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カテゴリ:観劇&映画&読書
インドでは昔の女性ダンサーは日本の「舞妓」にあたります。 1850年代のそんな内容のインド映画の上映のお知らせです。 10/20(土)、11時~ 11/2(金)、19時~ 11/7(水)、15時~ 場所:東京国立近代美術館フィルムセンター、大ホール 浅草線宝町駅、有楽町線京橋駅の間あたりです。 その他の映画上映もあります。 10/1~11/10までインド映画の輝き特集です。 なぜ「娼婦」という職業があるのか? 1920年頃までの記録しかありませんが、 国税で養われ、国税を払う、貴族社会(市民の富裕層ではない)の中だけで扶養され 一般層の人々とは接触がいっさいありませんでした。 日本では明治時代、エジプトでは1900年(?)あたりまで、 国税を稼ぐために芸妓を養育する機関がありました。 芸事はファミリーの中だけで継承されますので、テクニックが外に出ることはありません。 21世紀の現代では踊りと音楽だけは独立したお習い事となっても、 本当の彼らの生活は謎めいています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.20 22:56:35
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