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カテゴリ:スピリチュアル&精神
学生時代のデザイン道具の数々を
やっと捨てる事が出来ました!! とはいっても「燃えないゴミ」用の袋に詰めただけ。 翌朝は工業デザイン用のコンパスセットが 惜しくてもう一度引っ張り出しちゃった。 買ってくれて学校まで行かせてくれた両親には本当に感謝。 でも使わない物はいつまでも持っておけない。 そして小学生の頃のお宝も!? 祖母の思い出と共にこれも思い切って処分!! 写真は撮りませんでした(思い出は重いで…?)。 …で、燃えないゴミの日に捨て忘れたのでまだ床に転がっているの。 そしてタンスの引き出しが1つ空きました。 ついでに必要の無い人間関係は携帯電話のアドレスから消去、 ロクデナシとの思い出も処分… どうして「迷惑」をかけられたり、 嫌いな相手程、忘れられないのかしら? お世話になった方々に感謝の言葉を書くのは、 年賀状を書く時くらいになっちゃうのに… だからメールを書く時は 意識して感謝の言葉を入れられるように努力しています。 昨年の秋、家族の手術の立ち会い中に 病院の控室で読んだエッセイの中にそれに近い答えがありました。 「あなたには“躾”があるか?」 著作:齋藤薫先生 あなたには“躾”があるか? 「貴方がかつて人を傷つけた事を 甘い思い出として忘れる頃は 相手にとっては新たに復讐を誓う時」 なんて怖い一文があったけど、当たっている! 「赦そう、だが忘れまい。」 そして子供時代の宝物を捨てた私を赦してください。 今の私にとっては重たいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.19 22:42:24
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