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カテゴリ:ベリーダンス
2005年から私がインストラクターになるに当たって言われた言葉は 「『オリエンタルはこう踊らなくてはならない』とか 『その踊りは間違っている』とか 生徒さんを指摘しないでくださいね」 とアドバイスを受けた事があります。 彼女を慕ってアマチュアダンサーの何人かは 今ではレストランで踊ったり活躍中なので 今さらながら彼女の考えは良かったっていたのだと思います。 数年たった今、 なんで、そんな事を言ったんだろう? と思い出すに完璧な人なんていないから…だと思い当たりました。 エジプトやトルコで長年活躍してきたダンサーでも 全てのテクニックに完璧でもないし、 自己流で通している人の方が多いのでは?と思います。 それを含めてそのダンサーの魅力に繋がっているわけです。 ベリーダンスファンは年齢層が高いので 「そのダンサーの良いところだけを学ぶ。 そしてちょっと性格上合わない困った部分には目をつぶる…」 そんな処世術も必要かもしれません? 最近のベリーダンスの先生で バラディもフォークロアもロマも 「合ったこと無いでしょ? ついでに彼らの生き方や文化背景を 小馬鹿にしてるわよね?」 な人を見掛けました。 そういう人に限って上から目線で物を言ったり 他人には手厳しかったりするから不思議です。 ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.06 13:27:17
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