嘘はつらい
今日、久しぶりに美容室に行った来ました。前回、行ったのが、緊急事態宣言が出た直後なので実に三か月ぶり。コロナということなので、行きそびれていたこともあるのですが、実際のところは、行きつけの美容室が閉店してしまったから。どこにするか迷った末、長男くんが行っている美容室に行ってみることにしました。紹介ということなら少しサービスがあるかもしれませんが、長男くんが、へんてこなおばさんの息子とみられるのも悪いかしら…と思い、来店のきっかけ「通りすがり」ということにしました。「ありがとうございます、初めてなんですね」と、満面の笑顔の店長さん。さすがに「今までどちらへ?」とは聞かれないものの、なんで三か月も切らなかったんですか?という流れになり、今までお世話になっていた美容師さんが遠くのお店に行ったしまったので…などとごまかしたんですが、「そのお店はまだあるんですか?」「どこに行ったんですか?」ううっ!お店はあるけど…相模原かな…口から出まかせ~嘘は得意ではありません!なぜ、こんな嘘をつかないといけなかったかというと…実は、この地に引っ越してから通った美容室が四つ。そしてそのいずれもが、閉店してしまったんです。私、まさに美容室をつぶす女。そんな縁起の悪いことお伝え出来ないでしょう。ちなみに、鬱陶しくなった前髪をかなり大胆に自己流に切ってしまったので、それに合わせて全体もカットされたので、ずいぶんと短くなりました。二か月は大丈夫ですよ、と言われたので、この夏は乗り切れるでしょうか。新しい美容室で一つ気になったのが、数人いらっしゃる美容師さんがマスクをしているのは当然なのですが…その半分くらいの方がなぜか鼻出しスタイル。そこ、ちょっと気になりました。私を担当してくださった店長さんは、ちゃんとされていました。