|
カテゴリ:スキンケア
化粧品業界ほど、"ナチュラル”とか"オーガニック”とかいう言葉を
いい加減に使っているところってないそうです。 じゃあ、ナチュラル化粧品っていったいなんでしょう? オーガニック化粧品って? ラベルに、”安全だ”とか、”肌にやさしい” などと書いてあれば、それを信じて使っていいのでしょうか? よくある、"パームオイル由来”という成分。 天然のようなイメージがありますが、この由来という言葉に 気をつけましょう。 消費者を混乱させる、生産者のテクニックともいえるんです。 コカミドDEA、ヒドロキシスルタイン酸ナトリウム(読むだけでもややこしい・・・) といった成分は、パームオイルを化学処理してできた、合成化学成分なんです。 でも、もともとは、パームオイルから作られているから・・・という理由で いかにも、ナチュラルっぽく"パームオイル由来”なんて書いているんです。 これじゃあ、だまされちゃいますよね。 だから、これを読んでいる、ナチュラル派のみなさん! "・・・・由来”という成分に気をつけてください!! 化学処理をされた、天然のパームオイルは、もはや天然ではないんです。 シャンプーの気泡財として使用されている、 コカミドDEAを作るには、パームオイルに、 ジエタノールアミン(発ガン物質)が必要となります。 これを、天然と呼べますか? 安全と言えますか? みなさん、気をつけてくださいねえ!! ”・・・由来”は、決してナチュラルではありませ~ん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スキンケア] カテゴリの最新記事
|