|
カテゴリ:音楽&CD
さて、まわりの皆さまに気を使わせてしまって申し訳ありません。
心配してくれてありがとうございます。 自分自身で嫌々やってしまったがために 招いたトラブルなので今週末にあちこちに相談して 解決の道が見つけられればと思います。 しばらくは音楽のお話でも。 ダルブッカの先生によって教え方も説明の仕方がかなり違います。 「とりあえず右手で音を出しちゃえ!! ノリと雰囲気をまず身体に染み込ませてね。」 と右手だけでも叩かせようとムリムリパワーで押し通す先生 (外国人WSにありがちなパターン)。 「左手のkaがちゃんと出せるまで次は教えないよ。 毎日、練習しておいてね。 次回テストして、クラスの中で一人でも鳴らなかったら 連帯責任だ・か・ら・ね♪ウフッ」 な先生がいました。 でもね、2年は鳴りませんでした。 指先でダルブッカを触った瞬間に出てしまう、 「カサッ☆」とプラスチックな音が出ないように 仕込んでくださった日本人W先生には感謝しております。 あともう一人忘れられない先生がいます。 フラメンコのパリーギョ(カスタネット)を 「見たの初めてです!」 な30人近い生徒に一斉に紐の付け方から初めてが鳴るまでキッチリと監督したO先生。 パリーギョ、ジルも起源は陶器の皿を二枚指に挟んで打ち鳴らした、 もしくはスプーンを2つころから由来しています。 これも指先で弾いたからといって 当たるべき場所に当たらないと音はしません。 良く自分の指先を見張ればとりあえずは音らしきものはでますが、 踊りながら奏でるのはまた一苦労。 これを参加者全員を監督して 最初のコツを掴むまでレッスンに付き合ってくださる先生でした。 ところで パリーギョは左利き、ジルは右利きなのです。 インドタブラも確か左利き。 ロマはわざと?左利きダルブッカ奏者だった記憶があります。 ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.06 13:16:44
[音楽&CD] カテゴリの最新記事
|
|