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カテゴリ:子供のこと
日本に来て、お遊び程度にはじめた子供のモデルとしての
お仕事が、なんだかどんどん本格化してきました。 たいして、大きな仕事はしてないと思うのですが、 ”この前、駅でポスター見たよ。”なんて言ってもらうと、 やっぱり親としてもうれしいものです。 今日も、某食品会社のテレビコマーシャルのオーディションに 行ってきました。 ”笑ってみて”"これ、ちょっと食べて見て” "あと、この台詞をいってみて”との要求に答ながら 子供達なりにがんばってました。 キアヌ(7歳)& あいら(10歳) オーディションは、いわゆる自分を思い切り発揮して 認めてもらう場所。恥ずかしさを捨てて、自己表現をする場としては 就職の面接よりも、かなり高度かも・・・。 会議室みたいな部屋に、ずらっと8人くらいの大人たちが 面接官として座ってて、その人たちの前で、まず自己紹介。 それから、いろいろと質問をされて、英語でしゃべってみたり 日本語でしゃべってみたり・・・。 "ダンスをして、歌を歌って~”とか、 ”ここで、思いっきり遊んで~”とか ”ちょっと、思いっきり泣いてみて、 それから驚いて見て~” ”ちょうちょになったつもりで、飛んでみて~” なんていうのもあったり・・・。 まあ、当たり外れもあるけど、やっぱりがんばった オーディションに受かると、本人達も 達成感を味わえるので、うれしそう! それが、とってもいい仲間達とのお仕事だったら さらに感激!! まあ、でもオーストラリアに行ってからは、 ちょっとお休みしてみます。 でも、この経験は、必ず大きな力となって 子供達の将来に役立つだろうなって思います。 オーディションから得られるもの、 それは、度胸と忍耐力(たまに何時間も待つことがあるので) そして、笑顔の作り方・・・かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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