私の仕事は、カタチのある物を商品としている訳ではないが上記のことはサロンでも気を付けねばならないこと。「独りよがり」…怖い怖い！お客様一人ひとりのニーズを掴むには自分の技術やサービスにおごりがあってはいけないし同じお客様が、毎回同じものを求めて来院されるとも限らない。まだ始まったばかりの私には当然！と思えることでも例えば５年先１０年先、思い込みやおごりが生まれてはいないか。サロンも当然だが、開業して４年になろうとしている整骨院ではどうだろうか。気になることもチラホラ…。いい時期に受講できて良かったな。

  2006.02.23

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• 講師業、無事終えました～

  行政からの依頼を頂き務めさせてもらった「子育て学習事業」の講師。今日、その「お母さんのためのセルフセラピー」を無事終えました。産前産後の骨盤矯正の重要性を伝えると共に産後現れた肩凝りや腰痛、偏頭痛などの症状の緩和に適当なツボの紹介、そしてアロマを用いたリラクゼーション方法とお子様と一緒に楽しめるアロマを紹介。あっと言う間の１時間半だった…じゃな～～いっ！またも大幅に時間をオーバーし２時間の講座になってしまった（泣）時間配分の出来ない私。担当されたスタッフは汗をかいていたハズ…ゴメンナサ～～～イ！！でもでも、受講してくれた方たちは一生懸命聞いてくれたし質問も飛び交って、活気溢れる時間だったと。それにしても産後のお母さんの体って、ホントにガタガタ！ついつい、実技で熱くなってしまった。お母さんたち頑張って！（というか、私もお母さんだから）一緒に頑張りましょうねっ！（今日はゆっくり寝るぞーーー！）

  2006.02.21

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• 予約の組み方

  朝一番のお客様は鍼治療の方だった。肩凝りと腰痛の改善を目的に来られ、予約時から鍼治療を熱望されていた。約1時間に及ぶ治療で、お客様は眠られていた。気持ち良さそうな寝息を聞きながら「朝一で良かった…」と安堵する。朝一番のサロンは前のお客様のオイルの香りが残っていないためアロマを望まないお客様が快適に過ごせる時間帯になる。私が登録している「メディカルアロマ」の中で香りによる脳の疲労について取り上げられたことがあった。今朝のお客様に不快な思いをさせることなく治療とリラクゼーションを提供出来て良かった。そう考えると、朝一の時間帯はアロマを用いないお客様のために出来るだけ明けておいた方がいいのかな？でも、お子さん連れのお客様には午前中が人気。アロマを希望される方がほとんどだし。今までは偶然にも骨盤矯正や鍼のみのお客様は朝一の予約が続き気が付かなかった。これからは気を付けなくちゃ。人によってはアロマが苦手な方もおられる。（香りによっては受け入れてもらえるかもしれないが）ちなみに２人目のお客様はアロマを用いた施術。オイルにオレンジをブレンドしようと思っていたらちょうど、お客様がオレンジの差し入れを下さった（笑）しかも沖縄のオレンジでなんともいい香り。あ～癒されるぅ～～～

  2006.02.20

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• 起業家セミナー最終日・プレゼン

  いよいよプレゼンの日がやって来た。持ち時間にどれだけサロンをＰＲ出来るか…。…がっ！！！今朝、長女の嘔吐で起床。３８．７℃の発熱も伴っている。キャーッ！どうしてなのっ!?小児科の予約開始時間から電話をかけまくるが既に繋がらない。今日は土曜日、いつも以上に予約殺到中。やっと取れた予約時間は、既にプレゼンが開始されている時間。嗚呼、もう今日はダメか…。仕方ない。子供より優先するものはないんだ。長女の看病をしてしばらく過ごすと小児科から早い時間のキャンセルが出たと連絡が！すぐに受診させ、服薬。嘔吐は治まり、熱も落ち着いてきた。「お母さん、今日もお仕事頑張りや。お客さん喜ばはるで。」サロンの仕事があるとでも思ったのだろうか、少し元気になった娘が私に言った。諦める訳にはいかない！娘が私の夢を応援してくれているんだ！急いで支度をして家を飛び出す。幸い、プレゼン会場の託児室には医務室が併設されている。保育士さんの了解を得て、私は会場へ。中に入ると、既に私の次の順番だった方がプレゼンを終え席に着くところだった。本来ならここで、チャンスが巡って来ることはない。しかし、この日は違った。席に座るまもなく、息を切らした状態で壇上に上がりプレゼンが始まった。・・・・・。どんなプレゼンだったのか、記憶に残る部分は少ない。しかし、コメンテーターさん達の顔は覚えている。そして、新たに行政の方から声をかけて頂いたことも。その後、セミナーの修了式があり私たち受講生は２名を除いて、無事修了。講師の先生は泣いていた。私は。会場スタッフが駆け寄り「お子さんの事でチョット…退室願います！」聞けば、長女は元気にしているものの今度は弟くんが３８度の発熱とのこと。バタバタと入室しバタバタと退室する私。この後の「お疲れ会」欠席はやむを得ないにしてもみんなにちゃんと挨拶したかった。いやいや、そんなことよりも私に付き合わせて連れてきた子供たちだ！ゴメンね。急いで保育室に駆け込むと何やら騒々しい。…我が子２人が走り回っている。「お熱があるんですけど、元気もあって…」鬼ごっこ中の我が子らに保育士さんが苦笑している。さすが私の子。丁寧にお礼を言って、２人を引き取った。元気な姿を見てホッとすると同時に子供たちに感謝。車に乗せて、家路に向かう。「ありがとうね。」次の瞬間。ゲロゲロゲロゲロ～～～ッ！ギャーッ！！！私の車で吐かないでよぉ！最後までドタバタした１日でした…。

  2006.02.18

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• 産後の骨盤矯正

  サロンを開いてから毎週、来院して頂いているお客様。看板も揚げていなければチラシも配ったこともないサロンでしたが以前、セルフセラピーの講師を務めさせて頂いた時から骨盤の矯正や肩凝りの施術を受けに来て下さっている。産後すぐに歩けないほどの腰・下肢の痛みを発症半年ほど経った今は、日常生活に影響さえないものの当時の痛みについて不安を持たれていた。坐骨神経点に圧痛があり、骨盤も大きく歪んでいた。産後、開いた骨盤もそのまま放置され股関節の可動域も随分制限があった。産後に開いた骨盤を放置していると足がむくんだり、冷えたり、腰痛を起こしたり、内臓が下垂したり…と、たくさんの問題が生じてくる。中高年の女性に見られる性器脱や静脈瘤などの原因の多くが出産時に骨盤底筋がダメージを受けまた骨盤が開いたまま、歪んだままでいたことによるものだ。中高年に係わらず、産後すぐからでも下半身太りの原因や、背中・肩の凝りなどの症状を引き起こしている。なのに。産後の骨盤矯正はとても大切だがそれが実際に、妊婦や経産婦に認知されているかと言えば残念なことに、ほとんどの方が放置しているのが現状だ。産院で指導しているところは全国でも一握り。今日も来て下さった、そのお客様も度々私に熱く語られる。もっと認知されるべきだ！と。なんだか、どっちが施術者なの～？（笑）でも、とっても励まされている。来週、隣の市町村で開かれる子育て学習事業。再度与えて頂いた講師のチャンス。ここでも産後の骨盤矯正の重要性を伝えたい。自分で出来る範囲は矯正しましょう！セルフセラピー、頑張って広めてくるぞ～。

  2006.02.17

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• セラピストの交流会に参加しました。

  楽天ブログで出逢ったエサンスさんに紹介して頂いて梅田でおこなわれたセラピストの交流会に参加させて頂きました～。大阪を離れて４年。会場に辿り付けるか心配だったので２時間前に家を出た私…。やはり、一番乗りだった…（照）鍼灸師、柔整師とは交流があるものの今回の交流会では様々な癒し職のプロが集い私にとってとても新鮮で、刺激的な交流会でした。ブログを初めて視界が広くなったな～なんて喜んでいましたが実際にお逢いするということはさらに素晴らしいっ！アタフタしている私と対照的に参加されていたセラピストさんたちは堂々としていて、活き活きとしていてすごく素敵でした…っ。あ～、私もこうなりたい♪まさに憧れ。あっと言う間に時間は過ぎ泣く泣く帰宅するのでした（涙）そして駅まで迎えに来てくれていた夫。彼の今晩の要求は肩と腰の鍼治療。ぶぅ～～～。（決してタダでは済まないよ…）鍼治療のお客様を控えていたのでまぁ、ウォーミングアップに丁度いいかと飲酒したにも拘らず夫に鍼を打つおれんじママでした…。※注！…お客様にはそんなこと絶対致しません！

  2006.02.15

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• 一歩一歩

  今日は電車博士のお子様を連れてサロンへ来て下さったお客様。施術後の嬉しい感想を先程メールにて頂きました。（お友達にもサロンを紹介して下さり、ありがとうございますっ♪）これは、かなり有り難い＆嬉しい！初めて来て頂くお客様の場合、お客様の体についての情報を何一つも持っていないので骨格や筋肉の質、皮膚の状態などを手で探りながら加減やリズムなど感覚的なものについては、お客様に伺いながら施術していく。…でもお客様が帰られてから「どうだったかな…」などと不安に思ってしまうことも。例えば、私の場合美容院で希望の髪形に仕上がらなくてもその場で（もしくは途中でも）スタイリストさんに伝えられたことはない。笑顔で帰宅するものの鏡の前で何とか納得いくセットを探してしまう…これが、逆の立場だったらと思うと泣けてしまうが。クレームは聞きたくないと思ってしまいがちだがクレームこそ、自分が伸びるチャンス自分にとっていいお客様とは自分にとって都合の良いお客様ではなく自分のために厳しい指摘や改善へのアドバイスを下さるお客様どちらも大切なお客様であることに違いはないがクレームを下さるお客様に対しては　苦手意識よりも感謝の思いを持たなければ。クレームやアドバイスに対して一生懸命応えれば、必ずまた来て下さる。そして問題点について、克服出来た際にはそのお客様と、とてもいい関係が築ける…こうしてお一人お一人に思いを伝え一歩一歩サロンを創っていくんだ。こんなことを素直に思うようになれたのはブログで出逢った皆さんのお陰。皆、前向きで建設的でいつも気付かされることばかり。ありがたや、ありがたや…。

  2006.02.13

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• タイミング

  ここの所、サロンへのご予約が立て続けに入りＯＰＥＮ１ヶ月での出だしとしてとても嬉しく思っていた。お断りするのが辛くて、日曜日まで埋めてしまった。ご予約を受けてから、託児先を探すという相変わらずの綱渡り。それでも、固定のお客様が出来てきて（毎週、決まった曜日・時間を先々まで予約される方）週の予定が組みやすくなって来たところだ。このペースでサロンが継続できたら…そう思っていた。先日、整骨院のスタッフが辞職することを知った。骨折したスタッフの完治を目前にまた別のスタッフの戦力を失うことになった。３月一杯でお別れとなる。スタッフ募集の広告が出て新しいスタッフが入るのはいつか？新しいスタッフがここの手技を覚えて戦力になってくれるまで、どのくらいかかるのだろう。その間、私の職場は整骨院がメインになってしまうのか。院長である夫に、４月から宜しくと言われた。いつまでかは彼にもわからない。子供たちの保育所への申込み、辞退したのは失敗だったのだろうか？サロンへのお客様との調整を迫られるのは必至か。このタイミングは何を意味しているのだろう。どんな結果をもたらすのか。全ての出来事が必然ならば、きっとこれも何かのため…。

  2006.02.10

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• 女性のための起業家セミナー

  残すところ、あと１回となった。思えば、これを受講すれば起業出来るの？ぐらいのオバカな考えだった私もやっと自分の甘さに気付き起業はしてもらうものでも、道を作ってくれるものでもないんだと理解したところ。助成金の貰い方を教えてもらおう、関連した人脈をつくってもらおう、そんな期待をもって受講したのだがそんなことは自分で調べるのが当たり前そんなものは自分でつくるものやっとわかった。では何をセミナーで学んだのか。自分自身が商品であり、自分らしさを如何にして伝えるか、自分の起業が自分と、お客様と、そして社会にどんな利益をもたらすのか。この考え方を学んだのだと思う。この起業家セミナーの講師の先生はセミナーが修了に近付き目に涙を浮かべるようになった。とても人情のある気持ちの熱い先生だった。女性支援センターのリーダーも私たちをいつも暖かく、お母さんのように応援してくれていた。それが、受講生同志の絆を深めてくれたものと感謝。いい方たちに出逢えた。受講生のみんなとも、ずっとお付き合いしていきたいと思う。次回の修了発表会ではどんな自分がいるのだろう。受講前と受講後の自分。人として成長している自分で皆の前に立ちたい。いいプレゼンが出来ますように…。

  2006.02.04

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• 体調管理

  久しぶりのブログです。世間はインフルエンザや風邪が大流行。我が家も例外ではありませんでした…。長女から私、そして長男へ。夫はかろうじて無事。今日のサロンは、完全復活した体でお客様をお迎えできて良かった。でもイソジンでのうがいや薬用石鹸での手洗い、マスクもして過ごしたのに…貰ってしまった。体力つけなくちゃなぁ…と、しみじみ。そう言えば、いつの間にか玄関脇にベンチプレスが。どこで手に入れたのか夫が設置。整骨院の休憩時間に夫や他の先生達はこれで鍛えている様子。それでみんな、元気なの？外での筋トレか～。チョットやってみようかな。

  2006.02.03

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• チラシ

  京丹波町で行なう「お母さんのためのセルフセラピー」その発行予定（済み？）のチラシが京丹波町保健福祉課（健康管理センター）から郵送されてきた。訂正箇所もキチンと修正されており私の名前とサロンの簡単な紹介も載っていた。（でもチョット紹介文の内容にズレが…）その１枚のチラシをチョット遠慮し４枚分コピーして整骨院の方に置かせてもらった。原本はサロンに。すると、サロンに来られたお客様が欲しいとおっしゃった。前回の講座にも受講して下さった方だ。慌てて整骨院に取りに走る。整骨院はずいぶん混んでいて、治療スタッフの人手が足りない状態だった。急いで入室した白衣姿の私を、仕事を手伝いに来たと勘違いする夫。しかし、そんな夫を軽くかわしてチラシのある待合室へ…が、ない！こんなことなら、もっとコピーしておくべきだったとＵターン。患者様たちは、意味不明な行動をして去る私を不思議そうに見ていた。困ってしまった。でも嬉しかった。とりあえず、原本を持ち帰っていただいてまた、主催側にＦＡＸで送ってもらうことに。そこで今日は、チラシというものを自分で作ってみた。ちょうど、起業セミナーでも京都府の市町村に配布する冊子に掲載する為のチラシを提出しなければならないところだったし。仕上がりもなかなかなので次回の講座でも配っちゃおうかな。（いや～、厚かましいかしら？）そう思いながら、講座の主催者から送信されてきたＦＡＸをコピーする私。また整骨院に置かせてもらう分だ。そして、コピーした枚数は…５枚。…１枚増えていた。

  2006.01.23

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• お互いのメリット

  連続でキャンセルのあったお客様が今日は、サロンに来てくださった。お客様は２児の母で下の子はまだ６ヶ月の赤ちゃん。そりゃ、赤ちゃんの体調や機嫌次第でキャンセルが重なるのもわかる、わかる。私のサロンは、午前中にお一人午後にまたお一人…という予約の取り方をしてる。なので、多くても一日にお二人までしか予約を頂けないのだ。（と、言ってもまだまだ始めたばかりなので、今の自分の仕事力としては、充分！）時間に制限されることなくお互いに納得のいくまで、丁寧に施術を施せる利点と当日の体調に合わせて予約の施術内容に追加などのオーダーを常時、受け入れることが出来る利点がある。ちなみに今日は、骨盤矯正のご予約だったが「肩凝りの治療も今日、してもらえますか？」と施術部位の追加希望に応じることが出来た。「時間が～」と断らなくても良いのは施術する側にとっても心苦しい思いをしなくて良い。そして「もう、時間に間に合わないからいいや！」という、お客様からのキャンセルが出ないメリットも。なので、ハッキリ「何時に来てください」ではなく「何時から何時の間にいらして下されば、結構ですよ」とお伝えすることができる。これがとても子育て中のママには好評らしい。今日のお客様がそうだった。「出発しようとしたら、子供がウンチしちゃって～～」我が家でも多々ある光景です（笑）…なので、「多少時間がズレても気兼ねしなくていい」予約の取り方は「子供次第」の生活をしているママに喜ばれている。実はこれは自宅でサロンをしている、私の強みでもある。余裕を持った予約体制にすることで、遅れて来院されても、次のお客様への影響もなくまた、お客様を待っている時間を家事を含めた他の仕事に使えるのだ。（だからサロネーゼがブームなのかな？）こういった時の家事は、なぜかダラダラせずに効率よく、テキパキとこなせる（笑）そして、午前中（午後中）の時間は全て一人のお客様のために使える。これは、私の施術から「ゆとり」が、お客様に伝わるのか「癒しの空間」の質を高めてくれているようだ。しかし、ママが通える値段設定をしている以上経営の面では…（夫よ、ゴメン）

  2006.01.21

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• アットホームな整骨院

  今朝は冷えていた。子供たちを託児施設に送り届けすぐに整骨院の手伝いに入った。ちょうど朝一ラッシュのピークを越えたぐらいだった。夫や他の先生方にも施術に余裕が窺える。簡単に挨拶を済ませ、さっそく施術に入った。「今日は坊っちゃん達、どうしてるんや？」「インフルエンザ、大丈夫か？」「この前、産まれたばっかりやったのにな～。」患者さんたちが声を掛けてくれる。時には子供たちにセーターやニット帽を編んでくれたり採れ立て野菜や焚き物裁きたての鹿肉をもらったことも…！（いただき物で食べて行けたりして）田舎ならではのコミュニケーション（？）患者さまが、「整骨院友の会」をつくって下さったこともあった。そんなの聞いたことがなかったので、ビックリしたのを覚えている。私たちの整骨院は患者さまあってのもの。患者さまに育てて頂いている。忙しさの中で、それを忘れてしまわないように５年後も１０年後も子供たちが成人して社会に出る時も「野菜、何か欲しいのあるか？」「子供たちは、何してる？」「この前、産まれたばっかりやったのにな～。」そんな声が、毎日聞こえる整骨院でありますように。

  2006.01.20

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• 夫のメンテナンス

  昨日の深夜のこと。日付が変わって１時間ほど過ぎた頃夫のおねだりが始まった。ブレンドしたものの、余っていたオイルがあったのでまぁ、いいかと、頚肩部と頭部のみ引き受けた。が、サロンは寒いのでエアコンを入れてから、３０分後に施術することになる。…眠い。フラフラとサロンへ入ると既にベットにうつ伏せになり待っている夫が。お客さま用のタオルを使うな！と、穴の開いたタオルと交換。夫に加減を聞きながら練習も兼ねた施術を開始。「これどぉ？」「これは？」お客さまや、患者さまだけに施しているといつの間にか、「思い込み」の手技に陥ることがある。満足されている。気持ちいいハズ。軽快しているだろう。信頼されているから。…こ、怖いっ！そんな思い込み防止に夫は一役買ってくれている。（オイルの「勿体ない」にも協力?!している）そして、夫の疲労回復と安眠を促すことで明日の働き振りにも…。頑張れ！我が家の稼ぎ頭！夫のメンテナンスは思いのほか、私にもメリットが。実は今日もエッセンシャルオイルをいくつか買ってくれた。…イヒヒ。ギブ＆テイクとは言うがテイクの方が大きい我が家の力関係。夫へのメンテナンスは私を潤おす（笑）

  2006.01.19

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• 子育て支援センターからの仕事

  私の住所地の子育て支援センターは本年度から、年に１２回（月１回）毎回講師が変わる、単発の教室が催されることになった。先日、そのうちの１回を私に受け持って欲しいとの依頼を頂いた。もちろん、喜んで受けることにした。何月を受け持つのかは分からないがとにかく、ありがたいお話だ。「私のような者が…」そう思う一方で、いつも即答で請け負ってしまう私（笑）…図々しい。でも、嬉しいんです。ありがとうございます。ところで、「図々しいの」と、「積極的」の境界線は何なんだろう。

  2006.01.18

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• リピーター

  他の方からの紹介で今年、初めてサロンに来てくださった方が今日、再びサロンに足を運んで下さった。嬉しい。主訴と愁訴を確認。前回と同様に、施術内容は私に任せて下さった。今のところ、一度きりでお会い出来なくなる方がいない。忙しい中、時間を作って下さることがとてもありがたい。丁寧に、心を込めた施術でその思いを伝えたい。「ありがとうございます」今日は偏頭痛や吐き気の改善にまた、足の冷えの改善に鍼灸を取り入れるつもりだった前回から、鍼灸への治療効果に関心を示されていたし今回もまた、症状からして鍼灸が適応だと判断した。しかし。２～３日前から風邪気味で微熱があるとのこと。残念だが、発熱時に鍼灸を用いる訳にはいかない。出来る限り、患者さまのご希望に沿いたいのは山々だがいい加減なことは出来ない。今回のような場合は当然だが時折り、クライアントの言われるがままに施術をするセラピストに出会う。その場は満足して帰られるのかもしれないが人の体に触れる以上、時にはお断りをせねばならないケースがあるはず。事故が起きてからでは遅い。目先のことより最終的にクライアントの為になる選択をするべきだ。（…と、思う。）私は信頼されるセラピストになりたい。自分の体を、全て任せても安心そう思ってもらえるように。また来よう！そう思ってもらえるように。今日もありがとうございました！

  2006.01.17

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• 保健福祉課からの講師依頼

  「おかあさんのためのセルフセラピー」今日、文書での正式以来が届いた。京丹波町の保健福祉行政では家庭教育への支援として子育て学習事業を実施している。全戸配布に掲載する広報と参加者募集のチラシが同封されていた。私の紹介がされており有難い事に、サロンについても記載されている。チョット緊張してきた（照）…が、紹介の中で○○○整骨院・鍼灸師○○○△△△が正しいのだが、○○○鍼灸院・鍼灸師○○○△△△と書かれている。１月の広報お知らせ版に掲載するとあるが訂正が間に合うだろうか…とにかくＦＡＸを送ってみた。月曜に担当者が受け取ってからでは遅いのかな。担当の方と詰めた話もしていなかったので依頼文を読んで知ることが多い。へぇ～。２月の２１日にあるのか～。（これは前以て知っておくべきだと思うが）９時半から11時…と言うことは、また１時間半か。で、朝は何時に出発しなければならないのだろうか…（託児先、確保しとかなくちゃね）内容にはお母さんのためのセルフセラピー「講演と実技」とだけ書かれていた。前回の反省が活かされずまたも受講者にとって謎のテーマとなってしまった（泣）しかも育児中のお父さんも対象になっている。男性も含めると、内容は難しいなぁ…。（でも、父親も共にって、大切なことだよな～）あれ。…定員数が書かれていない。前回の経験から、人数に合わせた内容の大切さを学んでいる。受講して下さる方、全員と丁寧でアットホームなコミュニケーションを図りたい。（出来れば少人数が望ましいのだが）…なんて。分に過ぎる仕事を頂いたのだ私はなんと厚かましく、図々しいコトを言っているのか。…ゴメンナサイ。いずれにしても精一杯、期待に答えられるように頑張らねば！（今度こそ、準備万端で行くぞ～～～！！）

  2006.01.14

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• お子さんを連れてサロンに…♪

  先日、キャンセルの電話を頂いた時間帯に我が家の息子と、同い年の男の子を持つママがサロンにお子さんと来てくれました。初めての場所に戸惑っているのかお子さんは言葉少ない。持ち込んでくれた、お気に入りのオモチャでベットに横たわるママを気にしながら一人遊びを始めた。我が家の息子（１歳１０ヶ月）と今日のお子さん（２歳になったばかり）違うな～～～。我が子の場合、お姉ちゃんがいないと慣れない場所では私にくっついて、離れなそうだが…しっかりしている！主訴と愁訴を聞いた上で施術内容を私に任せて頂きいわゆる「おまかせ」を開始。とってもいい子に遊んでくれていたので約２時間に渡る施術も無事に終了。途中で一度、ママに甘えることはあったがそれは２歳児だもの当然だ。子連れでのサロンもっと、お子さんが泣いたり騒いだりしたってそれも当然のことなのだ。今回は、全くそんなことはなかったが例えば、私が手を止めるような状況が繰り返されたときママが私に気兼ねしないようにするにはどうしたらよいだろうか。如何にママに気を遣わせず、安心してもらえるサロンにするには。居心地のよい空間づくりお子さんの居心地のよい環境がママの居心地のよい空間に繋がるのだろうでは、お子さんの居心地のよい環境とは。まずは、私がお子さんとの信頼関係を築けるようにせねばオモチャの準備より何よりお子さんの不安を如何に早く解消するか今日はどうだったのかな。お子さんにとっては、長丁場の辛抱サロンをどんな風に受け止めて帰って行ったのだろうまた、来たいと思ってもらえるようにママにも、お子さんにも精一杯のおもてなしを御二人が帰られた後、お礼のメールを頂いた。施術の感想や、気になっていたお子さんの様子なども書かれていた。とても嬉しく、そしてまたホッとした。この感動はどんな時も私を支えてくれる。また頑張ろう。もっともっと喜んでもらおう。「幼い子を持つ母親が、安心して通えるサロン」へ

  2006.01.13

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• ニッチ？

  主に子育て中のママを対象とした治療と癒しのサロン。育児の疲れや体調不良を癒して行ってね…日々、育児に追われ自己メンテナンスを後回しにしているママ達。子連れでは通い難い…子供の都合次第の生活、予約をし難い…そんな声は多いがそれを解消するサービスや施設はなかなか無いものだ。子連れＯＫキャンセルＯＫ（←以前ブログで、たくさんのアドバイスを頂きました！）安心料金…ニーズは多いのになぁ…あったらいいのに。こんな事もして、あんな風にして…こんな感じで、私は「心と身を癒すサロン」への思いをワクワクしながら重ねて行ったのだ。でも、これはニッチではなくてあえて市場が手を出さなかった分野なのかな。こんなにニーズがあってもやっぱり運営は難しいのだろう。今朝、私は実家の新潟から寝台で京都に戻った。明日は朝からサロンに予約を頂いていたので準備も兼ねて…しかし、帰宅後キャンセルの電話が。しょぼーん（泣）次週の予約を頂いたもののやっぱりキャンセルは多いな～と実感。お子さんの体調不良が主だろうがママの都合や天候などお子さんがいる場合はキャンセルの頻度が高い。私も２人の子供の育児をしている真っ最中なのでママの気持ちがよくわかる。同じ境遇にいるからか心からお客様やお子さんの体調を案じている。キャンセルするママは申し訳なさそうに何度も詫びていた…そんな風に気を遣わないで下さい～～っ！その心身の負担を開放する為のサロンなんですから！と、私の方が辛くなる。私は。夫らと創り上げている、整骨院という生活の基盤がある。お陰で…と言ったら怒られちゃうかもしれないが自分の生活がこのサロンに掛かっている訳ではない。だから、その環境に甘えさせてもらってゆっくりと構えられているのだと思う。家庭と子育てと自己実現（…と整骨院）いづれも、夫あってのモノ。そういえば、「他人を幸せにする為には、まず自分が幸せになること」…って何かに書いてあった。そうしないと、相手に対して「こんなに～～してあげているのに！」って思うようになってしまうから…と。私は幸せだろうか。…幸せなんだろうな～（爆）…小さい声で「夫よアリガトー」今日はニッチを書くつもりだったのになー。

  2006.01.12

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  子供プールと酸素バー

  水着で遊ぶ多機能温泉(?)で遊んできました。テレビを見ながらの寝湯や、玉砂利の敷かれた歩行湯カマクラ露天風呂やハーブサウナなどバーデゾーンには２０近くのスパが。他にも天然温泉（ここは裸で）やトレーニングジム、エステ、整体などなど…ここ「アクアーレ長岡」は市町村職員共済施設で一般も安～い値段で利用出来ちゃいます。宿泊やレストランの利用ももちろんですが人間ドックや健康教室もしているようです…常連らしきおばさん曰く雅子様たちがいらして以来料理の質がグーンと上がったとか（笑）キッズスペースで子供を遊ばせ私は酸素バーでリラクゼーション…（画像は酸素バー体験中に撮りました）実は初体験でした。アロマフレーバーでより効能を高めるとしてお正月太りが気になる私はグレープフルーツを選択。体験してみて、良ければいつかサロンにも…なんて思っていましたが結果はイマイチ。でも、何事も経験(!?）ずっと気になっていたのでそういった意味ではスッキリしました（笑）他にもリラックスゾーンでは足裏マッサージやリンパマッサージなどのサービスがありそれらは次回に…と思っています♪ちなみに料金は温泉コース…（ヒノキ風呂、サウナ、気泡風呂、露天風呂）　　　　　　　大人７００円フルコース…（温泉、ジム、プール他、１２種類の浴槽など）　　　　　　　大人１５００円タオルやキャップのレンタル料込み水着は２００円で借りれます。まだ新しい施設なので、とってもキレイ。きっと、これが都内の施設なら１０倍のお値段もありえるかもですね…(!?)

  2006.01.11

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  貸し切り（!?）スキー場♪

  今日は子供たちの「ソリ」を購入してファミリー向けのスキー場へ行きました。ここは中越大震災で、壊滅的な被害を受け今シーズンの営業は困難な状態だったようです。ＴＶで、山古志村の牛たちをヘリコプターで護送する様子が映されていましたが、着陸していた場所が子のゲレンデです。土日のみはリフトも動き、ナイター営業もしていますが平日は休業のためこの通り！ソリ専用のゲレンデもありますが今日は全面ＯＫです♪同じような子連れの家族がチラホラ遊んでいましたがなんとも贅沢な遊び方をして来ました。１歳の息子はどうかな？…と、思っていましたが何のことはない雪やスピードなんて、何のその「もーいっかい！もーいっかい！」と喜んで滑っていました。そのうち１人で滑るようになり親が思う以上に、子供はたくましく育っているんだなぁ…と実感。チョット不安…ぐらいでも思い切ってチャレンジさせることも大事ですよね。子供のチャレンジと言うよりはむしろ親のチャレンジなのかも知れません。近頃は、子供から常に目を離せないような治安の悪い世の中になってしまいましたが親の腕の中だけの社会はやっぱり狭すぎますよね。色々な経験をして強く、たくましく、優しい子供に育って欲しいと思います。（ついでに賢く…）

  2006.01.10

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  雪国へ…寝台列車

  ３歳の娘と、１歳の息子を連れてまたも無謀な冒険をしちゃいました。(画像は京都駅に向かう電車を待っています）おれんじママ♪の実家、新潟へ寝台列車に乗っての帰省。２４時過ぎの出発まで、京都駅は寒くて寒くて子供達に自販で買った、暖かいお茶を抱かせて待った。京都駅には１～２分しか停車しないので子連れには乗り込む際の準備が欠かせない。寒さのせいで何度も「おしっこ～！」に行く娘。なんでこんなに、乗り場からトイレは遠いのだろう（泣）とにかく、乗り込むまでは寝られちゃ困る。荷物もあるし、ちゃんと歩いてね。幸い（？）お目目はパッチリのようだ。しかし、乗ったら今度は静かに寝てもらわねば…。そうこうしているうちに、寝台列車がホームに入りなんとか無事に乗り込むことが出来た私たち。Ａ寝台はＢ寝台に比べて少し広い。でも…子供と一緒に寝るにはやっぱり狭いな。それぞれにミルクと牛乳を飲ませ就寝体制に入る。窓から見える風景が気になるのか落ち着かない子供。そのうち、列車の揺れが心地よいゆりかご状態となり２人とも就寝…ところが！２時。息子がグズって目を覚ます。泣き声が気になり、デッキへ出ると一層、大きな声で泣き出した！寒いけど、泣いてる状態じゃ布団も取りに戻れない。抱いて揺すって歌って…そんなことを４時にも繰り返した。眠い…。５時。次は娘が起きる。その後、何度もトイレへ通う。お漏らしされるよりはマシか。窓の外景色は真っ白。降り続ける雪のせいで、外は随分明るく見える。雪が多くて途中の停車駅で、扉が閉まらなくなるトラブルもあったが朝７時半、遅れはしたものの、無事（？）到着。やっぱり、冬の帰省は辛いな～。結局、再び寝ることはなく起きていた娘と逆に、寝足りずに寝ぼけ眼の息子は迎えに来た祖父母に抱かれ、徐々に覚醒していった。…もう一回寝ようよ。実家に着いて、眠いのはどうやら私だけのようだった。子供らのタフさが、妬ましい…。

  2006.01.09

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• 起業家セミナー

  新年初の、起業家セミナー。今年の目標を、３０秒で受講生の前で発表した。緊張すると、何を言っているのかわからなくなる私。教壇に立ち、注目を浴びるということは日常生活の中ではまずないこと。早口になったり、噛んだり、止まったり（笑）説得力のない情けないスピーチ。ここは練習の場！チャンスがあれば挙手をして教壇に立とう！ビジネスプランの発表などこの日、私は３度発表するチャンスを得た。回数を重ねるたびスピーチにも余裕と目の前の受講生達の反応を伺おうという意識が生まれてきた。これは場数を踏んで上達するものなのかー。セミナーで消極的なのは損だ。恥を掻き捨て、どんどん成長せねば。セミナーも残すことあと僅か。いつの時間も無駄にせず有意義に過ごさねば。今年も積極的・前向きな姿勢でスタートできたかな。

  2006.01.07

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• 始業＆始病（？）

  明けましておめでとうございます！今年もどうぞ、宜しくお願い致します！さて、今日５日は整骨院もサロンも仕事始めでした。朝８時、サロンの予約の電話で１日が始まった。以前のイベントに参加して下さった方からのご紹介だった。とても嬉しいデス。宣伝広告をしなくても、新年早々に、来院して下さるお客様がいて下さるとはとてもありがたいこと。（サロンにとってもいい年になりそうだ♪）今朝は、整骨院の先生たちの朝ご飯にパンを焼いていた。新しい年が始まると、テンションも高く普段はしないことまで難なく出来てしまう。昼過ぎから、お一人目のお客様のご予約を頂いていた…が！お子様の体調不良で急遽、来院日が変更に。やはり、幼いお子さんのおられるお客様には急なキャンセルが付き物。…わかります～～！私も子供たちの都合で、散々、予定が狂っていますから。こういった時ほど、お客様の身になった心を込めた、電話の対応をしたいと思った。だって、幼い子供を持つ母親を癒すことが私が起業をしたいと思ったキッカケだったんだから！午前中は子供たちと過ごし昼からは託児へ。しかし、直後託児施設から電話が。弟くんに熱があるとのこと！しかし、サロンのお客様の予約が…!!すぐに坐薬を持って施設へ。（あんなに元気だったのに!?やっぱり分からないものだわ！）これが保育園なら連れて帰らなければならないところだが幸い、柔軟な対応をして下さる施設。…お客様と同様に、私も幼い子供を持つ一人の母親だった（爆）坐薬を渡して、使用する際の体温を伝えて仕事が終わるまで、預かってもらえた。助かった～。（…が、熱があっても弟くんは元気らしい…）お陰で、一安心。その後のお客様を、余裕をもってお迎えすることが出来た。感謝感謝。施術を終え、施設へ迎えに行くと満面の笑みで駆け寄る子供たち。「いっぱい遊んで楽しかった～！」弟くんも元気な様子。あ～～～良かった。今年もドタバタ劇になりそうだな（笑）

  2006.01.05

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• 仕事納め・・・スタッフに感謝

  昨晩、整骨院スタッフと夫はサウナへ行って深夜に帰宅。しかし、仕事納めの今日は私が起床したときには既に皆出勤していた。昨夜の帰宅時間に係わらず始業時間前のスタッフルームには仕事納めへの気合が感じられる。年内の診療は今日で終わり。明日は院内の大掃除で、患者さまにお会いできるのは、今日が最後。有難いことにたくさんの患者さまが来院して下さっている。待合室はいっぱいで、今も玄関外に待っていて下さる患者さん…。感謝の気持ちは尽きない…。なのに何故、私はブログを？年末で、子供とたちの預け先を確保出来ずお待たせしている患者さまを気にしながら子供たちと過ごしている。年明けに提出期限のサロンの事業計画書を作成していたが…捗らないので、ブログに寄り道。子供たちが昼寝に入ったら、すぐに向かいますね！今日は深夜までレセプト業務が待っている。先生たちは、毎朝７時過ぎには出勤し「白衣のドカタ」と言われるこの業務をこなし帰宅は２３時頃になるだろうか。この強靭な体力と精神力は体育会系の先生たちだから？治療家として、または将来独立という夢への志の強さからか？いずれにしても私は、先生たちに支えられた生活をしている。先生たちがいなければ私の家庭も、整骨院運営も成り立たない。もちろん、サロン開院もありえない。とても素晴らしい先生たちに恵まれ幸せな夫。そして私。そして子供たち。本当にありがとうございます。来年も、再来年も、ずっと…先生たちが独立される、その夢が叶う日まで…宜しくお願いします！

  2005.12.29

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• 幸せな仕事

  今朝は１０時からサロンの予約が入っていた。９時から子供たちの保育を予定していたが弟くんが起きない。お姉ちゃんが起こしても私が起こしても返って来るのは寝息だけ。そうこうしているうちに出発の時間。そこへ昨日の件で電話が。正式な講師依頼だった。来年２月に「ママのためのセルフセラピー」を行なうことになった。ありがたいお話デス。前回と異なるのは託児ではなく、親子参加（妊婦さん含む）であること。…となると、内容は親子で楽しむセルフセラピーか。お子さんの年齢にも因るなぁ…。でも…楽しみ♪ブツブツ考えていたらもう９時過ぎている！大急ぎで保育園に向かい、サロンの支度。今日は骨盤矯正のストレッチ。施術のイメージトレーニングにイベントで触診した感覚を思い出す。　ピンポーン♪最大限のおもてなしと心を込めた丁寧な施術を。この時間と全ての思考を目の前の患者さんだけに使えるなんて…幸せ。次回の予約希望を頂いて喜びも一層「伝わったんだなぁ…」一生懸命な想いがフィードバックされる瞬間。私が癒されてしまう。笑顔がもらえる仕事って素敵。幸せな仕事。

  2005.12.28

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• 繋がり

  師走の忙しさ…と言っても大掃除や年末年始の買い物はいつも後回し。何が忙しいかって、年賀状！今日は業者さんから電話があって追加注文した年賀ハガキの名字に誤りがあるのだが、もう修正出来ないとのこと。まだ見ていないので何とも言えないがそんなハプニングもあるのね…。子供たちと一緒にドライブがてら（？）あちらこちらと用事を済ませてを回り帰宅すると留守電が点滅している。気にする事もなく子供たちと夕食、お風呂を済ませ夫の晩ご飯の支度をしていると♪♪♪～♪（電話の呼び出し音）先日のイベントでお世話をして下さった方からだった。ご丁寧にお礼状まで頂いたのに…と思っていたら、今回の用件は京都府下で今度は別の市町村の保健福祉課からなんと講師の依頼！「ママのためのリラクゼーションとセルフセラピー」をもう一度…?!（喜っ！）先日のイベント（子育て応援フォーラム）の主催者へ問い合わせて下さったそうだ。直接、保健福祉課の担当者から後日に電話を頂くことになった。間に入って頂いた、京都府こども未来室の方が「こういった繋がりが結構あるんですよ…」と、電話口でおっしゃられた。繋がりかぁ…何がきっかけになるか、わからないものだ。一歩踏み出しただけでたくさんの出会いと学びが待っていた。私にとって、とてもありがたいお話でした。イベント、頑張ってよかったなぁ。（準備は出来なかったけど…）一期一会大事にしなくちゃ。もし、このチャンスが実現するのなら一生懸命、こころを込めて取り組もう！

  2005.12.27

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• ありがとうございます

  先日のリラクゼーションのイベントで、大変ありがたいことに参加して頂いた方々から予約の希望をしていただきましたが…現在は整骨院の業務が多忙で来年２月まではお受け出来ない旨を申し上げ本当に申し訳ないのですが、お断りしていました。…が、お断りした方のうちお一人から来年の予約希望のお電話を頂きました。嬉しいよ～～（泣）出来るだけ早くとのご希望だったので夫に相談し、年内で日程調整をして本年中に整骨院の休診時間に予約を承りました。イベント、一生懸命やって良かったなぁ…そして改めて、全ての人に感謝しなくちゃ。本当にありがとうございました。そんな風に思っていたら、同日、また偶然にも京都府から手紙が届きました。「ママのためのリラクゼーションとセルフセラピー」の講師参加への礼状でした。ご丁寧に…大変恐縮です。こちらがお礼状を送らねば…と思っているほどなのに！本当に良い年の瀬とお正月が迎えられます。ありがとうございます。今日は、感謝の気持ちをブログに記しました。

  2005.12.22

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• 急な休日

  風邪も回復し、今日は頑張って働くぞ！そう張り切って、子供たちを託児施設に送り出した私。ところが、院長である夫から「今日はスタッフ足りてるし、手伝わんでええよ。」こんな時、何をすべきか考えるだけで時間を費やしてしまう。アレもコレも…。やりたい事はたくさんあるはずなのに、いざとなると動けないなんて。「勉強も兼ねて、疲れとりにマッサージでも行って来ていいで。」え～っ！ホントに～？？しかし、子供たちと一緒にお昼ご飯を食べる予定にしていた為上手く時間が使えない。結局、４件電話して全てにフラレタ（泣）そして何をして過ごしたかと言うと掃除・洗濯・生協の注文……ガックリ。夫の整骨院は、水曜日の午後は休診。４時には治療所の掃除やミーティングも終わり夫もフリーとなる。しかし、虫歯の彼は歯医者へ。パパと遊べると思い込んでいた子供たち眠いせいもあって、泣き出した…。「あ～あ。マッサージ行きたかったな。」と、思わずポツリ。すると子供たちが、二手に分かれて肩と足を揉み始めた。「モミモミ…どうですか～？痛くないですか～？」「○×△◎！▼×～～～？」１歳の弟くんは、お姉ちゃんのマネをしているとして３歳の長女は、時折り整骨院に遊びに来ては親の仕事を見ていたせいか、随分リアルな「整骨院ごっこ」をしてくれる。あ～、やっぱり覚えるもんなんだな～。（恥ずかしいようで、チョット嬉しい。）何やら道具を取りに行く素振りをして、肩に塗っている。いつも遊んでるだけじゃなかったのね。あんまり体は楽にならなかったけど（笑）気持ちは、ちょっと癒されたかな…。「はいっ！３００円で～す♪」（爆）

  2005.12.21

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• 我が家は全滅か？

  風邪による吐き気は消失。だいぶ回復した今朝「お母さん、ご飯ちょ～だい」子供たちに起こされた時間は８時半既に夫は仕事へ…。そりゃ、お腹も空くわね。フラフラとおにぎりを作る私。お待たせ～～。誰にも見られたくない容姿の時に限って来客があるというもの。ピンポーン♪嗚呼、やっぱり…（涙）バタバタと過ごすがやはり体は思うように動かない。９時半。昨夜、夫に頼まれていた院内広告の作成を始める。「妻がしんどい時ぐらい、手書きで作ってくれ！」と、言ってもめるより作った方が体力を温存出来るということを学習した私。昨夜中にという指示だったのを今日中にと緩和しただけでもよしとするか…そう思った矢先携帯の呼び出し音が。夫からだった。「どうや？」私の体調を心配して電話をしてくるとはなかなか捨てたモンじゃないね。今日の天気のように、暖かい話だ。「大丈夫だよ。」この後、凍りついたように言葉を失ってしまう私…。１０時。子供たちを託児施設へ送り届けボサボサの頭を必死で直し、白衣に袖を通す。階段を駆け下りると、整骨院は手一杯の状態。２日続いた雪のせいで、久々に晴れた今日はとても患者さんが多かった。（しかも、明日からまた予報は雪！）「ゆっくり休めよ。」そんな言葉を少しでも期待した自分がアホらしい。「どうや？」の意味は「いつ、手伝いに来るのか？」だった…（泣）そんなこんなで今日も終わり２３時、夫との夕食の時間。今日はトンカツだった。いつもは２枚ペロリの夫が、１枚しか食べられなかった。焼き飯も１杯で御馳走様…（普段は２～３杯食べるのに）サラダも味噌汁も無理に流し込んだ感じ。「調子悪いわァ…」確かに。あなたが夕飯を残すなんてありえない。「胃がムカムカすんねん。」あら…？確かその症状は…。「気付いたら早いよ、その後の展開。」…脅したら怒られた。しかし、すぐに背中が痛いだの、お腹が痛いだのと言い出した。…これで一家全滅だ。

  2005.12.20

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• ついにママ、ダウン…

  日曜の深夜、夫の忘年会からの帰宅を待ちながら長女の看病をしていた私。…ん？何だ、この胸焼けは…その後、みるみるうちに先日の弟くん、そして長女と同じ容態に。寝込むまでアッと言う間だった。帰宅した夫もビックリ！病人が増えている～！この吐き気と子供たちは戦っていたのか…ゴメン。嘔吐の苦しみは分かってるフリだったわ。ゾクゾクする寒さも雪のせいだけじゃないみたい。翌朝、復活を遂げた娘。起き上がれない私。枕元を駆け回る弟くん…こんな時、年子で良かったと思う。私が寝ていても、2人だけの世界で遊んでくれている。次に私が起きたのは電話の音気が付くと子供たちも私の回りに転がっている。そして私の枕元にはキャップの外れた蛍光ペンやジュースのストローが…現実と向き合う前にまずは電話に。先日のイベントの話を下さった方からだった。何よりお礼を言いたかった方。しかし、寝ぼけまなこな私は何を言ったか覚えていない。今後も企画があり、是非にと言って下さったその嬉しいお言葉だけは忘れていない（笑）その後、正気に戻った私は改めて空き巣に入られた後のような散乱した部屋を目の当たりにする…なんじゃこりゃ～～っ！！フラフラした足元を一層揺るがす現実。今の「めまい」は風邪のせいか、それとも？

  2005.12.19

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• 奇跡の1日、親孝行？

  昨日のイベントの朝には嘔吐・下痢症状の風邪を回復してくれた弟くん。当日は元気に走り回り、私はイベントに集中することが出来た。そして晩、私の住む街には雪が。夫は整骨院の忘年会へ出掛けお留守番組は久々にのんびり過ごした夜だった。そして今朝、夫からの電話で目を覚ます私達。既に草野球に出発していた夫はテーブルの上にユニフォームを忘れていた。まさか届けろなんて言わないでね。睡眠不足が続いた私はまだ動けない。病み上がりのせいか弟くんも遅い起床。そして、元気なはずのお姉ちゃんも珍しく、夫の電話があるまで目を覚まさなかった…。その時既に、前兆が現れていたのだろうか？夫が帰宅したのは４時。汗を流して、今度は野球チームの忘年会へ。お風呂を張って子供たちも入浴。留守番組だけで早い晩ご飯を済ませイベント開けのゆっくりとした時間を過ごそうか…「お母さん…ゲボ」その３秒後、キッチンに立つ私の横でお姉ちゃんが嘔吐。さっきまで、「お腹空いた～」と元気にしていたのに。食べたもの全てを吐いた後お姉ちゃんは見る見る生気を失っていった…発熱はしていないものの、胃の内容物を失い、胃液を吐くお姉ちゃん。ポカリスエットも体が受付けない。忘年会中の夫に連絡。弟くんは就寝…悩んだ末、吐き気止めの座薬を使用する。…嘔吐は治まらない。お姉ちゃんを救急外来に連れて行くべきかどうか…。脱水が心配だった。そうこうしているうちに私に抱かれたがっていたお姉ちゃんがやっと布団で眠りに着いた。救急外来まではかなりの距離がある。時間は２２時。夫は早くても、２３時過ぎまで帰ってこない。まだ雪の残る、この寒い中を１才９ヶ月の弟と３歳になったばかりの病児を連れ出すか明日まで様子を見るべきか…子供たちが元気だったのは私のイベントがあった昨日、１日だけだった。ありがとう。…ゴメンね。

  2005.12.18

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• 定員割れでしたが…

  ママのためのリラクゼーションとセルフセラピー終わりました～～！この充実感は、何とも言えませんっ♪受講者の事前予約のキャンセルや当日申込みのキャンセルもあり定員は割れてしまいましたがその定員割れが準備不足のイベント的には好転のキッカケとなりました。会場は想定していたよりも狭く今日の受講者数で本当にジャスト。お一人お一人のニーズに沿うことが出来た。何よりこれが、今回の成功をもたらしたのだと思う。こんなに喜んでもらえるなんて。皆さんサロンの予約を希望してくれた。感激だった…。本当にありがとうございます。定員が割れているにもかかわらず受講者の方たちの関心の高さと意欲で所要時間を大幅にオーバー。（↑実は嬉しい♪）主催者さん、ゴメンナサイ。当初は長過ぎると思った1時間半が終わってみたら2時間。主催者さんの催促がなければまだ終わりそうになかった。楽しかった。嬉しかった。こんなチャンスを与えてくれた全ての方に心から感謝。しかも講師料まで頂いて…。即席で作ったサロンのチラシ。徹夜した割には使わなかったカンペ（笑）（出来なかったけど）必要なかったシュミレーション。いくつもの偶然が重なりたまたま、いい結果をもたらした。受講者にも恵まれたなァ、と思う。やっぱり、反省すべきことは反省しなくては。受講して下さった方々、チャンスを与えてくださった方々、そして応援してくださった皆さん…本当にありがとうございました！　

  2005.12.17

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• イベント前日の悪夢

  日付が変わってイベント前日となった深夜相変わらず夫のしつこいアロママッサージねだりが始まる。「やって」「やらない」の押し問答もそこそこに今日はすぐに諦めて、彼にマッサージを施した。言い争って無駄に精神力・体力を消耗するよりは彼の言う通りにした方が早い。ハァ、今晩は徹夜か。相変わらず準備は進まず、ガチンコ講義を覚悟し始める。…が、この後悪夢が。日中、私が夫の整骨院の仕事を手伝うようになってから子供たちの生活リズムが崩れ出していた。就寝時間は遅くなり夜に眼を覚ます頻度も増していた。　しかし、朝は託児の時間があるので通常通りに起床。バタバタと冷え込んだ中を送り出し、また冷え込んだ夕方に降園。この日、弟くんは夕飯をあまり食べなかった。鼻水を垂らしてお姉ちゃんと遊ぶ。そして入浴。充分に温もって洗い場へ出た弟くん、そこで、ゲボゲボ…（！！！）ガーーーーんっ！脱衣所でまたゲボゲボ…。ヤバイ…風邪薬を飲ませ、就寝。…が、そこでもゲボゲボ…布団も畳もフロアも私もゲロまみれ（号泣）目覚めた長女は大騒ぎ夫の晩御飯の準備もろくに出来ぬうち夫は仕事を終えて帰って来た。嘔吐の片付けを手伝わされる夫…この後、派手な夫婦喧嘩勃発。お陰で長女の就寝時間は3時。その後、急いで翌日のイベントのレジュメ作りを始める。が、弟くん発熱で目を覚ます。明日、彼の体調は回復してくれるのか…？そして、どうなる明日のイベント!?

  2005.12.16

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