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カテゴリ:文化&歴史&社会
絶対に見逃せ無い! と思い、吉☆ベリ後の用事を調整して何とか時間を作りました。 六本木に向かう途中駅で、iモードからサントリー美術館の詳しい場所をなんとか確認。 すでに閉館まであと2時間という行き当たりばったり状態です。 この野性の勘を頼りにさ迷うのはエジプトでは自粛したいもの。 「鳥獣戯画」は45分待ちでなんとか17時から見始める事が出来ました。 初っ端から一番有名な「甲の巻」に噛り付く。 これもまた凄い行列っ!! のんびりした平安時代から、洒落の効いた江戸時代まで ひょうきんな動物達を見ているだけでホッとしました。 「甲の巻」は既に海外のミュージアムショップでも マウスパッド、日本手ぬぐいなど売られ、東京博物館の売店で 売られているので、皆さんもお馴染みかもしれません? 今回は本物を拝めるこの幸せ(#^.^#) この「甲の巻」についていた誘導員の無神経で無礼な誘導に 何回か心の中でブチ切れましたが、その場にいた全員、その誘導員を無視! 最近のサービス業やインストラクターでも礼儀をわきまえず 無神経に振る舞う人間が多くなった様な気がします。 東京ミッドタウンは大混雑! クリスマスのイルミネーションもきれいだし、 皆も気合いを入れたお洒落をしています。 たまにはボンヤリ行き交う人々を横目に茶でも…と思っても コーヒーを飲むのも、お持ち帰り弁当すら列んでいます。 インフルエンザの予防接種も未だなのでさっさと帰る事にしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.30 13:36:27
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