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カテゴリ:日々のあれこれ
かなり皆様より出遅れましたが、やっとこさ地元で
最期のMichael Jacksonをみてまいりました。 彼ってやっぱり神? 私にとっては高校生時代の思い出そのもので、 学校の部活でコンテンポラリの創作で泣いたり、 同じクラスの男子が卒業の土壇場でミュージカルのオーディションに受かってしまい、 いきなり学校に来なくなってしまったり、 後輩がSKDに合格したり(今は剣さんのチームにいるの)… そんな事を思い返すと 他のダンサー達に光をいつも当てていたのだと思う。 映画の内容は 初めはスタッフさんがどこかで 「彼は特別な人」 と尊敬する態度を崩せない。 「君達は彼のダンス(音楽)の一部なんだから」 とアドバイスされて、やがて皆が皆に自然と馴染んでいく… 自分の出番じゃない時の男の子たちが ステージ下からリラックスした態度でMichaelを見上げているのは 「彼は自分の精神の一部(心は繋がっている)」 と感じていたのでしょうか? 自分を出し切る事によって、 それがMichaelや他のスタッフを引き立てたり 良いステージに繋げる事が出来る。 これって素晴らしいことじゃない? (書いていてまたウルッときちゃった) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.12 09:46:26
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