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世界でも、4本の指に入るという(3本ではありません)一年を通して、
快適な気候といわれる、オーストラリア、クイーンズランド州にある、 バンダバーグ。 成田からブリスベンまで飛び、小さなプロペラ飛行機に乗り換えて、 いきました。 山も谷もなく、遠くまで広がる農地をみながらのドライブは、 東京のビルディングジャングルからやってきた私たちを、癒してくれました。 泊まったところは、ベガラという、うつくし~いビーチの近くの ビーチリゾート。水の中に入るには、気温も水温もちょっと低くて、 あいにく泳ぐことはできませんでした・・・。 今度は、子供たちもつれて、夏にこよっと! 海だー!ビーチだー!と喜んで、水着もタオルも用意してきたんですが、 結局、冷たすぎて、足だけしか水につけませんでした。 どの写真にも、私たち以外、人影が見えませんが、 本当に、誰一人ビーチにはいませんでした。 地元の人達も、こんなきれいなところが、すぐ近くにあっても いつでも来れるからという気持ちで、よっぽど、来たいと思わない限り そうそう、来ないのでしょう。 東京にいると忘れてしまう、この自然の美しさ。 見るだけの美しさだけではなく、吸い込む空気、聞こえてくる、 鳥の声や風の音。 人間の作った町の中では味わえない、体験をいっぱいできるところ。 それが、オーストラリアだなって思いました。 そして、将来これを守るのも人間の力にゆだねられていると思います。 私の子供たち、孫達、曾孫たちにも、同じ景色を見せてあげたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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