梅さん・柚さんとその仲間たち

またまた久しぶりすぎ～の更新

柚さん、２ヶ月を元気にむかえることができました

誕生前からきにしていた事・・・

それは写真

梅さん誕生の時は、毎日数枚撮っていた写真

二人目になると激減するって話をよく聞くし、そうなると可哀想だからと気にしていた

のに～

気にしているはずが、

カメラを手にしても梅さんを撮って思い出したかのように柚さんを撮る・・・

ヒドイ時には、梅さんだけ撮ってうっかりカメラをしまってしまったり・・・

いかんいかん

さてさて先日、初めて家族４人でお出掛けしました。

柚さんを屋外で過ごさせるには少し寒いので・・・夏でも冬でももってこいの水族館にしました。

柚さんが生まれてから、習い事以外は家の中で過ごす事が多い梅さん。

久しぶりのお出掛けにウキウキ

しかも水族館は初めてです

習い事の秋の遠足でこの水族館に行く事になっていたのでしたが、

梅さんは9月.10月と柚さんの誕生に伴いお休みしていたので残念ながら行けませんでした

館内に入った途端、大興奮

喜びの声と共に、あっちへチョロチョロこっちへチョロチョロ

　わぁ～♪

　食べちゃうぅ

　トンネルで。

　大好きなペンギンちゃんと

そして、柚さんの

写真

・・・

が

ないっ

チーン

（終始寝ていたもので・・・と、言い訳）

梅さんが通っているお教室で・・・

まず、部屋に入ると先生にシールを貰い台紙に貼ります。

そしてお友達が揃うまで先生が用意してくれた手作り玩具?!で遊びます。

この日は厚色紙でできた動物や車などに洗濯挟みで足などをつけます

お友達が揃い落ち着いたところで、リズム体操、出席＆インタビュー、工作、読み聞かせ・・・となります。

４月から始まったこの教室では、９月から親子分離を実施しています。

それまでは、ママもお部屋で一緒にリズム体操したり工作のお手伝いをしていました。

いきなり最初からママとバイバイはなかなか厳しいので回を重ねる毎に長くしていくということでした。

梅さんは９月.１０月とお休みしていたので、お友達より遅い出だし

とは言っても、他のお友達もまだまだ離れられない子が多く

９人中、２人以外は最後までママ退出できずにいます。

ママとバイバイできる二人は最初から最後まで大丈夫

１１月から復帰した梅さんはというと

これが以外にも大丈夫で

初回は私のほうが気にしちゃって、しばらくお部屋で見守っていたのだけれど

「あら？平気じゃん？ちょっと出てみよ～」て

梅さんに「オシッコしたくなったら先生に言うんだよ、お外で待っているからね」と伝え退出。

５分もしないうちに先生に手を引かれ出てきたのでダメだったかと思いきや

「おしっこ」

お教室が始まる前に済ませていたし少ししか出なかったから、

本当はちゃんとママがいるか確かめる意味だったのかもね

その後も一人で教室に戻れ最後まで過ごすことができました

翌週は、公園での課外教室

落ち葉拾いを楽しみ、その落ち葉を使って先生が用意してくれたライオンのお面にタテガミとして貼りました

そして３週目、ママ思い切って最初から退出

梅さん、最後まで大丈夫で先生にいっぱい褒めてもらえたね

ママも成長に喜びつつ、お教室の様子が全く見られないのがとても残念です。

でも、最後に先生がどんな工作をどんな風にやったのか教えてくれるので

帰ってからお話できて嬉しい

親子分離がすんなりといけたのは、パパの力だと思っています。

パパ＆梅さんお留守番でママ一人で近所にお買い物に行く時など、

前は、バイバイで泣かれることが分かっていたので梅さんの知らないうちに家を出て気付いたらママがいないといった感じだったのを

梅さんが、なんとなく話が分かるか分からないか・・・くらいになってから

泣いても「お買い物に行ってすぐに帰ってくるからね」と（伝わっていなくても）説明して、

ちゃんと玄関でバイバイするってことを継続してくれました。

　　　　気付いたらママがいない時は、それなりに過ごせる

　　　　”バイバイする”事、その瞬間が哀しく不安で泣いてしまう

　　　　留守番するパパとしては後者の方が面倒なのにね、ありがとう

そしていつしか泣かずにバイバイできるようになって

まだまだ不安に思う事が多いだろう２歳児と、「必ず帰ってきてくれる・待っていてくれる」そういった意味での信頼関係ができたのではないかと思っています。

笑顔と笑い声の裏側で・・・

毎日同じ事を繰り返し怒られる事が多いけれど、その度に言い聞かせ・・・

分かってもらえるのだろうかと思ってしまうけれど

イライラした時こそ、２歳児に気持ちをもっていかれないよう冷静になりたいものです

 ハイ！チ～ズッ!!