従兄弟との再会
久し振りに、親戚に会い、いっしょにお食事をしました。小さい頃から、知っている従兄弟と会い、そしてお互いの子供達と会うのは、すごく不思議な感じがしました。なんだか、話してると、昔と変わらない雰囲気なのに、私自身も、私の従兄弟達も年をとってる。それに、あっていなかった間、いろいろなことがお互いにあり、語り合いながら、そうだったんだあ~と驚きあったり。親戚って、いつまでも、変わらない間柄だけど変わらないだろうと思っていると、意外な面で変わってたり・・・家族を含めていろいろなことを知っているだけあって心を許せる仲だったり・・・いっしょにいてほっとするし、心から会えてうれしいなって感じる。私には兄弟がいない分、いとこたちも、その家族たちもすごく大切な人たちのように思うんです。そして、そういう人たちが、私たちのことを少しでも気にかけてくれていることに感謝しています。子供たちも、大好きなおじいちゃん、おばあちゃんのほかに日本に自分の血をわけた親戚がいるということを将来、心から幸せに思うときがあるんだろうなあ。・・・というか、今日、十分に幸せを味わっていたようです。