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テーマ:オーガニック生活(45)
カテゴリ:オーガニック
春めいてきた今日この頃。お天気もいいので、
近くの民家に遊びに行ってきました。 誰でも自由に訪れることができるこの公園は 東京のど真ん中だというのに、 昔からのわらぶき屋根の家が立ち並び、 なんだか、タイムスリップした気分にさせられます。 家の周りも、中も昔そのまま。 家の中では、いろりを炊いていて、 子供のころ訪れた、いなかの曾おばあちゃんの家を 思い出しました。 きっと、この時代には、私のように "オーガニックが好き” なんていう人間なんかいなくて、 そんなことは、当たり前にみんな生きていたんですよね。 どうして、いつから、それが、当たり前じゃなくなったんでしょう? 人間は、前に進むことだけを考えて 後戻りすることを、どうして拒んできたんでしょう? ちょっと、昔を振り返ってみると、 "あの頃は、よかったなあ”って思うときもあるけど、 "あの頃も、今もいいなあ”って思えたら最高ですよね。 変えたくない景色、変わってほしくない景色・・・。 誰にだってあると思うんです。 それを一番、感じたのはこの人! 浦島太郎さんだと、私は思うのですが。 ちなみに、これは、玉手箱を開ける数分前の浦島太郎(推測) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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