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カテゴリ:子供のこと
今日、ハロウィーンパーティーに行ってきました。
場所は、ある施設。 家で虐待されたため、逃げ場所として作られた施設に住む 子供たちの住むところ。 まだ、3~4歳のこどもから、小学校高学年の子供たちが 親から離れて、寮生活を送っているところ。 15人くらいの外人(私は日本人だけど、何故かその1人)で 子供たちに、楽しいパーティーを開いてあげようというのが、 本日の趣旨でした。 はじめは、”ど、どうしたらいいの・・・?”とおどおどしていた 子供たちも、遊びなどを通して慣れてくると、 かわいい笑顔を見せ始め、大きな声で話しかけてくれたり、 おどけて見せてくれたり・・・!! こんな、どこにでもいるような明るい子供たちのように見えるのに、 なぜ、親から離れて、ここにいなきゃいけないんだろう?? なぜ、親はこの子たちを、この施設に送らなければいけなかったのだろう?? いろいろ、複雑な疑問が頭の中をめぐったけれど、 今日は思いっきり、遊んであげよう!と心に決めて、 一緒に英語で歌を歌ったり踊ったり、ゲームをやったりしてきました。 おかげで声はかれたけど、最後に私たちの姿が見えなくなるまで 手を振ってくれた子供たち・・・。 優しい笑顔と、きれいな心で接してくれてありがとう! 美しい思い出をありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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