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カテゴリ:音楽&CD
「倍音にやられました~♪」 というのが多いです。 当然私もその一人。 古典楽器は楽器そのものを手で触りません。 フレームを触る時は1センチ手前で指先を止めて、その反動でdoの音。 taの音はフレームだけを叩き、 膜面から音を響かせ、そのフレームより1メートルくらい離れた辺りから音が聞こえ初めます。 膜面に直接触ると 「カサッ☆」と擦ったような音が出てしまいます。 そして反響ができない音となり ただ単に叩いているだけの音になります。 キレイな音が出せるまでレッスンに付き合ってくれる先生がいると良いですね。 ジルもまたしかりで 私のターキッシュはジル同士を重ね合わせていませんので 甲高い音で遠くまでハウリングします。 他にも音を閉じる打ち方、半分だけ重ねて弾く方法があります。 アラビアンポップスで踊る場合も 鳴す部分と鳴らさない方がよい部分があります。 1970年代のクラシック録音をしっかり聞き込むと ジルの演奏が入る部分と入らない部分がありますので分かるかと思います。 ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.06 13:17:18
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